ファッティ

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ファッティ

「ファッティ」とは、サイズ(APDPコスト)の大きなキャラクターカードの俗称。元は「太った」という意味で、俗称としての意味はMTGが出典である。
当Wikiでは基本的にコスト3以上かつ、APDPのいずれかが40以上のキャラをファッティと定義している。
ただし、コスト4以上ならステータスに関係なくファッティという人もいれば、APDPが両方40以上のキャラのみがファッティであるという人もおり、用語の定義はやや曖昧である。
キャラクターカードの中では強力な部類であり、様々なデッキでアタッカーとして採用されている。
対義語はウィニー

概要

第3弾けいおん!Part2までは、このゲームでは除去バウンスコンバットトリックを効果に含むカードが、コストが重過ぎる、条件が厳しすぎる、実用レベルではない、そもそも存在しないなど非常に冷遇されていた。
そのため、ファッティを出すデメリットはコストの重さぐらいしか存在せず、キャラの登場・コストのルーリング上、サイズの小さいキャラを場に出す必然性も存在しないため、ただ単にファッティを並べるだけで容易にアドバンテージが取れてしまっていた。

例えば、コストとして使用するカードのソースが全て2と仮定すると、次のようになる。
《中野 梓(007)》(コスト1/AP20/DP10)がアプローチをし、
《平沢 唯(001)》(コスト4/AP40/DP40)が妨害した場合、
  1. 何もしなかった場合
    アプローチ側の《中野 梓(007)》のみが退場するので、アプローチ側が《中野 梓(007)》+コスト分の手札2枚分の損失。妨害側は損失なし。
  2. アプローチ側が《梓暴走!》を使った場合
    両方のキャラが退場するため、アプローチ側は《中野 梓(007)》+《梓暴走!》+コスト分の計3枚、妨害側はキャラ自体とコスト2枚で計3枚分の損失。
  3. 2.に対して妨害側が《下校中》を使った場合
    アプローチ側のみが退場するので、アプローチ側が2.と同様に3枚の損失、妨害側は《下校中》1枚の損失。
こうしてみると分かるとおり、けいおん!環境下ではファッティ以外を出すメリットは効果の発動位しかない。

事実、けいおん!発売時の環境では、ファッティに対抗するためにはファッティを出さざるを得ず、《下校中》の存在のために互いに待ちゲーとなってしまう状態が頻発(《下校中》を参照)。また、『けいおん!』ファッティは全て【音楽】を持つため、《合宿!》を先に使った方の勝ち、という安易なゲームになりがちであった。
ひだまりスケッチ発売後も状況は大して変わらず、ファッティは強力カードとして環境の一角に居座り続けた。
けいおん!Part2で、低コストながらAP・DPが簡単に40を超えるカードが多く登場し、ファッティの優位性は以前ほどではなくなった。
が、その実は、ゲームの軸が高コストファッティから低コストファッティに移行しただけの話である。
ファッティ以外のゲームメイクの仕方は、未だに求める人間は多い。
侵略!イカ娘にて「コスト4以上のキャラに妨害されない」といった単純なサイズ勝負の隙間を縫えるカードが登場。
そこから更に時間をおいてゆるゆりにてついに対象のコストに影響されない除去が登場した。
同弾にはAP/DPを変更するコンバットトリックや比較的低コスト、簡易条件な休息状態にするカードも存在しており、続くカーニバル・ファンタズムにおいても妨害中の相手をサイズに関係なく除去する能力が出るなど、単に相手以上のファッティを出せば勝てるという状態では徐々にであるがなくなってきているようである。
百花繚乱サムライガールズではコスト5のキャラが、魔法少女まどか☆マギカスペシャルパックではコスト6のキャラが登場した。

偽物語ではついにコスト2でAPDP40のバニラが登場してしまった。
加速するインフレの中で、バニラファッティの時代は終焉を迎えたと言っていいだろう。

関連項目