テンプレ(音質改善スレ)

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*---スレタイ--- 【音質改善】ポータブルアンプ改造してるやつ集合 xx ※xxはスレッド数 *---Part1--- ポータブルアンプの改造について語り合うスレです。 オペアンプ交換から部品の取り替え等々、 音質改善について幅広く情報交換していきましょう。 改善法、その前後のレポートもよろしくお願いします。 【テンプレ】 &nowiki(){>>2-10程度} *---Part2--- オペアンプ交換可能機種【追加訂正求む】 C&C XO Go-Vibe V5 HAMP134D iBasso P2 / D1 / D2 mSEED Spilit SuperMini IV SuperMacro IV XM4 / XM5 *---Part3--- オペアンプ交換法(前スレより) もともとのってる変換基板の方向をしっかり記憶しておくこと。 確か、変換基板の足が出てる上の部分が、1番ピンが■で、後のピンが●になってる。 ■がある側を、ソケットの切り欠きがある側に来るように差し込む。程度じゃない? まあ、指す方向を間違えると、電源の関係で壊れるかもしれない。 OPAMPの抜き差しにはそれほど神経質にならなくていいと思うけど。 取り外すときにはまっす上方に引き抜くようにして、ピンを曲げないように注意する。 もしピンを曲げてしまったなら、あわてないでペンチなどを使ってピンをまっすぐに戻せばいい。 ピンを曲げなおすとき力を入れすぎるとピンが折れるので注意すること。 (変換基板のピンは丸ピンだからまず曲がらないと思う。DIPのピンは曲げやすいので注意。) 化繊などの衣服を着ていて、OPAMPさわるときにパチッと静電気がとんだら、一発で壊れる。 OPAMPとかいじるときはできるだけ木綿の衣服を着る。まずアースが取れるものに触って 静電気を除去してから電子機器をいじることに注意する。 まあ、コンデンサの電気はLEDのランプが消えればOKだとは思うよ。 気になるなら消えてから1分ぐらい放置すればいい。 (厳密に言えば、電池を取り外したほうがいいんだろうけど、そこまで神経質にならなくても、、、) むしろ、抜き差しの途中に間違って電源スイッチを押さないように注意するぐらいかな? 新品のDIPの場合には、ピンがハの字的にわずかに開いていて そのままソケットに刺さらない場合がある。 治具でピンを整形するのが本筋なんだろうが、 ソケットに刺さるように、微妙に足の並びを平行に矯正してやる 必要があるかもしれない。そこら辺はよく見ること。 ラジオペンチなどを使って、ピンの並びが平行になるように矯正する。 力加減に注意すること。ピンを曲げたり折ったりないように。 変換基板の場合には問題は出ないと思う。 *---Part4--- 改造部品主要入手先 千石電商 ttp://www.sengoku.co.jp/modules/wraps/index.php/index.htm オーディオ用部品は少ないが、大概の電子工作用部品は置いてあり工具も充実。Dockコネクタも 秋月電子 ttp://akizukidenshi.com/catalog/ 上に同じく有名店。ICソケット、変換基板、GPやDLGなどの電池、ACアダプター、テスターなど 共立エレショップ ttp://eleshop.kyohritsu.com/products/index1.html 同様に総合的に取り扱っている優良店。 Garretaudio ttp://www.garrettaudio.com/ 定評あるオーディオ用部品が豊富かつ安価。Dale抵抗、各種コンデンサ アスカ情報システム ttp://www.pken.net/ish_mm/shop.htm Muse、OSコンが安い 若松通商 ttp://www.wakamatsu-net.com/biz/ 高いが、超高級品も含めオーディオ部品の幾つかはここでしか手に入らないものがある。 オヤイデ ttp://oyaide.com/catalog/ ケーブルといえばここ Cimarron Technology,Inc. ttp://cimarrontechnology.com/ Browndog変換基板とオペアンプ ヤフオク オペアンプの型番で検索すれば大概は引っ掛かる。