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修正のしかた」(2010/10/03 (日) 19:28:56) の最新版変更点

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*修正のしかた **まず更新しましょう -2010.09.19 に、DarkKnight さんご自身によるサイトスクリプトの更新が行われました。これからも少しずつ更新してくださるそうです(ブログによる)。 -まず、最新のサイトスクリプトがインストールされているかどうか確認しましょう。 -Craving Explorer には、サイトスクリプトを管理する便利な機能があります。Craving Explorer オンラインヘルプの[[こちらのページ>http://help.crav-ing.com/operation_01.html#n07]]など、参照してください。 -修正情報には、修正の対象となるサイトスクリプトのファイル名、バージョン、日付が記されています。修正を行う場合、修正対象のスクリプトのバージョンを必ず確認してください。 **手作業で修正する -修正箇所が行数で示され、修正後のコードが示されているような場合には、スクリプトの修正を手作業で行う必要があります。 -スクリプトは、単なるテキストファイルなので、メモ帳などのテキストエディタで開くことができます。修正箇所は、行数で示されることが多いので、行数表示のできるテキストエディタを導入してご使用になることをお勧めします。 +Craving Explorer が開いている場合は、終了します。 +%AppData%\CravingExplorer\site-script フォルダを開きます&sup(){(注1)}。ファイル名を指定して実行&sup(){(注2)}、に&br() %AppData%\CravingExplorer\site-script &br()と入力してOKとすれば開くと思います。 +フォルダ内から、修正を加えるサイトスクリプトを見つけてテキストエディタで開きます。必要ならばバックアップを取っておいてください。 +修正情報などを参考にして、修正していきます。修正をしていくと、元のスクリプトとは行数がずれたりしますので、行数から修正箇所を特定している場合には注意してください。 +修正が終わったら、上書き保存します。元のスクリプトと同じ文字コードで保存します( DarkKnight さんのサイトスクリプトは、たいていの場合、UTF-16(LE) &sup(){(注3)})。 +Craving Explorer を再起動します。エラーが出ないことを確認してください。(Craving Explorer は、起動時にスクリプトのチェックを行うようです。) -(注1) 通常、%AppData% フォルダは、&br()(2k, XP の場合)C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Application Data&br()(Vista, 7 の場合)C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming&br()です。ただし、環境設定によっては異なる場合もあると思います。また、%AppData% フォルダは隠しフォルダとなっています(これも環境によります)。 -(注2) Vista や 7 では、デフォルトでは、スタートメニューに「ファイル名を指定して実行」がありません。この場合、スタートメニューの検索ボックスを使ってください。あるいは、キーボードにウィンドウズキーがあるならば、ウィンドウズキー + Rキー、で「ファイル名を指定して実行」が開きます。 -(注3) 2010.09.19 以降に更新された DarkKnight さんのサイトスクリプトは、文字コードが UTF-8 の場合があります。 **手作業でインストールする -Craving Explorer 用のサイトスクリプトが、xxx.site.js というようなファイルの形で配布されている場合、これを手作業でインストールする手順です。 +Craving Explorer が開いている場合は、終了します。 +%AppData%\CravingExplorer\site-script フォルダを開きます。ファイル名を指定して実行、に&br() %AppData%\CravingExplorer\site-script &br()と入力してOKとすれば開くと思います。 +フォルダ内に、これからインストールする xxx.site.js と同名のファイルがある場合、上書きされますので、必要ならばバックアップを取っておきます。 +インストールするサイトスクリプトファイル xxx.site.js を、site-script フォルダへ移動(ないしコピー)します。同名ファイルがあるならば、上書きされます。 +Craving Explorer を再起動します。エラーが出ないことを確認してください。(Craving Explorer は、起動時にスクリプトのチェックを行うようです。) **自動でインストールする -この Wiki で、「スクリプトをインストール」とあるリンクからは、サイトスクリプトが自動でインストールできます。 -自動インストールの手順は、DarkKnight さんのサイト Dark Knight Labs の HowTo、利用方法 ( 1.0.0 RC4d 以降の場合)等を参照してください。→[[Dark Knight Lab > HowTo>http://darkknightlabs.com/howto.html]]。 **%AppData% 内、site-scriptフォルダと、インストールフォルダ内、site-scriptフォルダの関係について(推定) -あくまで推定です。 -通常は、%AppData% 内 site-scriptフォルダ(以下、フォルダApp)のスクリプトが使われます。 -インストールフォルダ内、site-scriptフォルダ(以下、フォルダDir)は、サイトスクリプトの「雛形保管所」です。 -Craving Explorer は、起動時に、フォルダAppと、フォルダDirの両方をチェックして、フォルダDir にあってフォルダApp にないスクリプトがあれば、これをフォルダApp へコピーします。フォルダAppにあってフォルダDir にないスクリプトがあっても何もしません。フォルダAppにあるスクリプトがそのまま Craving Explorer に読み込まれます。 -スクリプトのバージョンチェックも行っているようです。フォルダDir のスクリプトのバージョンが、フォルダApp のものよりも高い場合、フォルダDir のものがフォルダApp へと上書きされるようです。 -この Craving Explorer の挙動を利用すれば、フォルダDir 側からスクリプトの修正やインストールができます。 -ただし、Craving Explorer のインストールフォルダが、C:\Program Files 内にあって、OS が Vista 以降だと、UAC(ユーザーアカウント制御)に引っ掛かるかもしれません。 **この Wiki 内のスクリプトのバージョンについて -この Wiki 内の修正情報で、「スクリプトをインストール」とあるリンクからインストールされるスクリプトのバージョンは、DarkKnight さんのオリジナルのスクリプトのバージョンよりも上げてあります。たとえば、修正前のオリジナルのバージョンが&br() // @version&space(5)0.2&br()の場合には、修正後のスクリプトのバージョンを&br() // @version&space(5)0.2.0.1&br()にしています。 -このため、このリンクから自動インストールする場合、もともとあったオリジナルのサイトスクリプトファイルは、上書きされます。必要ならば、自動インストール前に、オリジナルのファイルのバックアップを取ってください。 **文字コードについて -サイトスクリプトを保存する際の文字コードは、UTF-16(LE) か UTF-8 のどちらかです。 -UTF-8 への正式な対応は、Craving Explorer 1.0.0 RC12 (2010/07/20)以降になります(Craving Explorer 更新履歴より)。 -このサイトで配布しているサイトスクリプトは、UTF-16(LE)です。 -UTF-8 で保存したほうが、ファイルサイズが小さくなるかもしれません。必要ならば、ご自分で文字コードを変換してください。 ----
*修正のしかた **まず更新しましょう -2010.09.19 に、DarkKnight さんご自身によるサイトスクリプトの更新が行われました。これからも少しずつ更新してくださるそうです(ブログによる)。 -まず、最新のサイトスクリプトがインストールされているかどうか確認しましょう。 -Craving Explorer には、サイトスクリプトを管理する便利な機能があります。Craving Explorer オンラインヘルプの[[こちらのページ>http://help.crav-ing.com/operation_01.html#n07]]など、参照してください。 -修正情報には、修正の対象となるサイトスクリプトのファイル名、バージョン、日付が記されています。修正を行う場合、修正対象のスクリプトのバージョンを必ず確認してください。 **手作業で修正する -修正箇所が行数で示され、修正後のコードが示されているような場合には、スクリプトの修正を手作業で行う必要があります。 -スクリプトは、単なるテキストファイルなので、メモ帳などのテキストエディタで開くことができます。修正箇所は、行数で示されることが多いので、行数表示のできるテキストエディタを導入してご使用になることをお勧めします。 +Craving Explorer が開いている場合は、終了します。 +%AppData%\CravingExplorer\site-script フォルダを開きます&sup(){(注1)}。ファイル名を指定して実行&sup(){(注2)}、に&br() %AppData%\CravingExplorer\site-script &br()と入力してOKとすれば開くと思います。 +フォルダ内から、修正を加えるサイトスクリプトを見つけてテキストエディタで開きます。必要ならばバックアップを取っておいてください。 +修正情報などを参考にして、修正していきます。修正をしていくと、元のスクリプトとは行数がずれたりしますので、行数から修正箇所を特定している場合には注意してください。 +修正が終わったら、上書き保存します。元のスクリプトと同じ文字コードで保存します( DarkKnight さんのサイトスクリプトは、たいていの場合、UTF-16(LE) &sup(){(注3)})。 +Craving Explorer を再起動します。エラーが出ないことを確認してください。(Craving Explorer は、起動時にスクリプトのチェックを行うようです。) -(注1) 通常、%AppData% フォルダは、&br()(2k, XP の場合)C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Application Data&br()(Vista, 7 の場合)C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming&br()です。