退場判定

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*退場判定 [[アプローチ]]時における、[[キャラ>キャラクターカード]]が[[退場]]するかどうかの判定。 自分[[AP]]と相手[[DP]]、相手APと自分DPをそれぞれ比較する。 -&bold(){自分AP≧相手DP→相手退場&br()自分AP<相手DP→相手残る} -&bold(){相手AP≧自分DP→自分退場&br()相手AP<自分DP→自分残る} //基本的には次の流れをくむ。 //-[[アプローチ]]キャラの[[AP]]と[[妨害]]キャラの[[DP]]を比較する。&br()アプローチキャラのAPが、妨害キャラのDPより大きいまたは同点の場合、妨害キャラは退場する。&br()そうでない場合は、妨害キャラは場に残る。 //-妨害キャラのAPとアプローチキャラのDPを比較する。&br()妨害キャラのAPが、アプローチキャラのDPより大きいまたは同点の場合、アプローチキャラは退場する。&br()そうでない場合は、アプローチキャラは場に残る。 以上2つの比較は同時に行われる。 そのため、数値次第で双方が退場することもあるし、双方が場に残ることもある。 キャラのAPが大きければ相手を退場させやすく、DPが大きければ場に残りやすいといえる。 また、AP+DPの合計値の損得なども重要である。 なお点数は、10単位で表すことができ、相手のみ退場すれば+10点、自分のみ退場すれば-10点、 双方が退場しない場合は、-10点が追加される。 退場のパターンを分かりやすくすると以下のようになる。 -自分AP≧相手DP かつ 相手AP≧自分DP&br()例:自分&color(red){AP20}/&color(blue){DP20}、相手&color(red){AP20}/&color(blue){DP20}&br()→双方退場 合計値が等しければ損得なし。 -自分AP≧相手DP かつ 相手AP<自分DP&br()例:自分&color(red){AP20}/&color(blue){DP20}、相手&color(red){AP10}/&color(blue){DP20}&br()→相手のみ退場 計+10点  -自分AP<相手DP かつ 相手AP≧自分DP&br()例:自分&color(red){AP20}/&color(blue){DP20}、相手&color(red){AP20}/&color(blue){DP30}&br()→自分のみ退場 計-10点 -自分AP<相手DP かつ 相手AP<自分DP&br()例:自分&color(red){AP20}/&color(blue){DP20}、相手&color(red){AP10}/&color(blue){DP30}&br()→双方場に残る 計-10点 合計値が等しくても適用。 詳しくは[[シミュレーター>退場判定/シミュレーター]]を使うといいだろう。 [[連携]]時における退場判定は通常と異なるので要注意。 詳しくは[[連携]]を参照。 **退場判定を行わせる効果 カードの効果によって退場判定を発生させる効果を指す。 [[アプローチフェイズ]]での[[アプローチ]]でないため、[[コンバットトリック]]が使用できない。 ***この効果を持つカード -[[《刀語》]] -[[《狩る者と狩られる者》]] -[[《勝負しよ?》]] -[[《久遠寺 有珠(033)》]] **関連項目 -[[退場判定/シミュレーター]] -[[退場]] -[[退場した]] -[[退場しない]] ---- &link_edit(text=編集)
*退場判定 [[アプローチ]]時における、[[キャラ>キャラクターカード]]が[[退場]]するかどうかの判定。 自分[[AP]]と相手[[DP]]、相手APと自分DPをそれぞれ比較する。 -&bold(){自分AP≧相手DP→相手退場&br()自分AP<相手DP→相手残る} -&bold(){相手AP≧自分DP→自分退場&br()相手AP<自分DP→自分残る} //基本的には次の流れをくむ。 //-[[アプローチ]]キャラの[[AP]]と[[妨害]]キャラの[[DP]]を比較する。&br()アプローチキャラのAPが、妨害キャラのDPより大きいまたは同点の場合、妨害キャラは退場する。&br()そうでない場合は、妨害キャラは場に残る。 //-妨害キャラのAPとアプローチキャラのDPを比較する。&br()妨害キャラのAPが、アプローチキャラのDPより大きいまたは同点の場合、アプローチキャラは退場する。&br()そうでない場合は、アプローチキャラは場に残る。 以上2つの比較は同時に行われる。 そのため、数値次第で双方が退場することもあるし、双方が場に残ることもある。 キャラのAPが大きければ相手を退場させやすく、DPが大きければ場に残りやすいといえる。 また、AP+DPの合計値の損得なども重要である。 なお点数は、10単位で表すことができ、相手のみ退場すれば+10点、自分のみ退場すれば-10点、 双方が退場しない場合は、-10点が追加される。 退場のパターンを分かりやすくすると以下のようになる。 -自分AP≧相手DP かつ 相手AP≧自分DP&br()例:自分&color(red){AP20}/&color(blue){DP20}、相手&color(red){AP20}/&color(blue){DP20}&br()→双方退場 合計値が等しければ損得なし。 -自分AP≧相手DP かつ 相手AP<自分DP&br()例:自分&color(red){AP20}/&color(blue){DP20}、相手&color(red){AP10}/&color(blue){DP20}&br()→相手のみ退場 計+10点  -自分AP<相手DP かつ 相手AP≧自分DP&br()例:自分&color(red){AP20}/&color(blue){DP20}、相手&color(red){AP20}/&color(blue){DP30}&br()→自分のみ退場 計-10点 -自分AP<相手DP かつ 相手AP<自分DP&br()例:自分&color(red){AP20}/&color(blue){DP20}、相手&color(red){AP10}/&color(blue){DP30}&br()→双方場に残る 計-10点 合計値が等しくても適用。 詳しくは[[シミュレーター>退場判定/シミュレーター]]を使うといいだろう。 [[連携]]時における退場判定は通常と異なるので要注意。 詳しくは[[連携]]を参照。 **退場判定を行わせる効果 カードの効果によって退場判定を発生させる効果を指す。 [[アプローチフェイズ]]での[[アプローチ]]でないため、[[コンバットトリック]]が使用できない。 ***この効果を持つカード -[[《刀語》]] -[[《狩る者と狩られる者》]] -[[《勝負しよ?》]] -[[《久遠寺 有珠(033)》]] -[[《荒木 又右衛門(212)》]] **関連項目 -[[退場判定/シミュレーター]] -[[退場]] -[[退場した]] -[[退場しない]] ---- &link_edit(text=編集)

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