Powerrizerの電池やプラグ類、 オペアンプではoitafactoryが有名 Digi-Key ttp://www.digikey.jp/ 電子部品専門の商社。国内で流通していない部品の入手に マルツパーツ館 ttp://www.marutsu.co.jp パーツ・工具の通販 partsconnexion ttp://www.partsconnexion.com コネクタ・抵抗・コンデンサなど国内で入手しにくいオーディオ用部品 *---Part5--- 電解コンデンサ交換のいろは 1/2 音響用コンデンサに交換してやることで、時に大きな効果が得られる事がある。 具体的には、低域の質感が向上したり、高域がよく伸びたり、元についてた下品な色が消えたりなど。 コンデンサには容量があり、○○μF(マイクロファラド)という単位で数えられる。 大きい程望ましいが、容量に伴いサイズも大きくなる。 また、高容量になる程ポップノイズが目立つようになるという副作用があるが、 能率の高いイヤホンを常用するような場合を除き、あまり気にしなくてもよい。 470uf~10000uf程度を目安とする。 コンデンサには耐圧というものがあり、○○Vと表記される。 これは、そのコンデンサが耐えられる電圧の高さを示すもので、高くなるほどにサイズも大きくなる。 多くの場合、元についていたコンデンサに書いてあるため、それと同じかそれ以上のコンデンサを用意する。 ・各所で評価が高いが、サイズが大きいコンデンサの例  MUSE-KZ Blackgate OSコン ELNA-シルミックII ・サイズが小さく、音質的にも好評なコンデンサの例  UTSJ MUSE-KW MUSE-FW MUSE-FG 他にも色々あるので、よいものを発掘したら報告しよう。 難解な表現は避け、とりあえずどうやるかを解説をする。 言うまでもない事だが、全て自己責任で行うように。 【用意するもの】 はんだごて 1000円 はんだ 500円~ はんだ吸い取り線(器) 300円  ニッパ 200円~ オーディオ用コンデンサ 100円~2000円 放熱クリップ 改造元アンプ、時間数十分、そして、少々の度胸 *---Part6--- 電解コンデンサ交換のいろは 2/2 1.アンプ基板のコンデンサがはんだ付けされている部分に吸い取り線をあてがい、  はんだごてを押し当て溶かし、はんだを除去する。これを各足やる事で、コンデンサを外せる。 参考:ttp://www.hakko.com/japan/flv/show_video.html?id=wick_use 2.コンデンサの足には極性というものがあり、逆につけて電気を通すと破裂する恐れがある。 極性は元についていたコンデンサを調べるか、基板のパターンを読むことで確認できる。 不安があれば外したコンデンサと基板の画像を添えて質問、神の光臨を祈る。 3.交換用コンデンサの足をニッパで適当な長さに切る。 通常は足の長い方がプラス、短い方がマイナスになっているため、 間違えないようにプラスは少しだけ長くして切るとよい。 ついていた場所に挿し、はんだ付けし完了。 TIPS ・フィルムコンデンサをパラる  フィルムコンは電解コンデンサよりも遥かに優れた性能を持っているが、容量が極めて小さいという特徴がある。  そこで電解コンの各足にフィルムコンの各足を並列(パラレル)に接続してやることで、  両者のおいしいところをいただこう、という目的で行われる。  フィルムコンに極性は無いため、まさにくっつけるだけである。  高域に改善が見られる事があるが、元々高音質な電解コンデンサに使った場合、必ずしも良くなるとは限らない。 ・容量追加  スペースの都合でどうしても小容量のコンデンサしか入らないとき、  容量を稼ぐために前述したフィルムコンの並列接続と同じ要領で  電解コンの各足にケーブルを繋ぎ、空いている場所まで伸ばし、  そこにおいて追加の電解コンをパラる。という手段が使える。  プラスにはプラスを、マイナスにはマイナスの足を繋げる。 ・取り外しを楽に  電解コンデンサの音を評価したい時、いちいちはんだ付けするのも面倒である。  そこで外した穴にテストピンやソケットなどを取り付け、  コンデンサの足を巻きつけたり、オペアンプのように挿すだけで繋げるようにする。という手段もある。 以上、テンプレ候補
