《高坂 桐乃(011)》

《高坂 桐乃(011)》

キャラクターカード
使用コスト5/発生コスト1/黄/AP50/DP40
【制服】/【オタク】
このカードがアプローチに参加した場合、相手のキャラ1枚は、ターン終了時までこのカードを妨害できない。
このカードは、サポートエリアに自分のキャラがいる場合、〔アクティブ〕、+10/+10を得る。
(おもしろい、やってやろうじゃない!)
(あんたのことも、エロゲーと同じぐらいに好き! ウソじゃないっ!) [プロモ/WINNER]

俺の妹がこんなに可愛いわけがないで登場した色・【制服】【オタク】を持つ高坂 桐乃
アプローチした時に相手キャラ1枚のこのカードへの妨害封印する効果、サポートエリアに自分キャラがいる時にAPDPが10上昇し、アクティブを得る効果を持つ。
相手キャラ1枚を妨害できなくするので、妨害可能な相手キャラが1枚なら確実にアプローチを成功させることが可能。
2枚以上いる場合でも、厄介なキャラを選択すれば安全にアプローチできる。
条件を満たせば実質AP60・DP50でアクティブ持ちのキャラとなるため、いきなり奇襲することも可能。
誘発強化であるため、サポートエリアにキャラがいない時に「登場できる効果」を持つキャラを登場させれば擬似コンバットトリックとなる。
《高坂 桐乃(309)》との相性は抜群。誘発強化の条件を満たせるうえ、封印対象を3枚にまで拡張できる。
効果が非常に強力な分、コスト5とかなり重い。しかし、《高坂 桐乃(001)》コストにすれば2枚に抑えることが可能。
<高坂 桐乃>では切り札として採用したい。

カードイラストは描き下ろしで、ブースターのパッケージイラストを務める。
フレーバーは第4話「俺の妹が夏コミとか行くわけがない」での桐乃のセリフ。《高坂 桐乃(P001)》のフレーバーとほぼ同じ。
プロモカードのフレーバーは第5話「俺の妹の親友がこんなに××なわけがない」での桐乃のセリフ。

通常カードを除くパラレル,サインカード,プロモカード,WINNERの4種類全てが存在する貴重なカード。
さらに、全国大会2011のミックス優勝者に贈られたレリーフ仕様のプロモカードも存在する。
それも含めると5種類となり、全てのカードの中で最大の種類を誇るカードと言える。

対策

圧倒的なアプローチ能力を持つこのカード。
以下にその対処法を挙げる。

  1. AP50以上のキャラ2体
    このカードの勢いを少しでも削ぐ為に、可能な限り《高坂 桐乃(011)》退場させる事が可能なキャラを2体以上用意しておきたい。
  2. 登場できる能力を持つカード+《きつい一撃》など
    登場できる能力を持つキャラは、《高坂 桐乃(011)》のアプローチ時に妨害封印の対象に取られない。《忍野 メメ(083)》などから《きつい一撃》の様なDPを大幅に下げるイベントカードを使いたい。
  3. 《嫉妬》
    登場そのものを無効にする。
  4. 《赤点》《思い出したくない過去》など
    アプローチを封じる。しかし手札消費が激しく、せいぜい1ターンしか防げない。

また、魔法少女まどか☆マギカで登場したゲームから取り除く効果も有効。
《嫉妬》退場判定捨て札となった《高坂 桐乃(011)》や、発生コストとして使われた《高坂 桐乃(001)》除外する事で捨て札置き場からの回収による再度の登場を防ぐことができる。

カードプールが増えた現在では対策法も増え相対的に弱体化したが、強力なことに変わりはない。
さらにこのカードと抜群のシナジーを持つサポートキャラ《高坂 桐乃(309)》の登場により、再び環境を支配する可能性もある。

関連項目


収録



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最終更新:2013年10月04日 13:52