《八九寺 真宵(311)》

《八九寺 真宵(311)》

キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/黄/AP30/DP0
【制服】/【怪異】
[メイン/自分]:[0]自分の「八九寺 真宵」1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得る。
[メイン/相手]:[1]自分の「八九寺 真宵」1枚をメインエリアに移す。その場合、カードを1枚引く。
(それはそれとして、阿良々木さん。今日はどちらにお出かけですか?)


1つ目の効果は強化効果。
コスト0で0AP・DP+20の強化は非常に強力。
全体的に八九寺 真宵はカードパワーの面で辛い所があるので、能力目当てに入れたカードを戦闘面でも活かしやすくなる。
また、単純に高コストカードの強化の面でも有効。

2つ目の効果はメインエリアへ移す効果。
《八九寺 真宵(315)》の効果と合わせ、サポートエリアへ出したカードを移せる。
さらにドローできるおまけつき。
効果コストこそ必要だが、コスト1と軽いので、実質手札の入れ替えと考えて問題ない。
《八九寺 真宵(210)》と比較すると、移動が相手ターンに限定される為に奇襲性に欠けるというデメリットはあるものの、実質ノーコストで移せる事とコストに支払うカードが八九寺真宵でなくても良いという点で優れている為、総合的にはこちらのカードの方が使いやすい。

自身の能力値が低く、どちらの能力もサポート効果なので、サポートエリアに登場させたい。
メインエリアの枚数が少ない場合には、最後の手段としてこのカード自身をメインエリアへ移して妨害する事も視野に入れよう。

カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第1話「カレンビー 其ノ壹」での真宵のセリフ。

関連項目


収録



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最終更新:2015年06月29日 15:18