《平沢 唯(215)》
キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト2/赤/AP30/DP30
【制服】/【音楽】
このカードは、自分がイベントをプレイするごとに、ターン終了時まで+10/+10を得る。
(冬の日も楽しいことたくさんあるしね。)
カードイラストは描き下ろし。フレーバーは番外編「冬の日!」での唯のセリフ。
対策
《中野 梓(255)》以上の安定性を持ち、能力の上限がほぼ無いに等しいこのカード。
何の対策もしないと大打撃を受けてしまう可能性が高い。
しかしその特性上、対処法は
《中野 梓(255)》より少ない。
以下にその対処法を挙げる。
- 《私の秘密》
このカードの勢いを止めるために作られたのではないかと噂されるカード。イベントカードの使用を封じるので効果を潰せる。
- 《平沢 唯(215)》
毒を以て毒を制す。あとはイベントカードの数の勝負となる。しかしどちらかと言えば妨害時の方が使いやすい能力なので、膠着状態になりがち。《中野 梓(255)》と違い相打ちの保証が無いのも厳しい。
- 《派手な登場》
脅威のAP+100でほぼ確実に倒せる。しかし、相手がこのカードで妨害しなければ意味がない。
- 《中野 梓(255)》+《梓暴走!》、《平沢 唯(220)》+《初めての学園祭ライブ》など
とにかく火力を上げて押し切る方法。伸びしろが大きい以上、ファッティ程度の能力では相打ちに持ち込めない可能性が高い。しかしこの火力ですら《メール》からの《下校中》などで一方退場に持ち込まれることすら有る。
- 《赤点》+《真っ赤点》
アプローチ・妨害を封じる。しかし手札消費が激しく、せいぜい1ターンしか防げない。アプローチ時なら相手がイベントを多用したのを見計らって使えばいいが、妨害時は結局《下校中》を温存されるだけに終わる可能性が高い。また、休息状態にするカードでは《充電完了》や《寝言》でさらなる強化を招くことがあるため危険。
- 《田井中 律(024)》、天然2+《ブルー×ホワイト》
コスト3を天然で乗り越える方法。ただし手札消費が激しく、どちらのカードも条件が厳しいため使いにくい。更にアプローチに対しては無力である。
- 《拒絶》
こちらのアプローチ時のみ有効。妨害されなければ怖くない。ただし相手のアプローチに対しては無力。
- リセット
上昇したAP・DPを元に戻せばサイズ相応のキャラになる。具体的なカードはリセット参照。
- 除去・バウンス
場から居なくなれば安心して戦える。具体的なカードは捨て札およびバウンス参照。
けいおん!Part2発売当初は対策がほとんど無かったが、カードプールが増えるに連れて幾つか対策が立てられるようになった。
効果が発動すると
ファッティ、
ちびキャラですらほとんど意味がなく、このカードと並び称される
《中野 梓(255)》ですら相打ちに持ち込めないこともある。
コスト・
ソース・AP・DP全てが平均以上であり、特徴も非常に恵まれた
【制服】【音楽】であり、効果なしでも十分強いことがわかる。
《私の秘密》の登場により絶対的な強さはなくなったが、対策なしでは依然として強い。
強化に負けないように自分も能力を上げて
APDP勝負をするか、
天然や
除去などで勝負を避けるか、自分のデッキに見合うものを選択しよう。
FAQ
Q.
イベントカードを
《拒否反応》で
無効にされた場合、効果は発動しますか?
A.いいえ、
無効にされた場合はプレイされなかったものとして扱うため、効果は発動しません。
Q.自分の
コンバットトリックでも効果は発動しますか?
A.はい、発動します。
Q.このカードに
《大暴走》を使用した場合、このカードのテキストと
《大暴走》のテキストはどちらが先に適用されますか?
A.
《大暴走》適用後このカードのテキストが適用され、AP/DPは50/10になります。
関連項目
収録
最終更新:2013年04月19日 17:40