《鹿目 まどか(205)》

《鹿目 まどか(205)》

キャラクターカード(サポート)
使用コスト6/発生コスト2/赤
【魔法少女】
このカードが登場した場合、自分のポイント置き場にある全ての『魔法少女まどか☆マギカ』のカードを表向きにすることができる。
[アプローチ/自分]:[1]自分の【魔法少女】を持つキャラ1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得るとともに活動状態にすることができる。
(あなた達の祈りを絶望で終わらせたりしない!)


1つ目の効果はポイントを表にする効果。
ポイントが全て『魔法少女まどか☆マギカ』のカードなら、莫大なポイントソースを得ることができる。
<魔法少女まどか☆マギカ>などの作品統一デッキならその効果はすさまじく、一発で戦況をひっくり返すこともありうる。
登場コストが重いので、ポイントが少ないと効果を生かしにくい。
ポイントソースで登場させこの効果を発動すれば、実質ノーコストといえる。

2つ目の効果は強化効果。
アプローチフェイズに発動するので【魔法少女】キャラのアプローチをバックアップできる。
効果コスト1としては破格の上昇値であり、活動状態に戻せるおまけつき。
ただしすでにアプローチを終えたキャラを選択しても、再度アプローチすることができないので注意。
使用型テキストを使ったキャラを選択すると効果的。元々のAP・DPが低くてもアタッカーにすることが可能。

非常に強力な効果を持つので、<魔法少女>では切り札として使える。
コスト6と重いので、《嫉妬》には要注意。
《ガールズトーク》のコストとしては最適。休息状態になるだけなので効果を阻害しない。

後にWINNERカードが登場した。また、劇場版魔法少女まどか☆マギカ新編の主題歌シングル「君の銀の庭」期間生産限定盤・初回仕様の封入特典プロモカードも登場した。
さらに劇場版魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語でも再録された。再録された回数では全カードナンバー1といえる。

カードイラストは版権絵。フレーバーは最終話「わたしの、最高の友達」でのまどかのセリフ。
プロモカードのイラストはKalafinaのシングル「ひかりふる」の裏ジャケット絵。

FAQ

  • Q.このカードの使用型テキストで、自分の活動状態【魔法少女】を持つキャラを選んで+20/+20することはできますか?
    • A.はい、できます。活動状態にするのは任意になりますので選ぶことができます。(12/01/12)

関連項目


収録



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最終更新:2014年10月17日 11:50