《イカ娘(205)》

《イカ娘(205)》

キャラクターカード
使用コスト4/発生コスト2/青/AP40/DP30
【侵略者】/【水着】
このカードがアプローチでポイントを与えた場合、相手のデッキの上のカード15枚を捨て札にする。
(やったでゲソ!! 見たでゲソか!? 今のスーパーシュート!)

侵略!?イカ娘で登場した色・【侵略者】【水着】を持つイカ娘
アプローチポイントを与えた時に相手デッキの上のカード15枚を捨て札にする効果を持つ。
なんと15枚分のデッキ破壊が可能というとんでもないカード。
さらに条件は複雑な《錆 白兵(042)》と違い、「アプローチを成功させる」だけ。
《ナイスアイデアじゃなイカ》を使えば天然3を得るため、効果を成功させやすくなる。
非常に強力なため、<デッキデス>には採用する価値があるだろう。

アプローチを許してしまったら最後、一気にデッキ切れの危機に陥る。
回収カードがない場合、このカードのアプローチを3回通したらほぼ敗北が確定してしまう。
そのため、どんな手段を使ってもこのカードを妨害したい。
枚数が多いのが災いして、デッキの残り枚数が14枚以下だと効果は発動しない。
しかし他のデッキ破壊カードを組み合わされるとどの道デッキ切れとなってしまう。

カードイラストはB.L.T2011年12月号の版権絵。3種類あるイラストの1つで、他の2つは《イカ娘(206)》《イカ娘(P010)》で使われている。
フレーバーは第2話「小学校に行かなイカ!?」でのイカ娘のセリフ。

対策

アプローチを成功させるだけで15枚ものデッキ破壊が可能なこのカード。
3回発動されたらほぼ敗北確定といる凶悪な効果であり、一度使われただけでも大きな被害を受ける。
その対策法を以下に挙げる。
  1. 妨害する 最も単純な対処方法。ただし天然を付加されると厳しいため、なるべく高コストのキャラを使い、早めに退場させたい。
  2. 《虫取りに行かなイカ!?》等のアプローチ封印するカード アプローチを封じれば効果は無意味になる。
  3. 《ケーキビュッフェ》等の大規模回収カード 回収することでデッキを回復すれば逆転の手を打てる。
  4. デッキの残り枚数を14枚以下にする 14枚以下だと発動しなくなるが、そのままでは最長でも7ターンしか持たない。短期決戦を強いられる。
このようにアプローチを成功させなければいいのだが、油断していると突破される危険性もある。
そのため、イカ娘軸の<デッキ破壊>を相手にする時は常にこのカードを警戒しておきたい。
なお、デッキ構築の段階でデッキ回復手段を積んでおくのもいいだろう。

関連項目


収録



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最終更新:2012年10月15日 23:37