<ネコミミ>

<ネコミミ>

【ネコミミ】に関連するカードを主軸としたビートダウン型デッキ
関連するカードはけいおん!だけでもそこそこの数で、同デッキタイプでも構築には割と幅ができるのも特徴。

関連カードが多めで、かつそれぞれが綺麗に噛み合ってくれるので、上手く回ると非常に気分がよい。
キーカードのに集中しており、将来的に作品混合デッキを作る際のベースとしても有用と思われる。

《ネコミミ》
サポートカード
使用コスト1/発生コスト1/黄
このカードがセットされているキャラクターは、【ネコミミ】を持つ場合、+10/+10を得る。【ネコミミ】を持たない場合、【ネコミミ】を得る。
(ぱんぱかぱ~ん!)

《中野 梓(062)》
キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト2/黄/AP30/DP30
【制服】/【ネコミミ】
このカードが「ネコミミ」をセットされている状態でアプローチに参加した場合、相手のキャラ1枚はターン終了時まで-20/±0を得る。
(仲良く練習しましょうよ。)

《中野 梓(P005)》
キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト2/黄/AP30/DP30
【制服】/【ネコミミ】
このカードに「ネコミミ」がセットされている場合、+10/+10を得る。
(先輩方だって、恥ずかしいですよね。)

《猫の手も借りたい》
イベントカード
使用コスト2/発生コスト2/緑
[メイン/自分]:自分の【ネコミミ】を持つキャラ1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得る。その場合、デッキの上のカード7枚を見て、その中にある【ネコミミ】を持つキャラ1枚を抜き出し、表にしてから手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
(にゃはは。これが本当の、猫の手も借りたい状況って奴だにゃ!?)

デッキの構築

キャラクターカード

中野 梓登場に反応して、山札から《ネコミミ》をサーチする。事実上、ほぼ必須カード。
《ネコミミ》使用コストを0にする。《ネコミミ》をセットするなら。
《ネコミミ》がセットされていれば、けいおん!では単体性能は最強クラス。フィニッシャー。
《ネコミミ》がセットされていれば実質AP・DP50。切り札には十分。
自身を休息状態にすることで、【ネコミミ】を持つキャラクターにアクティブを与える。メインエリアにも出れるので、状況に応じて。
登場した時、捨て札置場にある《ネコミミ》を自身にセットする。事実上、使用コスト2のAP30キャラと見れる。
ドローソース兼アタッカー。場にキャラを出しすぎて手札が少ない時に使え、場に出た後もAP40と強い。最大3枚ドロー。作品が異なる。
アタッカー。自身の効果と合わせて実質AP・DP50となる。作品が異なる。
アプローチした時に万能サーチを行える。
妨害した時にリセットできる。
デメリットアタッカー。【ネコミミ】では高めのAP・DPを持つ。
コストを払えばAP30・DP40のキャラとなる。
退場した時に2枚ドローできる。
《平沢 唯(059)》のテキストのトリガーのために多めに入れておきたい。<中野 梓>と併用したデッキが組める。

サポートカード/イベントカード

必須カード。【ネコミミ】を持つキャラクターにセットすると、AP・DP共に+10されるサポートカード。入れなければこのデッキタイプとは呼べない。
唯一の専用イベントカード。強化とサーチを同時に行える。
捨て札置場にある全ての《ネコミミ》を手札に加える。長期戦のお供に。
全ての相手キャラクターのAP・DPを-10するエンドカード候補。
【ネコミミ】を持つ中野 梓が必要なので、《中野 梓(062)》《中野 梓(063)》と一緒に。

弱点

効果が強力でシナジーも高いが、キャラクターカード以外の発生コストが軒並み1で、コスト事故を起こしやすい。
《平沢 唯(059)》のテキストである程度は緩和できなくはないが、通常ドローで《ネコミミ》を引いてしまうとそれも台無しである。
また、全体的にAPDPが低く、サイズ負けしているうちにずるずると負けてしまうことが多い。
特に<ファッティ>などのデッキには対策を十二分に工夫する必要がある。
単純そうに見えるが、実は勝ちに行くには相当な工夫が必要なデッキなのである。

関連項目



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最終更新:2012年11月24日 14:54