*---スレタイ--- 【音質改善】ポータブルアンプ改造してるやつ集合 xx ※xxはスレッド数 *---Part1--- ポータブルアンプの改造について語り合うスレです。 オペアンプ交換から部品の取り替え等々、 音質改善について幅広く情報交換していきましょう。 改善法、その前後のレポートもよろしくお願いします。 【テンプレ】 &nowiki(){>>2-10程度} *---Part2--- オペアンプ交換可能機種【追加訂正求む】 C&C XO Go-Vibe V5 HAMP134D iBasso P2 / D1 / D2 mSEED Spilit SuperMini IV SuperMacro IV XM4 / XM5 MiniBox-E+ (シングルオペアンプ) *---Part3--- オペアンプ交換法(前スレより) もともとのってる変換基板の方向をしっかり記憶しておくこと。 確か、変換基板の足が出てる上の部分が、1番ピンが■で、後のピンが●になってる。 ■がある側を、ソケットの切り欠きがある側に来るように差し込む。程度じゃない? まあ、指す方向を間違えると、電源の関係で壊れるかもしれない。 OPAMPの抜き差しにはそれほど神経質にならなくていいと思うけど。 取り外すときにはまっす上方に引き抜くようにして、ピンを曲げないように注意する。 もしピンを曲げてしまったなら、あわてないでペンチなどを使ってピンをまっすぐに戻せばいい。 ピンを曲げなおすとき力を入れすぎるとピンが折れるので注意すること。 (変換基板のピンは丸ピンだからまず曲がらないと思う。DIPのピンは曲げやすいので注意。) 化繊などの衣服を着ていて、OPAMPさわるときにパチッと静電気がとんだら、一発で壊れる。 OPAMPとかいじるときはできるだけ木綿の衣服を着る。まずアースが取れるものに触って 静電気を除去してから電子機器をいじることに注意する。 まあ、コンデンサの電気はLEDのランプが消えればOKだとは思うよ。 気になるなら消えてから1分ぐらい放置すればいい。 (厳密に言えば、電池を取り外したほうがいいんだろうけど、そこまで神経質にならなくても、、、) むしろ、抜き差しの途中に間違って電源スイッチを押さないように注意するぐらいかな? 新品のDIPの場合には、ピンがハの字的にわずかに開いていて そのままソケットに刺さらない場合がある。 治具でピンを整形するのが本筋なんだろうが、 ソケットに刺さるように、微妙に足の並びを平行に矯正してやる 必要があるかもしれない。そこら辺はよく見ること。 ラジオペンチなどを使って、ピンの並びが平行になるように矯正する。 力加減に注意すること。ピンを曲げたり折ったりないように。 変換基板の場合には問題は出ないと思う。 *---Part4--- 改造部品主要入手先 千石電商 ttp://www.sengoku.co.jp/modules/wraps/index.php/index.htm オーディオ用部品は少ないが、大概の電子工作用部品は置いてあり工具も充実。Dockコネクタも 秋月電子 ttp://akizukidenshi.com/catalog/ 上に同じく有名店。ICソケット、変換基板、GPやDLGなどの電池、ACアダプター、テスターなど 共立エレショップ ttp://eleshop.kyohritsu.com/products/index1.html 同様に総合的に取り扱っている優良店。 Garretaudio ttp://www.garrettaudio.com/ 定評あるオーディオ用部品が豊富かつ安価。Dale抵抗、各種コンデンサ アスカ情報システム ttp://www.pken.net/ish_mm/shop.htm Muse、OSコンが安い 若松通商 ttp://www.wakamatsu-net.com/biz/ 高いが、超高級品も含めオーディオ部品の幾つかはここでしか手に入らないものがある。 オヤイデ ttp://oyaide.com/catalog/ ケーブルといえばここ Cimarron Technology,Inc. ttp://cimarrontechnology.com/ Browndog変換基板とオペアンプ ヤフオク オペアンプの型番で検索すれば大概は引っ掛かる。Powerrizerの電池やプラグ類、 オペアンプではoitafactoryが有名 Digi-Key ttp://www.digikey.jp/ 電子部品専門の商社。