<路地裏同盟>

<路地裏同名>

【路地裏同名】キャラを中心とするテーマデッキ。
お互いに相互パンプしあう3コストのキャラを中心に《弓塚 さつき(018)》《放課後★路地裏同盟》等のサポートカードを活用して戦う。
活動状態に戻す効果が多く、積極的に攻めつつも守りを固めることが可能で使いやすい。

《弓塚 さつき(006)》
キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト2/赤/AP30/DP30
【制服】/【路地裏同盟】/【吸血鬼】
自分の全ての【路地裏同盟】を持つキャラは、+10/+10を得る。
[アプローチ/両方]:[0]手札から【路地裏同盟】を持つキャラ1枚を捨て札にする。その場合、【路地裏同盟】を持つキャラ1枚は、ターン終了時まで+10/±0または±0/+10を得る。その後、カードを1枚引く。
(はい、もうすっかりおなじみ『放課後★路地裏同盟』なんですけどね。)

《シオン・エルトナム・アトラシア(032)》
キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト2/青/AP20/DP30
【路地裏同盟】
自分の全ての【路地裏同盟】を持つキャラは、±0/+10を得る。
自分の【路地裏同盟】を持つキャラが登場または退場するごとに、デッキの上のカード1枚を見て、そのカードをデッキの上または下に移す。
(安心してください、計算どおりです。)

《リーズバイフェ・ストリンドヴァリ(057)》
キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト2/黄/AP30/DP20
【路地裏同盟】
自分の全ての【路地裏同盟】を持つキャラは、+10/±0を得る。
自分の【路地裏同盟】を持つキャラがアプローチでポイントを与えた場合、ターン終了時に自分の全ての【路地裏同盟】を持つキャラを活動状態にする。
(イケてる、イケてるぞ。確実にオーディエンスのハートを掴んでいる。)


《放課後★路地裏同盟》
イベントカード
使用コスト0/発生コスト1/赤
《使用条件》:【路地裏同盟】
[メイン/自分]:デッキの上のカード10枚を見て、その中にある【路地裏同盟】を持つキャラ2枚を抜き出し、表にしてから手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
(ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ。う~ん、放課後★路地裏同盟!)


主なカード

キャラクターカード

デッキの主役その1。APとDPの両方を誘発強化で強化できる上、手札の【路地裏同盟】を捨てて【路地裏同名】をパンプできる。
デッキの主役…とは言いづらいが誘発強化でDPを強化し、ドローの質の向上や《弓塚 さつき(018)》のサポートが出来る名サポート役(主に出すのはメインエリアだが)。
上のさつきと合わせるとDP60になる点も優秀。
デッキの主役その2。全体のAPを誘発強化し、更に【路地裏同盟】のアプローチが通ると【路地裏同盟】が全員起きる。
デッキをめくり一番上が【路地裏同盟】ならばそのカードを展開
アプローチ時相手キャラ1枚を-10/-10
両メインで同じ特徴のキャラ1枚を活動状態に
退場時に手札からシオン・エルトナム・アトラシアを捨てれば復活

イベントカードサポートカード

専用ドローカード。【路地裏同盟】限定だが10枚カードを見た上でサーチするため成功率は意外に高い。

基本的には【路地裏同盟】のカードが全28枚とこれだけではデッキを構築できない程度の枚数なので全員をほぼフル投入した上で構築が始まるため比較的組みやすいという利点がある。
一方でこれらのカードだけでは絶対的に枚数が足りないため他のカードも必然的に加える必要が出てくる。
追加するカードとしては基本は<カーニバル・ファンタズム>を参考にしてもらえれば良いが、《弓塚 さつき(018)》のサポートが出来る《遠野 秋葉(054)》弓塚 さつきの特徴的にコスト軽減が起動されやすい《アルクェイド・ブリュンスタッド(002)》あたりは特に相性がいいといえる。他のスターター専用カードもドロー補助となるため出来れば採用したい。
また、3コスト帯が多く展開されるため基本的には天然に対して強い。

弱点

主力の三種のカードがすべて3コストとやや重く、《弓塚 さつき(018)》を使うにしてもどうしても序盤の展開は【路地裏同盟】のみだと運任せになりやすい。
また、【路地裏同盟】はすべてソースが2であるため《赤座 あかり(001)》等は個別に【路地裏同盟】以外のカードで対処する必要がある。

関連項目

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最終更新:2012年05月17日 21:19