福元淳史 - たかせん＠Wiki

福元淳史

球団スカウト

• チーム内での愛称は「もっさん」。巨人時代は「元(ゲン)さん」だったらしい。
• 顔は俳優の寺脇康文似。
• 2008年育成ドラフト4巡目で、NOMOベースボールクラブより巨人に入団。年は離れているものの市立船橋高出身で、岩嵜は高校の後輩にあたる。
• 2011年に支配下登録されるも、2012年6月13日に、久米・立岡のトレードとしてロメロと共にホークスへの入団が決定。背番号は立岡が付けていた「68」。移籍をきっかけに頑張ってほしい。
  • 巨人ファンの情報によると、「内野のどこでも守れる(※ただし、頭に「二軍の」がつく)」とのこと。
• 打席での特徴は、いっそ清々しいまでに四球を選ばないこと。

• トレード発覚後はロメロに比べ圧倒的に知名度が低く、たかせんでも「福元って誰？」の嵐。年齢的にも若いとは言えないため、誰得トレードとも言われたが、直後の7月に月間打率3割5分3厘の好成績を残し、いきなりファームの月間MVPを受賞。
• 2012年8月7日には一軍出場登録され、15日には8回裏かぷてんの代走としてプロ初出場。明石のタイムリーでプロ初得点も記録する。オメ！
• 2013年シーズンは4月から打撃好調が続くと、5月15日に一軍昇格し、二塁手としてプロ初スタメン。プロ初打席は相手のエラーでの出塁であったが、続く5回に大竹（鯉）からプロ初安打を決めた。
  • ちなみに、この日は奇しくもトレード相手だった立岡も二塁手として途中出場し、プロ初安打を放つという不思議な縁が発生している。

• 2013年10月26日に戦力外通告を受けると、現役引退を表明。球団より誘いを受け、今後は球団スカウトとして関東地区を担当することが決まった。ぜひ今後は活きの良い若鷹を見つけてください。お疲れさまでした。
  • 本人は、まだまだという思いがあったものの、「ソフトバンク以外はやりたくない思いが強かったこと」「滅多にない球団入りの話をもらったこと」で引退する決意をしたとのこと。

エピソード

• 面倒見が良い性格のようで、亀澤に「兄貴」と呼ばれるなど後輩からの信頼があつい。
• 朝ミーティングで巨人のチームメイトに別れを告げる際、空を指差し、ロメロの決め台詞「カミサマ、アリガト」をパクる。不意打ち口撃にロメロも笑顔。
• 中学の時にはバンドのボーカルをやっており、GLAYの歌などをカバーしていたらしい。
• 2012年10月17日に入籍している。
• 中村のバッティングフォームを真似しており、1番中村・2番福元の打順の時は「また中村か」とスレでつっこまれる。が、追い込まれるとフォームを変えている。