仲澤忠厚

背番号0 内野手

  • 安心の中日ブランドとして、中日から無償トレードでやってきた。
  • 移籍してからは、内野の便利屋として使われることも多いが、似たようなポジションには森本学がいた関係で、レギュラー奪取は狭き門…と1軍に上がるチャンスすらなかなか訪れないのが現状である。
  • ただし、二軍では若鷹のお手本として内野の要をしっかり担っている。
  • 秋の風物詩を象徴する一戦、2006年のプレーオフにて稲葉の打球が難しいバウンドだったため、二塁への送球がわずかに遅れてチームが敗退→斉藤和巳が泣き崩れた際、その二塁への送球を行ったのが仲澤であった。ちなみに2010年のリーグ優勝の際には、1軍ベンチに入っていたため喜びの涙を流せた。
  • 2012年は、ファーム日本選手権で気を吐くなどするも、その翌日10月7日に戦力外通告を受ける。



エピソード


  • 巨人の内海とは敦賀気比高校時代の同級生。なのだが、優勝候補とも言われていた甲子園出場目前にやらかし→パーにした関係で現在も内海側から絶許状態。スポーツ番組「うるぐす」に内海が出演した際も、名前こそ出されなかったものの「未だに恨んでいる」と言われる。
    • 鋼の心臓の持ち主なのか、交流戦ライバル宣言において内海を指名したりしている。
  • 鳥越コーチに過去「『すいません』が小さい」、宮地元コーチにも「お前の『すいません』は100均」とダメ出しされている。

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最終更新:2012年10月08日 00:57