馬原孝浩

背番号14 投手 右投右打

  • 鷹のまーくん。顔文字は(бゥб)。
  • 2003年に九州共立大から自由獲得枠でホークスに入団した男前。
  • 4凡マスターで、4凡は仕様。5凡、6凡もするよ!炎上時にはマハラギオン、マハラジャとも呼ばれる。
  • 150㎞/h後半を叩き出す剛速球と一級品のフォークで打者を打ち取る。
  • 悪く言えばファンの胃を痛める投球内容。よく言えば安定感ある、ランナーを一人だして抑える4者凡退が当たり前。そして、表情一つ変えないハンサムポーカーフェイスの持ち主。

  • 入団当初は先発投手として期待されていたものの、先発向きでないことが判明。当時監督をしていた王会長の鶴の一声により、抑えを任される。
  • 第1回WBCはチームメイト離脱による緊急召集だったが出番なし。松中さん「観光団長」と名付けられる。

  • 2010年には歴代2位のスピードで150セーブを達成。また、西武とのゲーム差を決定的に縮めることになったこの年の9月20日の西武戦では、9回表ホークス1点リードの場面で登板。2死1、3塁というファンの胃を痛めつけながらも、超怖い中島を12球かけて打ち取った。この対戦時のドーム内は「初めての感覚。異様だった」と後に馬原が語ったように、ホークス側の地鳴りのような自然発生の歓声に包まれており、10分近く続く戦いであったことから「馬原の12球」とも呼ばれた。「イケメン対決」、「実質、パン(この時の捕手)と中島の幼なじみ対決」と言われることも。
  • 得意技は4凡(四者凡退)で、ランナーを出すとたかせんでは「はいはい4凡」のレスが飛ぶ。が、馬原不在時には、抑え代行の投手にまで4凡が感染することも多々。そんなこともあって、まれに三者凡退で抑えると、「馬原の調子が上がっていないな」という声が上がるほどである。
  • 2011年のCSの舞台でも、存分に4凡力を発揮。なお日シリでは(略)だったため、最終戦に登板ならず。前年や本シリーズの「森福の11球」にちなんで、スレで「馬原の0球」と言われた。
    • 「状態がいい投手を使ってください」と馬原が事前に、監督コーチに申し出ていたとのことである。
  • 2012年は右肩を手術したこともあり、お休み。代理ストッパー役に大きく負担がかかり、改めて「打たれてもケロリと次の日登板できる馬原スゲェ」など、馬原の凄さを住民が再認識することとなった。

  • 回復が窺えるニュースも増える中、2013年1月12日に寺原の人的補償で檻への移籍が決定。功労者であり主力投手である馬原の放出に、スレではたくさんの悲鳴が上がった(もちろん寺原は悪くない)。ぜひぜひ檻でも頑張ってほしい。本当にありがとう!檻さん、よろしくお願いします。

  • 2013年9月28日に、711日ぶりに(檻に所属してからは初めて)一軍で登板。点差はあったものの、しっかり抑えて復活のマウンドとし、たかせんが一時まはらせんになるほど多くの住民から祝福の声が寄せられた。
  • 2014年はセットアッパーを、2015年は抑えを任されることもあったが故障なども関係して自由契約となった。その後、海外も視野に入れていたようだが12月14日に現役引退を発表。本当にお疲れ様でした。引退後は、九州医療スポーツ専門学校に入学。さらに2016年8月にはホークスジュニアチームの監督への就任が決まった。



天然?エピソード


  • チームメイト間投票で男前1位に選ばれるほどの男前だが、周囲によると「天然」とのこと。
    • 2004年、フレッシュオールスターに選出されたときのコメント(プロ野球ai誌上)で「何ですかそれ?そんなのがあるんですか?出ることになったら頑張りますけど、1軍にいても出なきゃいけないんですかね?」と発言。
    • オールスターの中間発表で1位と知らされた際は「えっ、組織票ですか?」(ちなみにオールスターにも数度選出されているが、被弾率は高い。)
    • 仙台でトンカツを食べながら「このトンカツ美味いな。仙台牛かな?」と言い、神内に「まーくん、これ豚やで!」と突っ込まれる。おそろしいことにこのエピソードは楽天、日ハムの選手にまで広まったらしい。
  • 大場を可愛がって?おり、納会ゴルフにて設けられた懺悔部屋にて、大場が頭部死球のため退場になりロッカールームで大泣きした時に、泣き顔を携帯カメラで嬉々として撮影し、他の人に送信したという畜生ぶりが暴露されている。
  • 同コーナーにて他の選手から、星野(現育成担当)が両足捻挫して痛がってる時に横でゲラゲラ笑っていたなど、人が痛がったり困ったりしている時に横で大爆笑すると暴露されている。やっぱ畜生。
  • 移籍先の檻でも、節分の日にちなみ、檻・西くんに特大恵方巻きを嬉々として口に突っ込ませている写真が新聞に掲載された。


他エピソード


  • 大学時代にはフェレット「ラッキー君」を飼っていたが、プロ入りと同時に渋々実家に預けたらしい。
  • 抑えとなってからは、登板の際ウグイス嬢にたっぷり間を空けて名前をコールされることでおなじみ。なお、これは意識的に行われているもよう。
  • 川崎とは年が同じ(川崎曰く、自分が入団してから初めての同級生)で「ぅまーくん」「ムネ」と呼び合う仲。川崎が免許取り立てだった頃はよく、食事をダシに車庫入れを頼まれていたらしい。馬原が登板すると、真っ先に川崎が声をかけに行く様子は恒例。
  • 「悪い夢」という単語と何か関係があるらしい。詳しくはググってみよう!満塁で鉄平(鷲)?何のこと?
  • ローカル番組にて「もし自分が女性で結婚するなら」という選手への質問で1位を獲得。なお、本人は本多と答えており、図らずも「馬原さん」と答えた本多とカップル成立状態に。なお、本多は「抱かれたいのも馬原さん」と答えている。※本多は既婚者。
  • 内川「3日でいいから顔を交換してくれ」とお願いしたことがあるとのこと(結果は、即却下)。新垣にも「もし娘を誰かに嫁にやるならまーくんのところがいい」とコメントされている。
  • 既婚者であり、奥様は美人アナとしてローカルニュースでの出演ながら人気が高かった人物。引き合わせたのはボブさん夫妻とのこと。2009年オフに長女が、2012年5月には長男が生まれている。
  • 釣り好き。攝津とはよく釣りに行っているようで、オフの自主トレの際も釣り道具を用意するよう指令を下していた。奥様とのデートでも釣りに行っていたそう。
    • 釣りをしすぎて一時期スーパーで魚を買わなかった時期があったらしい。
  • 2010年リーグ優勝時のビールかけでは、名字にちなんでか馬のかぶり物で登場。頭だけ馬の人に。
  • 2013年オフに行われた檻のファン感謝祭では、色々シャッフルにより 一 番 レ フ ト として出場。女子ソフトボール界の大エース・上野由岐子投手の前にあえなく三振したり、肩の強さを見せるなど、野手馬原として大ハッスルした。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年08月23日 00:40