<琴吹 紬>
琴吹 紬をメインとするコントロール色の強い
デッキ。
豊富な低コスト・高
DPカードにより序盤の敵の攻撃を抑えるのが狙い。
ソースの確保や
ポイント置き場のコントロールに長けており、長期戦にめっぽう強い。
ウィニーデッキに対するメタとしても注目される。
《琴吹 紬(378)》
キャラクターカード
使用コスト4/発生コスト1/緑/AP30/DP40
【制服】/【音楽】/【お嬢様】
このカードが自分のサポートエリアにキャラが2枚以上いる状態で登場した場合、このカードの上に+10/+10コインを1個乗せる。
(おっとりぽわぽわのキーボードの琴吹紬ちゃん。)
《琴吹 紬(091)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/緑/AP10/DP20
【お嬢様】
このカードが登場した場合、自分のキャラ2枚はターン終了時まで+10/+10を得る。
(楽しそう〜。)
デッキの構築
効果を使えば実質AP40・DP50。アタッカーとしては十分。
妨害時に後続を強化。高DPキャラを指定して守りを固めたい。
ポイント置き場を操作できる。中盤以降の調整に使いたい。
アタッカー。AP40は平均APの低めな紬デッキでは重宝する。
表向き限定だが、残り
ポイントを減らすことができる。防ぎきれなかったポイントの処理に。
コスト2でDP30。APも20あり、
【コスプレ】サポートとも相性がいい。
DPを10上昇させ、一時的に20上昇させることもできる
サポートカード。
手札の枚数次第では
《下校中》では対処しきれないキャラも退場させられる。
休息状態になった壁カードを立て直せる。奇襲対策に。
APと
DPを入れ替えるカード。高いDPをAPに変換できる奇襲用カード。
ドローソース。条件を満たせば確実に1:2交換が可能。
派生デッキ
弱点
低コストの防壁カードを突破できる
天然を多く採用している
<平沢 唯>は鬼門。
また、待ちが前提のデッキであるため必然的に長期戦になりがち、時間制限のある大会では注意。
自分が
<デッキデス>ギミックを組み込んでいない場合、
<デッキデス>相手も分が悪い。
琴吹 紬単体では決定打に欠けるため、環境を踏まえつつ他のコンセプトを組み合わせて構築するといいだろう。
関連項目
最終更新:2011年11月01日 08:52