連携

連携

このカードがアプローチに参加する場合、〔コンビ〕を持たない名称が「A」のキャラまたは特徴【A】の持つキャラ1枚と同時にアプローチに参加することができる。
※〔連携〕を用いたアプローチでポイントを与える場合も、与えるポイントは1点です。
(プレシャスメモリーズ オフィシャルサイト より引用)

キーワードテキストのひとつ。アプローチ時に指定されているキャラまたは特徴を持つカードと同時にアプローチすることができる。
その場合、連携を持つキャラと指定されているキャラのAPの値を合計して扱う。
なお、連携ポイントを与えても2点にはならず、通常のアプローチと同じく1点扱いの為注意が必要。

テキストでは次のように書かれている。
〔連携:「キャラ名」〕
〔連携:【特徴】〕

実質2対1でのアプローチができるので、必然的に有利になる。

サポートエリアにいるキャラやそのターン中に登場させたばかり等、
アプローチに参加できないキャラを連携の対象にすることはできない。

また、コンビキャラも連携の対象にすることはできない。
ただし、連携の元になるキャラがコンビキャラの場合は他のコンビではないキャラと連携する事ができる。
だが現段階では連携コンビ両方のテキストを持つカード、またはそれらのテキストを直接付与するカードは存在しないので実質的にはほぼ不可能である。
一応、状況は非常に限られるものの「コンビキャラに連携の(もしくは、連携キャラにコンビの)テキストをコピー」で連携持ちコンビを作ることはできる。

なお、連携したキャラがその後何らかの効果で活動状態になったとしても、既にアプローチしている扱いでなので単体としてアプローチすることはできない。

連携でのアプローチ退場判定は特殊であり、通常とは異なるので注意。
  1. 連携したキャラのAPは2枚の合計
    [例]:AP20とAP30のキャラの場合、APは50
  2. 連携したキャラのDPはそれぞれ別扱い(合計しない)
  3. 妨害側はAPを相手が倒せるように割り振り、退場判定を行う
    [例]:連携側がDP20、DP40キャラで妨害側がAP70のキャラの場合、DP20側にAP30、DP40側にAP40と割り振る。(どちらか一方にAP70、もう一方にAP0 という割り振りも可能)
    この場合、連携したキャラは両方退場する。

このようにDPが上昇するわけではないので、DPが低いキャラ同士で連携した場合は両方退場してしまうこともある。
そのため、連携においてはAPよりもDPの高さの方が重視される。

また、妨害側がAPを割り振るタイミングは「妨害キャラの参加」時ではなく「退場判定」時なので
APを割り振った後でイベントカード及びテキストの使用はできない。
何らかの補助を行う場合は事前に使用しておく必要がある。


この効果に関連するカード

この効果を持つカード

カード名 連携できるキャラ
《柳生 十兵衛(010)》 柳生 宗朗
《真田 幸村(036)》 後藤 又兵衛
《服部 半蔵(047)》 徳川 千
《後藤 又兵衛(050)》 真田 幸村
《後藤 又兵衛(064)》
《アルファ・オメガ(037)》 メルル
《柳生 宗朗(062)》 【剣姫】キャラ
《柳生 十兵衛(080)》 【水着】キャラ

その他


FAQ

  • Q.妨害側がAPを割り振るタイミングは妨害キャラの選択時ですか?退場判定時ですか?
  • Q.サポートエリアのキャラと連携できますか?
    • A.いいえ、できません。
  • Q.登場させたばかりのキャラと連携できますか?
    • A.いいえ、できません。ただし、アクティブ持ちであれば可能です。
  • Q.キーワードテキストコンビ」を持つキャラと連携できますか?
    • A.いいえ、できません。ただし、連携元がコンビを持つ場合は他のコンビを持たないキャラと連携する事ができます。(現状不可)
  • Q.コスト2のキャラとコスト3のキャラ2枚で連携してアプローチした時、《イカ娘(P003)》は退場しますか?
    • A.いいえ、退場しません。両方のキャラを妨害しているためどちらか一方でもコスト2以下なら条件を満たします。
  • Q.連携天然は発動しますか?
    • A.はい、どちらか一方が天然を持っていれば発動します。
  • Q.天然2のキャラと天然3のキャラで連携した場合、どちらが適用されますか?
    • A.〔天然3〕が適用されます。
  • Q.相手がDP30とDP40のキャラで連携して自分がAP30のキャラで妨害したとき、必ず相手のDP30のキャラを選んで退場させねばなりませんか。それともDP40のキャラを選んで、退場させないことが可能ですか。
    • A.いいえ、できません。DP30を退場させて下さい。
  • Q.そもそも、妨害側はそのAPを相手の連携している2キャラに振り分けるということでしょうか。それともAPを振り分けるという概念は存在せず、相手の2キャラのうちどちらかを選び、そしてそのキャラのDPと自分のAPを比べてAP-DPの引き算を行い、余った数値をAPとしてもう一方のキャラのDPと比べるという手順なのでしょうか。(妨害側の可能な行為は、前者の場合はAPの振り分ける数値の選択、後者の場合はキャラを選ぶことだけ)
    • A.後者の手順になります。
  • Q.〔連携:【○○】〕を持つキャラAでアプローチを行い、キャラAの〔連携〕で指定された特徴を持つ別のキャラBを〔連携〕の効果で同時にアプローチに参加させました。
    このキャラBが《あかりの特徴!?》などの効果を受けて全ての特徴を失った場合、この〔連携〕によるアプローチに何らかの影響は発生しますか?
    • A.連携を用いてのアプローチ参加後に条件を失っても連携で行っているアプローチに影響はありません。(12/06/26)

関連項目



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最終更新:2012年06月26日 21:24