チャンプブロック - プレシャスメモリーズ -Precious Memories- Wiki

チャンプブロック

相手の大型キャラのアプローチを、小型なキャラで妨害する行為のこと。
こちらが一方的に負けてしまう妨害宣言である。
一方的にキャラを失ってしまうような行動は、ディスアドバンテージにしかならない。
だが、これによって自身がポイントを受けずに済むので、自分のポイントを守ることはできる。
また、退場した時に発動する効果を能動的に発動させる時にも有効な手段となる。
ポイント置き場に6ポイント溜まっている状態では、必然的にこれをせざるを得ない。

どこでポイントを受けていいのか、またはどこでこのチャンプブロックをするのか？
その駆け引きの上達は、TCG自体の上達に直結すると言っても過言ではない。無論、チャンプブロックをしなくて済むのが理想ではあるのだが。

基本的にはアドバンテージで損をする行為だが、自由登場持ち同キャラが複数いる場合は敢えてチャンプブロックになるように妨害することで複数回妨害出来るため、覚えておけば次のターンの反撃に繋げたり自分の総攻撃の隙を埋めやすくなるメリットもある。
同様に小型の登場時能力持ち キャラも他のキャラで圧殺してから二枚目を出すくらいならチャンプブロックでもしたほうがコスト的に効率が良いため、この手のキャラの二枚目を引いたときなども有効な手段になると言える。

関連項目

• 妨害

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