高橋秀聡

背番号13 投手 右投右打

  • 鷹の阿久悠(顔が)。サトマコ、クララに次ぐミスタースクランブル。
  • 2004年にドラフト5位で入団。同期に同姓の高橋徹がいたこともあって、たかせんでは「秀」と呼ばれることが多い。
    • コールが「秀聡」となっているのは名字かぶりのためである。
  • 九州共立大時代には3年の頃から頭角を表し、同大の先輩である馬原卒業後にはエースをつとめた。
  • ホークスでは少ないサイドスロー型のピッチャーで、三振をとれるがノーコンであるという九共大出身の系譜を色濃く受け継いでしまっている。
    • ウエスタンリーグで、中日の吉見を抑えて2年連続奪三振王に輝いたことがある。毎回奪三振で、ウエスタンリーグ新記録となる18奪三振をマークしたことも。また、その一方で3年連続与死四球王取得経験があることを忘れてはいけない。 

  • ホークス時代は主に、谷間の先発として使われた。が、先発よりもスクランブル登板での好投が印象強い投手。あまり目立った活躍は残せなかったが、2005年9月22日の鴎戦では4タテを阻止し、初勝利!そして鴎のリーグ優勝を阻んだ。
  • 2011年には一軍で一度先発するも、おお、もう…。オフに、檻に行った金子圭輔とのトレードが成立したと発表される。背番号は「54」。荒ぶるコントロールだが、投げる球はエグイもの。ぜひ新天地でがんばってほしい。ただし、うちと戦う時は勘弁な!
    • なお「高橋」信二のいる檻へ移籍のため、ホークスで唯一同姓だった高橋徹が2011年に戦力外通告を受け、単独「高橋」状態になる予定だったのがパーに。
  • 2012年3月31日、鷹-檻戦8回裏から登板(ちなみに翌日の先発は元ホークス寺原)!1点追加されるも内訳は、代走福ちゃんによる三盗→かぷてん内野ゴロで1点というもので、勝負に勝って福ちゃんに負けたのだと言えるかもしれない。ウチと以外でがんばれ!
  • 2012年4月17日、ビハインドで登板するも、細川相手にワンポイントフォアボーラーになり、4球でお役御免となる。

  • 2013年シーズンは、九共大の先輩と再びチームメイトになるも、自身は一軍に定着できず10月7日に戦力外通告を受けた。後日、後援会の前で保険会社の社員として第二の人生を歩むことを報告した。今までお疲れ様でした。これでNPBに所属していたノーコンファイブ(仮)新垣のみとなった。後継者は待ってません。

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最終更新:2014年01月09日 20:58