高田知季

背番号0 内野手

  • 名前の読みは「たかともき」。本人曰く「『ジャパネットたかた』と同じです」とのこと。
    • 同期入団の伊藤祐をはじめ、チームメイトからは「ジャパ」と呼ばれている様子。
  • 2012年ドラフト3位指名でホークスに亜大より入団。ドラ1位の東浜とは同輩で、松田中原恵は先輩に当たる。
  • スカウト評では守備力が高いとされ、亜大監督にも「打撃などを 含んだ総合力は井端(竜)が上だが、守りでは高田が優れている」と大先輩の井端を退き合いに出されている。

  • 2013年の春季キャンプでは、いきなり体調不良でチームリタイア1号となるも、復活後は特に東浜キラーとなるなど打撃センスを感じさせる。が、一方、守備が残念で「守備の人という前評判は何だったのか」と複数の住民から突っ込まれた。
  • 2013年5月2日にはその打撃を買われて一軍初昇格!翌日3日には、延長11回裏にペーニャの代走として出場。長谷川のヒットで二塁から激走ホームインをしてサヨナラ勝ちに貢献という、嬉しい嬉しい一軍デビューを飾った。が、その翌日に練習で右足首を痛めて二軍落ちするなど、持っているのかいないのかはまだまだ未知数である様子。
  • 春季キャンプで藤井・藤本打撃コーチから球を引きつけて打つスタイルから前捌きを意識するようにアドバイスを受けて猛練習し、2軍でも高い打率を残している。
  • 2013年8月4日にはうれしいプロ初スタメンを飾るも、亜大の先輩のイタズラで、登場曲を某同名通販会社の曲に変えられた。8月6日のロッテ戦では5回裏に大谷から左中間二塁打を放ち、プロ初安打とした。
  • 2014年春季キャンプではA組入りするも、またまた体調不良のため二年連続でチームリタイア一号に。やっぱり持っているのかいないのは未知数のままであるようだ。そして迎えた2015年シーズン、過去二年のことがあったため、食べ物を意識するなど自己管理して備えるも、春季キャンプでインフルを発症し、3年連続3度目の離脱となった。しかし、少ないチャンスをものにすると開幕一軍でシーズンを迎え、2015年6月7日にはうれしいプロ初HRをマークした。
  • 2016年春季キャンプではついに公康からキャンプ離脱ストップ指令を受ける。本人も気をつけに気をつけて4回目にしてついに離脱を回避した。



エピソード


  • ドラフトで高田が指名された時には、東浜から「自分が指名された以上に嬉しい」との言葉を送られている。
  • 東浜、西武・栗山と病院を慰問した際にはユニホームを寮に忘れブレザー姿での慰問となり、「一応ソフトバンクに入団する高田と言います」と自己紹介したり、周囲からは「マネージャーか」と突っ込まれる場面も。
  • 初のお立ち台でアナウンサーから自己PRをふられ「ジャパネットこと、ジャパネットたかた、高田です!」と名前をPRした。
  • 初ヒットのボールが先にロッカーに届けられていたが、イタズラで9つも置かれる。犯人は亜大の先輩…と思いきや実はこの人だった。
  • 2015年の優勝の際には、マスコットのお父さん係りである高谷が足を故障していたからか、お父さん係りはもう返上だ!という意志からか、はたまた高も高もそう変わらないだろうという思いからか、お父さん係りをつとめていた。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 2012年ドラフト

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年03月07日 01:15