《大巨人ポプラドン》

《大巨人ポプラドン》

イベントカード
使用コスト2/発生コスト2/赤
[メイン/両方]:自分の「種島 ぽぷら」1枚は、ターン終了時まで+100/+100を得る。このターン、そのキャラがアプローチでポイントを与えた場合、相手のデッキの上のカードを5枚まで捨て札にすることができる。
(ぎゃーす。ぎゃーす。)

WORKING!!で登場した色のイベントカード
自分種島 ぽぷら1枚のAPDPを100上昇させる効果、そのキャラがアプローチポイントを与えた時に相手デッキの上のカードを5枚まで捨て札にする効果を持つ。
種島 ぽぷら専用ではあるが、APDP共に+100という脅威の上昇値を持つ。
このカード1枚だけでAP・DP20のキャラでさえAP・DP120となり、妨害しても勝てる確率はほぼないに等しい。
さらにアプローチに成功すれば5枚までデッキ破壊ができる。
そのため、相手はAP・DP100超のキャラを妨害するか、デッキ破壊されるかを選択しなければならない。
コスト2としてはあまりにも強力な効果であるため、一度でも使われた場合大きな被害を受けてしまう。
相手ターンでも発動できるが、アプローチできないのでデッキ破壊は行えない。
しかし強化効果は残るため、迂闊にアプローチできなくなってしまう。

カードイラストは第5話「ある風邪の日に…、いつもと違うワグナリア」のワンシーン。

対策

専用ではあるが驚異の強化効果に加え、デッキ破壊効果を併せ持つこのカード。
<種島 ぽぷら>においては非常に強力なカードと化し、一度でも使われたら大きな被害を受けてしまうカード。
その対策法を以下に挙げる。
  1. 《うたた寝》等のアプローチ封印するカード アプローチを封じれば効果は無意味になる。最も有効な対策法。
  2. 《黒幕》等のイベント無効にするカード カウンターカード。確実に発動を止めることができる。
  3. 《私の秘密》 発動そのものを封じてしまえば怖くない。ただし、相手ターンでは優先権の関係上、先に使われると無意味。
  4. 退場しないキャラ 返り討ちにはできないが、妨害しても退場しないのでこちらに被害はない。
  5. リセットおよびAP変更する効果 上昇した値を元に戻したり変更してしまえば怖くない。ただしデッキ破壊効果は残るので退場しないように注意。
このように対策しなければ非常に厄介だが、実はアプローチを封印するだけで簡単に対策できてしまう。
そのため、種島 ぽぷらが使われる環境にはこれらのカードは必ず投入しておきたい。

関連項目


収録



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年09月21日 12:59