《中野 梓(255)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/黄/AP20/DP20
【制服】
[メイン/両方]:[0]デッキの上のカード1枚を表にする。表にしたカードがイベントカードの場合、このカードはターン終了時まで+30/+30を得る。それ以外の場合、このカードを活動状態にする。
(…あった。)
カードイラストは描き下ろしで、中学生時代の梓。フレーバーは第8話「新歓!」での梓のセリフ。
対策
- 《逆エビ固め》
このカードの勢いを止めるために作られたのではないかと噂されるカード。除去してしまえば怖くない。
- AP・DP50以上のキャラ+《下校中》
直接倒す方法。しかし手札消費が激しく、《梓暴走!》を使われると負けてしまう。しかし、まともな対策法はこれしかない。
- 《派手な登場》
脅威のAP+100で確実に倒せる。しかし、相手がこのカードで妨害しなければ意味がない。
- 梓ファッティ+《梓暴走!》
同じキャラで潰す方法。最悪でも相討ちまで持っていける。
- 《赤点》+《真っ赤点》
アプローチ・妨害を封じる。しかし手札消費が激しく、せいぜい1ターンしか防げない。
- 天然
コスト2なので天然持ちキャラなら妨害を怖れること無く攻め込める。ただしアプローチに対しては無力なので注意。
- 《平沢 唯(094)》
コスト2を逆手に取る方法その2。強化効果が適用されたときにピンポイントで動きを止められる。
ただし《平沢 唯(094)》登場後に活動状態になる効果を使われると無意味なので注意。
- 《拒絶》
こちらのアプローチ時のみ有効。妨害されなければ怖くない。ただし相手のアプローチに対しては無力。
- リセット
上昇したAP・DPを元に戻せばサイズ相応のキャラになる。具体的なカードはリセット参照。
- 除去・バウンス
場から居なくなれば安心して戦える。具体的なカードは捨て札およびバウンス参照。
- 《イカ娘(P003)》
ウィニーのメタカード。コストを上げられない限り、確実に妨害することができる。ただし、《次期軽音部部長!?》などでコストを上げられると防ぎきれない。
- 《真田 幸村(040)》を使用する<デッキデス>
このカードの効果を使用すると、《真田 幸村(040)》の効果を発動する上で非常に重要な情報を相手に教えてしまうことになる。結果として特に非手番の際の効果発動を止めることになる。
けいおん!Part2発売当初は対策がほとんど無かったが、カードプールが増えるに連れて幾つか対策が立てられるようになった。
強化効果が発動すると
ファッティ、
ちびキャラですらほとんど意味がない。
ただし、強化効果は安定性が無く、イベントカード以外が表になるとサイズ相応のキャラでしかなくなってしまう。
《平沢 唯(215)》と比べると爆発力はあるが、安定感に欠けるといえる。
強化効果に負けないように自分も能力を上げて
APDP勝負をするか、
天然や
除去などで勝負を避けるか、自分のデッキに見合うものを選択しよう。
FAQ
Q.効果は活動状態でも使用できますか?
A.はい、可能です。活動状態で効果を使い、イベントカード以外のカードが表になった場合は何も起こらずに処理を終了します。
Q.表にしたカードは元に戻しますか?
A.はい、表にして確認したあとは元の裏の状態でデッキの上に戻します。
関連項目
収録
最終更新:2012年11月14日 08:44