ダイ・ガード(Dai Guard)
【だい・がーど】
「サラリーマンだって、平和を守れるんだ!」
情報
作品名 |
地球防衛企業ダイ・ガード |
カテゴリ |
スーパーロボット超合金 |
定価 |
5,040円 |
発売日 |
2011年09月30日 |
再販日 |
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商品全高 |
約140mm |
付属品
- 手首:×4(握り手×2、開き手×2)
- 武器:ドリルアーム、フィンガーネットアーム、フィンガーネット(射出、未射出)、ノットパニッシャー、ノットパニッシャー杭、ノットパニッシャー交換用射出パーツ、ノットパニッシャー後端、フライホイール、フライホイールギア、振動地雷2種
- その他:軟質アンテナ
商品画像
機体データ
- 所属:21世紀警備保障企画開発部公報2課
- 分類:対ヘテロダイン用戦闘兵器
- 開発者:
- 形式番号:-
- 全高:25.0m
- 重量:156.0t
- パイロット:赤木駿介、桃井いぶき、青山圭一郎
西暦2018年に初めてヘテロダインの脅威に晒された人類が再出現に備えて開発した戦闘兵器、正式名称「乙式直立型特殊車両」。
しかし、それ以降はヘテロダインが姿を現すことはなく維持費ばかりを食う羽目になった。
やがて国連安全保障軍が民営化を決定した事で、軍を大株主として誕生した21世紀警備保障の所属という半官半民の体制となった。
運用コストの問題場、もっぱら宣伝用マスコットとして扱われていたが、12年ぶりにヘテロダインが出現。
偶然現地に展示されていた上にパイロットが揃っていた事等を機に、漸く本来の役割で運用されることになる。
マスコット時代の装甲は重量軽減の目的とした紙同然のトタン製だったが、本来のチタン系多重装甲に戻された。
兵器というカテゴリーではあるが、民間の所有物ということもあり、装備はあくまでも対ヘテロダインに特化した物に限られていた。
後々兵装や機体に数々の強化が施されて行ったが、対ヘテロダイン用戦闘兵器という基本概念は変わらなかった。
商品解説
商品化希望リアルタイムアンケートにもノミネートされていた機体。
「第2次スーパーロボット大戦 破界篇」参戦効果も手伝ってか商品化決定と相成った。
脚部は大部分がダイキャストになっており、接地性は勿論の事片足立ちも問題ない。
身の丈よりも長いノットパニッシャーを装備した状態でも、この接地性とかなり広く確保された肩の可動範囲のおかげで余裕でポーズが決まる。
本商品発売と同時に配布が開始したインパクトエフェクトパーツにはダイ・ガード前腕に接続するための専用ジョイントが付属している。
評価点
問題点
不具合情報
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コメント
最終更新:2011年10月05日 18:52