<律ウィニー>
《田井中 律(073)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/黄/AP20/DP10
このカードが登場した時、自分の全ての「田井中 律」はターン終了時まで〔アクティブ〕を得る。
(やはりここはインパクトか。)
《田井中 律(064)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/黄/AP20/DP10
【ジャージ】/【音楽】
このカードがアプローチに参加した場合、自分のキャラ1枚はターン終了時まで〔アクティブ〕を得る。
(じゃあ、始めるぞ~!)
《田井中 律(056)》
キャラクターカード
使用コスト4/発生コスト1/黄/AP40/DP30
【音楽】
〔アクティブ〕
このカードは、自分のメインフェイズ以外でも登場させることができる。
(よーし、みんないくぞーっ!)
デッキ構成
出すと全ての
田井中 律が
アクティブを得る。
大量展開からこれを出すと、脅威のスピードで相手のポイントを削る。
アプローチ宣言すると、他のキャラに
アクティブを与える。
これ自体がアプローチできないと意味はないが、どのキャラにでも
アクティブ与えられるのがポイント。
ドロー効果を目的としたカード。このデッキではどちらも条件を満たしやすい。
詰めカード。前半である程度攻め切れれば、相手が守りに入ってもこれらで充分
ポイントを通せる。
弱点
コンセプトの関係上、重いキャラを積み過ぎると展開が遅くなり事故確率が上がる。
そのため、相手のキャラを
退場させることを捨てた構築にするのが基本となってしまう。
これにより、最初の数ターン、相手のキャラの数が少ないうちに一気にポイントを奪えないと厳しくなる。
また、最初の数ターンで決める必要があるので、初期手札に大きく影響を受ける。
具体的には、
《田井中 律(073)》が引けないと負けてしまう可能性が高い。
意外と詰め手段は豊富なため、動くまでに時間のかかるデッキ相手なら勝機はあるが、相手に読まれて序盤から防御を固められるとキツイ。
長期戦を得意とする
<琴吹 紬>は天敵。
また、必須カードの
レアリティが軒並み高いため、
<学園祭>程ではないが構築には相当な出費が必要。
以前は非常に強力なデッキであたが、
《駄々っ子》の規制に加え、
ファッティよりも軽く打点も高いデッキが増加したこと、
登場できるキャラ、戦闘耐性を持つキャラの増加、そして何よりも最大の天敵である
天然の台頭により
相対的に以前ほどの強さは無くなっている。
関連項目
最終更新:2012年07月03日 01:00