中村恵吾

背番号136 投手 右投右打

  • 2014年ドラフト会議で育成8巡目指名を受けて、独立リーグの富山サンダーバーズから入団。
  • 年下のチームメイトからは「中村」をもじってか、「むうさん」と呼ばれている様子。
  • 指名後の新聞インタビューで「(雑草魂で頑張るかと問われ)自分では白いバラの花だと思っています(笑)。ただ、芽が出ていないだけ」「1軍にはサイドスローの投手がいないのでチャンスかな」とコメントするなど色々注目の存在。森福「」
  • 背ネームは、既に中村枠が埋まっているため「K.NAKAMURA」
  • 長身のサイドスロー投手で、MAX140km/hの直球、スライダーやスプリット、シンカーなどが武器。
  • 宇部鴻城高校を卒業し、神奈川大学に通ったものの怪我で思うように出られず一度は野球から離れる。二年留年してバイトや学校に通った後、野球への想いが消せず2013年に富山サンダーバーズ入りしたという少し異色の経歴を持つ。ぜひ苦労の花を咲かせてほしい。

  • プロ入り後は主に三軍にて出場していたものの、10月に球団から戦力外通告を受けた。トライアウトを受けたのち、山梨県の社会人チーム・シンセリティーに所属することが決まった。


エピソード


  • 神奈川大学在学中に一度だけ映画館で、家族と一緒にいる工藤監督を見かけたことがあるらしい。
  • 独立リーグ時代に「ドラゴンボール」を読んだことがきっかけで、いい動きをするために普段から関節の動きを意識し、歩き方や座る姿勢も気を付けるばかりか、アップ中は筋肉に話しかけていたそうで筋肉教の気配がある。
  • 入団会見を見た富山サンダーバーズのスタッフから「新人選手の中で一番ユニフォームが似合ってる」と親ばかを披露された。
  • 富山サンダーバーズ時代は、最初は部屋に暖房がなく、一週間布団にくるまっていたが我慢できず、親に電気ヒーターを買ってもらったそう。初給料が出た時は、テリヤキバーガーを食べ、あまりの美味さに涙目になったらしい。
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  • 2014年ドラフト

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最終更新:2015年12月29日 02:24