黒瀬健太

背番号61 内野手

  • 2015年ドラフト会議にて5位指名を受け、和歌山の初芝橋本からホークスに入団。
    • この年に入団した健太トリオの一人。愛嬌のある笑顔がトレードマーク。
  • 新入団会見の際に、先輩の健太に「僕を入れて健太が4人。1人1人ニックネームを準備してくるように」と宿題を出されるも、既に「クロちゃん」「クロ」と呼ばれていることを明かしている。今宮「」
  • 怪我で何度か離脱しながらも高校通算97HR、打率4割5分をマークした強打者だが、ホークスでは捕手ではなく内野手として指名。持ち味を損なうことなく、大きく育ってほしい。


エピソード


  • 中学時代にチームになじめず野球断念も考えたが、中学硬式野球チーム「貝塚ヤング」で監督をつとめる燕・川端の父である末吉さんが野球の楽しさを思い出させてくれたらしい。オーオオオー慎吾!
  • 高校入学後しばらくして、寮で行う夜の自主練習で「口寂しいから」と自分で買った好物のするめをくわえながら素振りをするようになったそうで、同校の芝野恵介監督からは「するめをかんできた効果が、持ち前のパワーにつながっているのでは」とよくわからない評価を受けている。

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最終更新:2016年02月06日 23:40