国内で流通していない部品の入手に マルツパーツ館 ttp://www.marutsu.co.jp パーツ・工具の通販 partsconnexion ttp://www.partsconnexion.com コネクタ・抵抗・コンデンサなど国内で入手しにくいオーディオ用部品 *---Part5--- 電解コンデンサ交換のいろは 1/2 音響用コンデンサに交換してやることで、時に大きな効果が得られる事がある。 具体的には、低域の質感が向上したり、高域がよく伸びたり、元についてた下品な色が消えたりなど。 コンデンサには容量があり、○○μF(マイクロファラド)という単位で数えられる。 大きい程望ましいが、容量に伴いサイズも大きくなる。 また、高容量になる程ポップノイズが目立つようになるという副作用があるが、 能率の高いイヤホンを常用するような場合を除き、あまり気にしなくてもよい。 470uf~10000uf程度を目安とする。 コンデンサには耐圧というものがあり、○○Vと表記される。 これは、そのコンデンサが耐えられる電圧の高さを示すもので、高くなるほどにサイズも大きくなる。 多くの場合、元についていたコンデンサに書いてあるため、それと同じかそれ以上のコンデンサを用意する。 ・各所で評価が高いが、サイズが大きいコンデンサの例  MUSE-KZ Blackgate OSコン ELNA-シルミックII ・サイズが小さく、音質的にも好評なコンデンサの例  UTSJ MUSE-KW MUSE-FW MUSE-FG 他にも色々あるので、よいものを発掘したら報告しよう。 難解な表現は避け、とりあえずどうやるかを解説をする。 言うまでもない事だが、全て自己責任で行うように。 【用意するもの】 はんだごて 1000円 はんだ 500円~ はんだ吸い取り線(器) 300円  ニッパ 200円~ オーディオ用コンデンサ 100円~2000円 放熱クリップ 改造元アンプ、時間数十分、そして、少々の度胸 *---Part6--- 電解コンデンサ交換のいろは 2/2 1.アンプ基板のコンデンサがはんだ付けされている部分に吸い取り線をあてがい、  はんだごてを押し当て溶かし、はんだを除去する。これを各足やる事で、コンデンサを外せる。 参考:ttp://www.hakko.com/japan/flv/show_video.html?id=wick_use 2.コンデンサの足には極性というものがあり、逆につけて電気を通すと破裂する恐れがある。 極性は元についていたコンデンサを調べるか、基板のパターンを読むことで確認できる。 不安があれば外したコンデンサと基板の画像を添えて質問、神の光臨を祈る。 3.交換用コンデンサの足をニッパで適当な長さに切る。 通常は足の長い方がプラス、短い方がマイナスになっているため、 間違えないようにプラスは少しだけ長くして切るとよい。 ついていた場所に挿し、はんだ付けし完了。 TIPS ・フィルムコンデンサをパラる  フィルムコンは電解コンデンサよりも遥かに優れた性能を持っているが、容量が極めて小さいという特徴がある。  そこで電解コンの各足にフィルムコンの各足を並列(パラレル)に接続してやることで、  両者のおいしいところをいただこう、という目的で行われる。  フィルムコンに極性は無いため、まさにくっつけるだけである。  高域に改善が見られる事があるが、元々高音質な電解コンデンサに使った場合、必ずしも良くなるとは限らない。 ・容量追加  スペースの都合でどうしても小容量のコンデンサしか入らないとき、  容量を稼ぐために前述したフィルムコンの並列接続と同じ要領で  電解コンの各足にケーブルを繋ぎ、空いている場所まで伸ばし、  そこにおいて追加の電解コンをパラる。という手段が使える。  プラスにはプラスを、マイナスにはマイナスの足を繋げる。 ・取り外しを楽に  電解コンデンサの音を評価したい時、いちいちはんだ付けするのも面倒である。  そこで外した穴にテストピンやソケットなどを取り付け、  コンデンサの足を巻きつけたり、オペアンプのように挿すだけで繋げるようにする。という手段もある。 以上、テンプレ候補

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