《忍野 メメ(206)》

《忍野 メメ(206)》

キャラクターカード(サポート)
使用コスト0/発生コスト2/青
[メイン/相手]:[↴]手札から「化物語」のキャラ1枚を捨て札にする。その場合、捨て札にしたキャラと同じ使用コストの値を持つ相手のキャラ1枚は、このターン、アプローチに参加できない。
(いいかい阿良々木くん。契約は果たせなければ無効になる。悪魔がお嬢ちゃんの願いを叶えられなければ、お嬢ちゃんの願いも無効になるさ。)

化物語スペシャルパックで登場した色を持ち、特徴を持たない忍野 メメ
手札『化物語』キャラ1枚を捨てることで、そのカードと同じ使用コスト相手キャラ1枚のアプローチ封印する使用型テキスト効果を持つ。
捨てるカードは発動するまで相手にはわからないので、相手の攻めを狂わせることが可能。
コスト0で登場でき、キーカードさえあれば毎ターン相手キャラ1枚のアプローチを封じられる。
同じく『化物語』《面白い話をしてあげる》の方が汎用性が高く、敵全員を対象に取れるが、こちらは毎ターン使用できるのが強み。
ただし毎ターン使用する場合、ドローソースがないと手札が枯渇する危険性が高い。
それでも相手のアプローチが特定キャラで固定されている場合等は、そのキャラを指定出来れば非常に強力な効果である。
ただし《次期軽音部部長!?》などの使用コストを変えるカードには注意。

現状、使用コスト5の『化物語』キャラは1枚も無いため、使用コスト5のキャラを止めることはできない。
『まよチキ!』使用コスト5のキャラが多く展開されるようになった為、『まよチキ!』デッキに対しては使用しにくい。
その場合にはやはり《面白い話をしてあげる》が有効になる。

関連項目


収録



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最終更新:2015年06月29日 15:12