ただし、環境設定によっては異なる場合もあると思います。また、%AppData% フォルダは隠しフォルダとなっています(これも環境によります)。 -(注2) Vista や 7 では、デフォルトでは、スタートメニューに「ファイル名を指定して実行」がありません。この場合、スタートメニューの検索ボックスを使ってください。あるいは、キーボードにウィンドウズキーがあるならば、ウィンドウズキー + Rキー、で「ファイル名を指定して実行」が開きます。 -(注3) 2010.09.19 以降に更新された DarkKnight さんのサイトスクリプトは、文字コードが UTF-8 の場合があります。下記、文字コードについて、もご参照ください。 **手作業でインストールする -Craving Explorer 用のサイトスクリプトが、xxx.site.js というようなファイルの形で配布されている場合、これを手作業でインストールする手順です。 +Craving Explorer が開いている場合は、終了します。 +%AppData%\CravingExplorer\site-script フォルダを開きます。ファイル名を指定して実行、に&br() %AppData%\CravingExplorer\site-script &br()と入力してOKとすれば開くと思います。 +フォルダ内に、これからインストールする xxx.site.js と同名のファイルがある場合、上書きされますので、必要ならばバックアップを取っておきます。 +インストールするサイトスクリプトファイル xxx.site.js を、site-script フォルダへ移動(ないしコピー)します。同名ファイルがあるならば、上書きされます。 +Craving Explorer を再起動します。エラーが出ないことを確認してください。(Craving Explorer は、起動時にスクリプトのチェックを行うようです。) **自動でインストールする -この Wiki で、「スクリプトをインストール」とあるリンクからは、サイトスクリプトが自動でインストールできます。 -自動インストールの手順は、DarkKnight さんのサイト Dark Knight Labs の HowTo、利用方法 ( 1.0.0 RC4d 以降の場合)等を参照してください。→[[Dark Knight Lab > HowTo>http://darkknightlabs.com/howto.html]]。 **%AppData% 内、site-scriptフォルダと、インストールフォルダ内、site-scriptフォルダの関係について(推定) -あくまで推定です。 -通常は、%AppData% 内 site-scriptフォルダ(以下、フォルダApp)のスクリプトが使われます。 -インストールフォルダ内、site-scriptフォルダ(以下、フォルダDir)は、サイトスクリプトの「雛形保管所」です。 -Craving Explorer は、起動時に、フォルダAppと、フォルダDirの両方をチェックして、フォルダDir にあってフォルダApp にないスクリプトがあれば、これをフォルダApp へコピーします。フォルダAppにあってフォルダDir にないスクリプトがあっても何もしません。フォルダAppにあるスクリプトがそのまま Craving Explorer に読み込まれます。 -スクリプトのバージョンチェックも行っているようです。フォルダDir のスクリプトのバージョンが、フォルダApp のものよりも高い場合、フォルダDir のものがフォルダApp へと上書きされるようです。 -この Craving Explorer の挙動を利用すれば、フォルダDir 側からスクリプトの修正やインストールができます。 -ただし、Craving Explorer のインストールフォルダが、C:\Program Files 内にあって、OS が Vista 以降だと、UAC(ユーザーアカウント制御)に引っ掛かるかもしれません。 **この Wiki 内のスクリプトのバージョンについて -この Wiki 内の修正情報で、「スクリプトをインストール」とあるリンクからインストールされるスクリプトのバージョンは、DarkKnight さんのオリジナルのスクリプトのバージョンよりも上げてあります。たとえば、修正前のオリジナルのバージョンが&br() // @version&space(5)0.2&br()の場合には、修正後のスクリプトのバージョンを&br() // @version&space(5)0.2.0.1&br()にしています。 -このため、このリンクから自動インストールする場合、もともとあったオリジナルのサイトスクリプトファイルは、上書きされます。必要ならば、自動インストール前に、オリジナルのファイルのバックアップを取ってください。 **文字コードについて -サイトスクリプトを保存する際の文字コードは、UTF-16(LE) か UTF-8 のどちらかです。 -UTF-8 への正式な対応は、Craving Explorer 1.0.0 RC12 (2010/07/20)以降になります(Craving Explorer 更新履歴より)。 -このサイトで配布しているサイトスクリプトは、UTF-16(LE)です。 -UTF-8 で保存したほうが、ファイルサイズが小さくなるかもしれません。必要ならば、ご自分で文字コードを変換してください。 ----

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