《なずな(331)》

《なずな(331)》

キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト2/緑/AP0/DP50
このカードは、相手のキャラがアプローチに参加するごとに、活動状態になる。
このカードは、イベントカードがプレイされるごとに、ターン終了時まで+10/+10を得る。
(どうしよう、わさび苦手です……。)

ひだまりスケッチPart2で登場した色を持ち、特徴を持たないなずな
相手キャラアプローチするごとに活動状態に戻る効果、イベントカードプレイさせるたびにAPDPが10上昇する効果を持つ。
相手キャラ全てのアプローチに対応できる。
実質無限の壁であり、このカードを退場させない限り何度でも止められてしまう。
さらにイベントカードがプレイされるごとにAPDPを強化できる。
相手のイベントカードにも対応するので、相手のコンバットトリックに対しても強く、弱体化されてもある程度ならカバーできる。
普通のイベントカードも全て強化カードにできるため、複数回使用する(される)ことで、ステータスを大幅アップすることができる。
妨害要員としては非常に高性能であり、対策していないと突破は困難。

後にこのカードの効果を与えられる《目覚まし妹》が登場した。
発動条件・デメリット付きに調整されており、このカードがいかに強力であるかがうかがえる。

カードイラストは後編「5月25日 らっしゃい!肉の里」のワンシーン。フレーバーはその時のなずなのセリフ。

対策

妨害に関して非常に優れた効果を持つキャラクター。
何の対策もしないと一切アプローチを成功できなくなってしまう可能性が高い。
以下にその対処法を挙げる。
  1. 妨害封印する
    最も安全かつ確実な対策法。《高坂 桐乃(011)》等の自身のアプローチに対する妨害封印する効果や、《柳生 義仙(046)》《真っ赤点》等をプレイする事によって安全にアプローチへ参加できる。
  2. 天然
    天然3を持つキャラクターや、《平沢 唯(322)》《柳生 十兵衛&柳生 宗朗(P008)》等の使用型テキスト使用コストを下げればアプローチは成功させやすい。使用コストを上げるイベントカード自由登場に注意。
  3. APDP変更する
    《秋山 澪(506)》《マジカルアンバー(056)》等のイベントカードを使用しない変更で主にDPを変更し、相打ちや相手だけの退場を狙うのが理想。但し相手のコンバットトリックも十分考えられるので《カモフラージュ》《思春期男子の妄想》等のイベントカードもあれば心強い。
  4. 除去
    《鏡音 リン(086)》《赤坂 龍之介(043)》等の相手のAPを参照したデッキへのバウンスや、《アッカリーン》の様な除外での除去が出来れば攻めに転じやすい。

対策こそなくはないが、忘れると打つ手がなくなってしまう。
そのため、<ひだまりスケッチ>を相手にするときはこのカードの存在を忘れないようにしたい。

関連項目


収録



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年02月05日 09:51