上林誠知

背番号51 外野手

  • 名前の読みは「うえばやしせいじ」。チーム内での呼び名は「バヤシ」である様子。
  • 2013年ドラフト4位指名で仙台育英高校より入団。高校時代は甲子園にも四番外野手として出場を果たすなど、三季連続出場した。
  • 中・高と外野手であったため、内野手として指名を受けた際は「間違いかと思った」らしい。
  • 燕の鳥原スカウトには入団前に、「走攻守においてセンスがあり、若い頃の稲葉(公)に似ている」と評価を受けている。
  • 2015年シーズンより外野手登録となる。オフに内川の自主トレに参加し技術を磨くと、ウエスタンで好成績を残し同年5月19日には初の一軍に昇格。21日の檻戦にて初出場初打席を経験した。8月22日の楽天戦で初先発出場を果たすものの、好守備に阻まれこの日はノーヒット。が、25日のロッテ戦で二度目の先発出場をすると、3回にイ・デウンから初安打、さらに6回裏にはまたもイ・デウンから逆転満塁本塁打となるプロ初本塁打をマークし、文句なしで初のお立ち台へと上がった。スゴバヤシ。20歳0ヵ月での満塁弾はチーム最年少記録。入団2年目にしてウエスタンの首位打者と盗塁王の二冠に輝いた。



エピソード


  • 埼玉で育ったが、父は岩手県出身、母は韓国出身と東北の血が流れている。
  • イチローファンであり、入団会見では背番号「51」を貰ったことに対し嬉しそうに話していた。川﨑「」
  • 入団会見では、意識している選手として楽天の松井裕樹の名を挙げている。
  • 「打撃で大事な柔らかさをすでに持っている。天性のものかもしれないけど、あれはすごい」とは、上林入団時のアッキーラの弁。「彼は僕のライバル」とまで言われた。
  • 自分でも「上林」と上手く言えずに噛むことがあるらしい。
  • 燕二軍と対戦した際に、戸田球場のウグイス嬢に「ど、上林」と、危うく鯉の林翔太と呼び間違えられそうになったことも。
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  • 2013年ドラフト

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最終更新:2015年09月29日 02:02