《魔力圧縮》

《魔力圧縮》

イベントカード(プレシャス1【シングル】/メモリーズカード【MTL】)
使用コスト0/発生コスト2/黄
《使用条件》:【魔術師】
[アプローチ/両方]:カードを3枚引く。その後、手札2枚を任意の順番でデッキの下に移す。
(接続―――刻印、交流数紋。)

魔法使いの夜で登場した色のイベントカード
【魔術師】キャラがいる時に発動でき、デッキからカードを3枚引き手札2枚をデッキの一番下に移す効果を持つ。
《アストロノミー》【魔術師】版。
発動タイミングがアプローチフェイズになったのでやや使いづらいが、コンバットトリックなら即座に発動可能。
コスト0なので3:3交換が可能で、更にデッキ操作も可能。
《久遠寺 有珠(048)》の発動キーとなるカードのひとつ。さらにもう1枚ドローできる。
この場合3:4交換となり、1枚のアドバンテージを得られるため、なるべくセットで使いたい。

条件があるとはいえ、簡単に大量ドローが行える効果が問題視され、2013/09/01シングルではプレシャス1に指定された。
登場からわずか1ヶ月での規制と、その早さは即日禁止入りの《ドナドナ》に次ぐ。
それでも悪用は収まらず、2014/08/01シングルMTLではメモリーズカードに指定された。
その後は特に活躍がなかったため、2015/01/01よりシングルではプレシャス1に緩和となった。

関連項目


収録



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年01月05日 18:56