東浜巨

背番号16 投手 右投右打

  • 名前の読みは「きょ」ではなく「なお」
    • 「心も体も大きく育ってほしい」という両親の想いによるもので、巨人とは特に関係はない(スレに「ちな巨だが」といった巨人ファンによる煽りその他の書き込みがあると、住民から「東浜練習しろ」と言われることも)。 名字の「浜」から、横浜ファンに星の煌めきを感じ取られることもある。
  • MAX152km/hのストレートや、カーブ、スライダー、ツーシーム、フォーク、チェンジアップ、カットボールが武器。
  • 奪三振や完封にあまりこだわりが無いとの事。究極のピッチングは「10安打完封」で、どんな形でも勝てる投手になること目指しているらしい。
  • 喋り方と顔の輪郭がやや攝津に似ている。また、汗の多さは仕様でよくネタにされている。

  • 2012年ドラフト会議で複数球団競合の結果、王会長のくじ運が勝りホークスに1位指名で入団。指名前には東都リーグの通算奪三振数を更新したことが報じられたばかりだったこともあり、「複数球団が競合…東都リーグ通算奪三振数更新…右腕…?」と、幾人かの住民がこの人を思い出して頭痛を訴えた。
  • 2013年4月11日、対オリックス戦でプロ初登板・初先発。が、だいたい味方の守備のせいで3回1/3を6失点(自責点1)という可哀想な結果で降板。ばっさんドヤァ…。打線が奮起し、勝ち負けつかずも、2回目の先発でやはり大量失点してしまい二軍へ。
  • その後、フレッシュオールスターであやつぐと若鷹バッテリーを組み先発登板。2回無失点という結果を残して、去年の武田に続き優秀賞を獲得した。その後、先発不足もあって、急遽9月23日のロッテ戦に登板するとチームの天敵唐川が相手も、6回3失点と試合を作ると亜大の先輩の援護もありプロ初勝利。ちなみに、5ヵ月前より球速もアップしていた。さすがクララ。シーズン最終試合となった10月5日の日ハム戦では、9回4被安打10奪三振(無四死球)という内容で初完投初完封勝利をあげ、色々土壇場でまさかまさかのパ・リーグ新人完封一番乗りとなった。
  • 2014年シーズンはなかなか先発ローテとして結果を残せず、9月中旬にはロングリリーフとして一軍に呼ばれる。そして9月24日鷲戦でのリリーフぶりが認められると、日シリ第4戦で賢ちゃんが3回6四球2失点と暴れ馬ぶりを爆発したことで交代。3イニングながら試合を仕切り直す好投を見せ、逆転劇の立役者となる。その後の侍ジャパンVS鷹ハム連合でも快投するなど、この男、ひょっとしてスロースターターなのかもしれない…?


エピソード


  • 亜細亜大学出身で、松田中原恵は先輩、同期入団でもある高田は同級生。4年時には東浜が主将、高田が副主将をつとめていた。
  • 高校時代の成績は三年間オール5で、社会科の教員免許を所持している。
  • 沖縄限定のもずくが大好き。今は沖縄に住んでいるおばあちゃんにおくってもらっているらしい。
  • 川﨑と同様、小さい時に犬に襲われて以来犬が苦手で、イベントでお父さん犬に顔をなめられた時もやや笑顔が引きつっていた。
  • WL先のプエルトリコでは、下半身主導のきれいな投球フォームがビデオ撮影され、他投手の教材としても使われたという。
  • WL先での星野の「東浜には及ばないがカリブ海で1,2を争うチャーハンを作っている」発言、福ちゃんの「東浜の作ってくれたオムライスは半熟卵でうまかった」発言を見るに、料理の腕前はかなりのもののようだ。
  • 寮の食事として初めてフグの唐揚げが出て来た際には「なんてトコに来たんだ!」と驚いたらしい。
  • 横浜DeNAベイスターズの山﨑は大学の後輩であり、カープの九里ともども彼の独特な変化球の生みの親でもあるのだが、山﨑は「ツーシーム」と呼んだボールを「あれはフォークですね」とバッサリ切り捨てた。あえて名前をつけるなら「ヤスボール」とのこと。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 2012年ドラフト

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年05月06日 00:18