るいは智を呼ぶ @ まとめwiki

語録

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
  • あ仮せブちのG・グランド運ッシャーめると、か魔利する時に場カラバラカラでム市ます
  • 代々エロン・マカッカンジーの酢ファント無仲田がバイオ愛ふぁし姪根塔で奈狩りますから。大丈夫です
  • ダボラ再君もほら、この通りみなさN3ダーマダーマダーマ……、アッ! キプロス暗黒太刀魚ファンシーですから。大丈夫です
  • あらかじめ怪音とアンダームンクぼ用意して鎌したので茜子さんもト手パッ子リス丼田々です。大丈夫です
  • 全部ヂョイ・ポラ尿素ですから。大丈夫ですから
  • 大陸式マンボですから。ワチュ・モヘ氏ですから。大丈夫です
  • 真プラさるし、円剛毛です。大丈夫です。大丈夫ですから


共通「やーの、それやーのぉ! あぅん、耳はだめだめ、みみみみみみみみ」
るい√「やあの、それやあのぉ!」
花鶏√「やぁの、やぁの、それやぁの! らめぇー、ぎゃわあああああああああああああああああ」


るい:「ふひょぉぉぉぉぉぉーーっ!!!!?」
花鶏;「ぎええええぇえぇぇぇ!!」「何これ?! 何この展開?! 花鶏×智じゃなくて智×花鶏?! それとも誘い受けに生えてくる展開?! 突然智がえろい目つきで焦らすセリフとか言い始めるの?!」「あわべりぇふふぇれはひゃふぇほえぇえげえぇぇ!!」
こより:「え……ほんと!」「じゃあわたし、おおきくなったらとものおよめさんになる!」
伊代:「あ、あなた……!!」「あなた……その、その胸……!!」
茜子:「うぇ…………」「ふぉ…………」「ちゅ、チュパカブラ出たーーっ!!!?」


拝啓、母上さま
おげんきですか。
今日の明け方、杉の梢に明るく光る星を探してみましたけれど、
昨今の都市部では杉も梢も絶滅危惧種でした。
星は光るのでしょうか、海は愛ですか。
いきなり方々にケンカ腰な気もいたしますね。
危ぶむなかれ危ぶめば道は無し、と偉い先生も申しました。
母上さま、私は元気です。
星も見えない環境砂漠な都会といえど住めば都。
新世紀の子供たちが受け継ぐべき美しい国は、
すでに書物と記録の中で跋扈するのみ。
残念ながら私も知りません。
美しい国。
なんとも無意味かつ曖昧なタームです。
詩的表現以上のレベルでデストピアが実在し得るかどうかから論議すべきではないでしょうか。
ネットも携帯もなかった時代こそ甘美である……と懐旧に胸を熱くするのは、時代と少しばかり歩調の合わないご年配の方のノスタルジーにお任せいたしましょう。
残す未練が無くなっていいと思います。
電磁波とダイオキシンにまみれても、生命は生き汚く生きてまいります。
ですが心も身体もゆとりを失えば痩せ細っていくのです。
アイニード、ゆとり。
ゆとり世代だけに、愛が時代に求められています。
愛の受容体である杉花粉は今日も元気です。
都会では絶滅危惧種のくせに繁殖欲旺盛なのはなんともいただけません。
人類の叡(えい)智(ち)はいつの日か花粉症を克服するのでしょうか。
それとも自然の獰(どう)猛(もう)を前に太古の人類がそうであったように膝を屈するのでしょうか。
さよなら夢でできた二十一世紀。
こんにちは閉じた呪いの新時代へようこそ。
さて、母上さま。
実は先日、新たに契約を取り交わしましたことをご報告いたします。
保証人としての母上さまに、ご許可をいただきたく、ここに一筆したためました。
保証人という単語の剣呑さに、エリマキトカゲのごとく立ち上がって威嚇する母上さまの顔が浮かびます。
保証人。なんと官能的な響きでしょう。
英語では Guarantor 。
ご心配なく。
保証人としての母上さまにご迷惑をおかけすることは、何一つございません。
金銭的な問題の発生する懸念は皆無なのです。
契約は極めて安価で行われたからです。
ロハ、なのです。
ただより高いものはない、なんて昔から言われたりしますよね……。
必要な契約であったことは疑う余地がありません。
いささか大げさな修辞を許していただけるのなら、
この混迷の新世紀を生き延びるために、
呪われた我と我が身と世界の全てと対峙するために、
理性の限界と権利の堕落と人間性の失墜に抵抗すべく、
人類の生み出した最大の発明の一つであるこの概念こそが、
パラダイムシフトとして要求された契約そのものでありました。
なんといいますか。
難解な語彙を蝟集すると適度に知的に見えるという、日本語体系のありがたみを噛みしめます。
母上さまの時代には、そのような利己主義に基づく概念を用いる必要など無かったのにとお嘆きでしょう。
過去こそ楽園であったのだと。
それは違います。
契約はありました。
いつでも、どこでも。
聖書時代の死海のほとりから、高度成長期の疑似共産主義の間隙に至るまで目に映らなかっただけで。
今や古き良き時代は標本となり残(ざん)滓(し)もとどめず、崩壊した旧制は懐疑と喪失を蔓延させるばかり。
過去的価値観には、はなはだ冷笑的になってしまう平成世代としましては、従ってこのような形での呉越同舟こそが望むべき最大公約数的妥協点といえるでしょう。
ご理解いただけますよう。
母上さま。
これまで同様、この手紙がお手元に届くことはないと存じてはいますが、新たに契約を取り交わしましたことをご報告いたします。
私たちは契約友情を締結いたしました。
母上さまへ
かしこ

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