《宇佐美 マサムネ(048)》
キャラクターカード
使用コスト5/発生コスト2/赤/AP40/DP30
【制服】
このカードは、自分の「近衛 スバル」がいる場合、+20/±0を得る。
[アプローチ/両方]:[2]このカードがアプローチまたは妨害に参加している場合、キャラ1枚のAPまたはDPの値を、ターン終了時まで0に変更する。
(ねえ、教えてよ。どうしてあんたなんかがスバル様の友達になれたの?)
1つ目の効果は
誘発強化。
条件を満たせば実質AP60・DP30のキャラとなる。
条件自体はそこまで難しくなく、脅威のAP60なのでほとんどの相手キャラを退場させることができる。
使うときは必ず
近衛 スバルとセットで使いたい。
2つ目の効果は
変更する効果。
効果
コストが必要だが、
APまたは
DPを0にできるので、相手キャラを弱体化させるのに使える。
アプローチの際は相手キャラ妨害選択後に使用することが可能で
妨害した時も同様に使用できる為強力.(公式への問い合わせで確認済)
対象に制限はないため自分キャラも対象にできるが、選んでも特にメリットはない。
片方だけしか変更できないが、極端なステータスのキャラに対しては有効。
ただし、元々AP/DPが0、テキスト効果で+40/+40のようなキャラに対しては意味がないのでAP+が30以上あるようなキャラがいる場合は要注意。
カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第5話「アタシと付き合いなさい」でのマサムネのセリフ。
対策
まずは
アプローチや
妨害に参加させ辛くする事がポイントとなる。
その上で、相手が2つ目の効果を使用した場合の対策を挙げる。
- 高い誘発強化を持つキャラクター
条件を満たした《平沢 唯(003)》や《中野 梓(358)》などは、APを0にされた場合でも誘発強化で能力が上がるため《宇佐美 マサムネ(048)》の行動を抑制出来る。
- 《熱唱》
アプローチ時の対策。最低でも相討ちに持ち込める。
- 《証拠写真》
妨害時の対策。使用型テキストを使用出来なくする為、安全に妨害出来る。汎用性が薄いのでピンポイントメタに。
- リセット
《直球勝負》等で能力を戻す方法。但し《宇佐美 マサムネ(048)》は1つ目の効果でかなりAPが高いので、一方的に退場させるのであればかなり高いDPが求められる。
- 除去・バウンス
場から居なくなれば安心して戦える。具体的なカードは捨て札およびバウンス参照。
関連項目
収録
最終更新:2012年04月03日 22:39