ブラッド・ペニー

(背番号31) 投手 右投右打

  • 2012年よりホークスに入団したアメリカ出身の助っ人投手。
  • 背番号は、メジャー4球団で付けていた「31」。
  • ドジャース時代の06年に最多勝に輝くなど、メジャー通算119勝を挙げており、ホークスの入団会見でも「日本でも最多勝を狙うつもりだ」と発言している。
  • 投げたがりなのか「中6日より中4日の方が、俺は結果を出すぜ」と言っているとのこと。また、「日本の打者のことを知らないから彼(細川)を信じて、人生を彼に預けるくらいの気持ちでやるよ」とプロポーズめいた発言で気概を示している。攝津「」
  • が、しかし「あんなにフォームのバランスが良いピッチャーもそういないですよ。 本当に安定したボールで、後は体を絞ることができれば大丈夫でしょう」と逆フラグで知られる解説の達川氏に太鼓判を押されている。逆フラグは成立してしまうのだろうかと危ぶまれたが、5月8日に大当たりする(後述参照)。
  • ホークスとの契約交渉中に、元女優と破局。Twitterで「遠くへ行きたい」とつぶやいていたが、半月もしないうちに新たにオクタゴンガールの寿司好き美女と熱愛中だと報道が。彼女は来日どころかブルペン見学にまで来ている様子。うらやましい限りである。

  • 迎えた2012年4月4日、上記の達川氏の呪いがピンポイントで的中。3回1/3を投げ、味方の守備も絡み6失点KOデビュー。かと思えば、試合後に右肩痛を訴え、急きょ出場選手登録を抹消された。おお、もう…。
  • メディカルチェックを受けたが特に異常なしとのこと。が、不安を訴え 急 遽 帰 国 。
  • 再び来日したものの、登板できる状態ではないため雁ノ巣でミニキャンプで鍛え直すと報道される。
    • 帰国時にtwitterでホークスファンから色々言われたためか、柳川との写真をツイートする。アピール乙。
  • 5月8日、試合中にペニー退団との報道があったとの情報が飛び交う。結論:マジでした。グッバイペニー。
    • 給料は数カ月分(7000万円)貰って帰国したとのこと。しかも予定日より早い無断帰国である。背番号を譲った中西は怒っていい。退団に関して、なぜか元ホークスのニコースキーが関心を寄せツイートしている。
    • 「くん」付けしたりする監督が、「ペニーちゃんなぁ。 残念だけど、本人の感覚もあるだろうし、肩の状態もあるだろうしなぁ。仕方ないなぁ」 と初の 「ちゃん」 付けをする。「プロじゃない投手」と「ちゃん」付けとではどちらがマシだったのか。
  • 退団条件は、他のNPB球団に移籍しないこと。ある意味、ホークスが体を張ってNPB界を守ったことになる。あんまりっぷりに、他球団ファンからも同情される。


  • 退団後は海外通信からも「NPBのダメ助っ人」と痛烈批判されたりしながら、退団して た っ た 1 0 日 後の5月18日、ジャイアンツとマイナー契約すると合意し米球界復帰。が、半月もしないうちに肩の張りを訴え、登板回避している。もちろん医者の診断はry。ペニーisペニーである。

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最終更新:2012年06月05日 10:32