《歴史の真実》

《歴史の真実》

イベントカード(メモリーズカード【シングル/MTL/ミックス】)
使用コスト0/発生コスト1/青
[メイン/自分]:デッキの下のカード4枚を見て、その中にある任意の枚数のカードを抜き出し、デッキの上に移す。その後、カードを1枚引く。
(僕たちはね、有史以前から君達の文明に干渉してきた。)

魔法少女まどか☆マギカで登場した色のイベントカード
デッキの下のカード4枚の見て、その中から任意のカードをデッキの上に移し、デッキから1枚カードを引く効果を持つ。
デッキボトムをデッキトップに移し、さらにドローを行う。
実質デッキの下のカード4枚のうち1枚をドローする効果といえ、デッキ操作も可能。
コスト0なので確実に1:1交換ができる。
デッキトップを参照する《鹿目 まどか(003)》《中野 梓(255)》《抽選券》などとの相性は抜群で、ほぼ確実に効果を発動させることが可能。
またサーチ後にデッキの下にカードを移すもの、例えば《暁美 ほむら(043)》《彼女らの見つめる先は》《彼女らが集う場所》などとの相性も良い。
デッキボトムを操作した上でこのカードを使えるため、引くカードやデッキトップを自在にコントロールできる。
ドロー後にデッキの下に行く《キュゥべえ(047)》を回収するのもいいだろう。

なお、テキストからは分かりにくいが、カードの順番をそのままにして移動する必要がある。
例えば、デッキの下から1番目と4番目のカードをデッキの上に移す時、4番目だったカードを上にしなければならない。

単純だが非常に強力な効果を持ち、コンボの起点になることも少なくない。
その凶悪さが問題となり、2012/07/01付けでMTLミックスではメモリーズカードに指定された。
規制されなかったシングルでも猛威を奮い、ついに2013/07/01付けでシングルメモリーズカードに指定された。
これにより史上初の完全禁止カードとなり、2015/12/01付けでシングルプレシャス1に制限緩和されるまでは、一切使用できないカードとなっていた。
余談だが、完全禁止カードは他に《ドナドナ》《あったかい場所》などがあった。

カードイラストは第11話「最後に残った道しるべ」のワンシーン。フレーバーはその時のキュゥべえのセリフ。

FAQ

Q.デッキの下から4枚を見て、下から1枚目と4枚目の2枚を選んでデッキの上に移せますか?
A.はい、移すことができます。

Q.その際にカードの順番を入れ換えてデッキの上に移せますか?
A.いいえ、順番を入れ替える事はできません。

Q.また、任意の枚数とありますが、0枚を選択し、上に移さないままカードを1枚引くことはできますか?
A.はい、カードを1枚引くことができます。

関連項目


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最終更新:2021年08月15日 03:36