2009年7月31日発売のビジュアルガイドブック記載の「ネタバレ」は下記の通り
(Part 21 の279より)
(Part 21 の279より)
- 智の呪いはやはり「本来の性別を知られてはいけない」。
裏読みは無い。
なお、姉の対処方法も同項目に触れられているため、呪いは双子で共通と見られる。
なお、姉の対処方法も同項目に触れられているため、呪いは双子で共通と見られる。
- 黒い王子様の噂の根元になった人物は惠。
それに花鶏や央輝の情報が加わり、複雑怪奇な人物像が生み出された。
- 茜子の痣の位置は尻だが正確には「左の臀部」。
- 真耶の痣の位置は智と同じ場所に刻まれていると思われる。
(ファンブック中でもこの「~思われる」という書き方)
- るい√三宅: 痣を持たない三宅はノロイの目には映らない。彼を殺害した犯人は惠。
黒いマントに髑髏の面を被った惠の姿に、三宅がノロイだと勘違いした。
- ラトゥイリ・ズヴィェズダー(ラトゥイリの星)は花城家の原本の他に
るいの父親が手にしていたもの小夜里が読んだものと、写本が二冊存在する。
- 蝉丸いずるは八つ星について詳しい知識を備えていた。
(るい父の解読を手伝ったことがあるから)
- 花鶏√三宅: 三宅に手を下したのは惠。
三宅の卑劣な悪事を知っていたため、及び三宅がCAコーポレーションの依頼で自分たちの身辺を嗅ぎ回っていたので標的に選ぶ。
- 花鶏√の惠の転落死は偽装。智たちの前から去るために死を演じており、実際には「命の上乗せ」により生きている。
- 『円窓』は惠の殺人を把握し、密かに揉み消していた。
惠も『円窓』の存在は認知していたが自分から積極的に接触を計ることはなかった。
- 惠の呪いは「自分に関する本当のことを話してはならない」。
惠の言葉や感情がいつも曖昧なのは、呪いを踏まないために必要なことだった。