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*《巡音 ルカ(057)》
>キャラクターカード(プレシャス1【ミックス】、2014/08/01よりメモリーズカード【ミックス】)
>使用コスト4/発生コスト2/赤/AP30/DP40
>【ヘッドフォン】/【音楽】
>このカードがアプローチでポイントを与えた場合、自分の捨て札置き場にあるキャラ1枚を場に出すことができる。
>[メイン/両方]:[0]自分の捨て札置き場にある「巡音 ルカ」1枚をデッキの下に移す。その場合、このカードは、ターン終了時までそのキャラと同じテキスト、同じ特徴を得る。
[[初音ミク]]で登場した[[赤]]色・[[【ヘッドフォン】]][[【音楽】]]を持つ[[巡音 ルカ]]。
[[アプローチ]]で[[ポイントを与えた]]時に[[自分]]の[[捨て札置き場]]にある[[キャラ]]1枚を[[復活]]させる効果、[[自分]]の[[捨て札置き場]]にある[[巡音 ルカ]]1枚を[[デッキの下]]に[[回収]]し、その[[キャラ]]の[[テキスト>テキストをコピー]]・[[特徴]]を得る[[使用型テキスト]]効果を持つ。
1つ目の効果は[[復活]]効果。
[[アプローチ]]に成功すれば[[キャラ]]1枚を[[復活]]させることが可能。
対象に制限がなく、[[休息状態]]にならないためそのまま追撃可能。
非常に強力な効果で、相手が5[[ポイント]]の時にアプローチを成功すればほぼ勝利できる。
それどころか、[[メインエリア]]をすべて埋め、2枚目以降のこのカードをこのカードを[[捨て札]]にして[[復活]]させれば、アプローチを止められない限り無限ループが可能となる。
そのため、条件を満たしてこのカードを出せばその時点で勝利が確定してしまうほどの凶悪な性能を誇る。
2つ目の効果は[[特徴]]・[[テキストをコピー]]する効果。
ノーコストで[[捨て札置き場]]にある[[巡音 ルカ]]の効果を得られるため強力。
さらに初の特徴もコピーできるカード。任意の特徴サポートを受けられるようになる。
毎ターン効果を変えることができるので、相手を作戦をかき乱すことが可能。
さらに[[回収]]しつつ発動できるので、[[<デッキデス>]]対策にもなる。
どちらも非常に強力な効果なので、[[巡音 ルカ]]をメインとするデッキなら切り札として使えるだろう。
上記の無限ループコンボを利用した<ルカ1キル>は脅威の勝率を誇り、大会を荒らし続けていた。
そしてついに、[[2013/11/29>禁止・制限カード/20131129]]より[[ミックス]]では[[プレシャス1]]カードに指定された。
このカードの[[サーチ]]手段として使われていた各種[[ドロー]]カードも全て禁止となり、<ルカ1キル>は事実上消滅した。
その後、ルール改訂により[[2014/08/01>禁止・制限カード/20140801]]で各種[[ドロー]]カードが制限緩和されたため、入れ替わる形で[[メモリーズカード]]に制限強化された。
[[プレシャス1]]のままでは<ルカ1キル>復活の危険があったため、それに対する措置と言える。
[[カードイラスト]]は描き下ろし。
**対策
無限ループコンボにより、一度アプローチに成功すれば勝利確定という凶悪すぎる性能を誇るこのカード。
何の対策もしないと即敗北につながるほどの非常に危険なカードである。
以下にその対処法を挙げる。
+&bold(){[[アプローチ]][[封印]]}&br()最も安全かつ確実な対策法。アプローチさえ通らなければ効果は発動しない。
+&bold(){[[バウンス]]・[[除去]]}&br()[[メインエリア]]に5枚キャラがいなければ無限ループは成立しない。このカード自体を除去できなくても、他のカードを除去すればループを崩せる。
+&bold(){[[自由登場]]キャラ}&br()[[妨害]]に成功すればその時点で効果は失敗する。たとえ退場させなくても取り換えずしのげる。
対策法こそ決して少なくはないが、うっかり忘れるとその時点で敗北確定となる。
[[プレシャス1]]指定により[[ミックス]]では心配がなくなったが、[[シングル]]・[[MTL]]では依然使用可能。
そのため、[[<初音ミク>]]を相手にするときは常にこのカードの存在を忘れないようにしたい。
**関連項目
-[[要注意カード]]
-[[プレシャス1]]
-[[《こじはる(094)》]]
***収録
-[[巡音ルカ>初音ミク]] 01-057 [[パラレル]],[[サインカード]]
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&link_edit(text=編集)
//-[[初音ミク
//s復活
//s場に出す
//s回収
//sテキストをコピー
*《巡音 ルカ(057)》
>キャラクターカード(メモリーズカード【ミックス】)
>使用コスト4/発生コスト2/赤/AP30/DP40
>【ヘッドフォン】/【音楽】
>このカードがアプローチでポイントを与えた場合、自分の捨て札置き場にあるキャラ1枚を場に出すことができる。
>[メイン/両方]:[0]自分の捨て札置き場にある「巡音 ルカ」1枚をデッキの下に移す。その場合、このカードは、ターン終了時までそのキャラと同じテキスト、同じ特徴を得る。
[[初音ミク]]で登場した[[赤]]色・[[【ヘッドフォン】]][[【音楽】]]を持つ[[巡音 ルカ]]。
[[アプローチ]]で[[ポイントを与えた]]時に[[自分]]の[[捨て札置き場]]にある[[キャラ]]1枚を[[復活]]させる効果、[[自分]]の[[捨て札置き場]]にある[[巡音 ルカ]]1枚を[[デッキの下]]に[[回収]]し、その[[キャラ]]の[[テキスト>テキストをコピー]]・[[特徴]]を得る[[使用型テキスト]]効果を持つ。
1つ目の効果は[[復活]]効果。
[[アプローチ]]に成功すれば[[キャラ]]1枚を[[復活]]させることが可能。
対象に制限がなく、[[休息状態]]にならないためそのまま追撃可能。
非常に強力な効果で、相手が5[[ポイント]]の時にアプローチを成功すればほぼ勝利できる。
それどころか、[[メインエリア]]をすべて埋め、2枚目以降のこのカードをこのカードを[[捨て札]]にして[[復活]]させれば、アプローチを止められない限り無限ループが可能となる。
そのため、条件を満たしてこのカードを出せばその時点で勝利が確定してしまうほどの凶悪な性能を誇る。
2つ目の効果は[[特徴]]・[[テキストをコピー]]する効果。
ノーコストで[[捨て札置き場]]にある[[巡音 ルカ]]の効果を得られるため強力。
さらに初の特徴もコピーできるカード。任意の特徴サポートを受けられるようになる。
毎ターン効果を変えることができるので、相手を作戦をかき乱すことが可能。
さらに[[回収]]しつつ発動できるので、[[<デッキデス>]]対策にもなる。
どちらも非常に強力な効果なので、[[巡音 ルカ]]をメインとするデッキなら切り札として使えるだろう。
上記の無限ループコンボを利用した<ルカ1キル>は脅威の勝率を誇り、大会を荒らし続けていた。
そしてついに、[[2013/11/29>禁止・制限カード/20131129]]より[[ミックス]]では[[プレシャス1]]カードに指定された。
このカードの[[サーチ]]手段として使われていた各種[[ドロー]]カードも全て禁止となり、<ルカ1キル>は事実上消滅した。
その後、ルール改訂により[[2014/08/01>禁止・制限カード/20140801]]で各種[[ドロー]]カードが制限緩和されたため、入れ替わる形で[[メモリーズカード]]に制限強化された。
[[プレシャス1]]のままでは<ルカ1キル>復活の危険があったため、それに対する措置と言える。
規制と同時に調整カード[[《木之本 桜(005)》]]が登場したため、[[制限解除]]は厳しいだろう。
[[カードイラスト]]は描き下ろし。
**対策
無限ループコンボにより、一度アプローチに成功すれば勝利確定という凶悪すぎる性能を誇るこのカード。
何の対策もしないと即敗北につながるほどの非常に危険なカードである。
以下にその対処法を挙げる。
+&bold(){[[アプローチ]][[封印]]}&br()最も安全かつ確実な対策法。アプローチさえ通らなければ効果は発動しない。
+&bold(){[[バウンス]]・[[除去]]}&br()[[メインエリア]]に5枚キャラがいなければ無限ループは成立しない。このカード自体を除去できなくても、他のカードを除去すればループを崩せる。
+&bold(){[[自由登場]]キャラ}&br()[[妨害]]に成功すればその時点で効果は失敗する。たとえ退場させなくても取り換えずしのげる。
対策法こそ決して少なくはないが、うっかり忘れるとその時点で敗北確定となる。
[[プレシャス1]]指定により[[ミックス]]では心配がなくなったが、[[シングル]]・[[MTL]]では依然使用可能。
そのため、[[<初音ミク>]]を相手にするときは常にこのカードの存在を忘れないようにしたい。
**関連項目
-[[要注意カード]]
-[[プレシャス1]]
-[[《こじはる(094)》]]
-[[《木之本 桜(005)》]]
***収録
-[[巡音ルカ>初音ミク]] 01-057 [[パラレル]],[[サインカード]]
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&link_edit(text=編集)
//-[[初音ミク
//s復活
//s場に出す
//s回収
//sテキストをコピー