妄想ネタ保管庫284~282

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---- **ストライクウィッチーズ 第282統合戦闘航空団より ---- ***37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 23:21:25 ID:Qt2E6Wi1 #aa{{美緒は私達と違って『さらし』というものでその豊かで柔らかな胸を抑え、支えている この前美緒と一緒にお風呂に入る時、好奇心に任せてさらしを引っ張ってみた 「わっはっは~おやめになってミーナ様~」 するすると美緒に巻き付いたさらしは解けていき、美緒のボリュームのある胸が徐々に解放されてくる 巻き付いたさらしの解けていく勢いで美緒はなすすべもなくくるくる回っていて滑稽だ エロティックさと滑稽さの入り交じったこの光景はなぜか非常に私を興奮させた しかし、さらしが全てとけて、美緒が回転から解き放たれたとき、事件は起きた 「はっはっはっはっはっはあぐがっ!!!!!」 回転から解き放たれた勢いのまま美緒は壁に頭をぶつけてしまい、気絶してしまったのだ 「美緒!!美緒!美緒ぉおお!」 とりあえず出血はなく、少し腫れてるくらいのようなので大事には至っていないようだが 「・・・脱衣所に二人きり、目の前には気絶していて、一糸纏わぬ美緒・・・」 結局私はさらしを巻き直して応急処置を施し、悶々としながら美緒を寝室まで運び、一人で入浴した  ̄〇 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       O。 /   >/=:/‐=ニ=:/: : ∧:/|:ヽ 「 ̄: : /:./ : : : : //: :/ ⌒1:l: :.i : : : :://: .:/: : / ./: /   |:l<ト i: : : :l// :/:.:/‐-//、   ノ:ハ: 「:i l: :i´,ク/:/:/f'7うハ    ,〃 |:i :| :l !: :|〈/:/   弋ソ    _, へト:|: !リ ハ:.V:/┐           ィら7/i:ハ:| : l: : :∨          ゞソ/ レ' : :!: : : i 丶    丶、 ' /   美緒のさらしを私のものにして、浴場にあった適当なさらしを着せただなんて言えない・・・! :.∧: : :ト、 \   , イ      (ホントになにもしなかったのよ!本当よ!) ノ ヘ : | \/ `7|: : :{ ミヽ l: :|7/⌒イミ !: : | /  }|: :l/ミr‐く j l: : ト    l: :| くイ^ト ヘ: | | }} ***112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 00:05:32 ID:AhCZp7IN 芳佳   「ひゃあ!?」 ルッキー「シシシ・・・」 芳佳   「・・・(甘いな・・全然甘い。基本がなってないな・・・)」 ルッキー「?」 芳佳   「(ふん!所詮は餓鬼か・・・魅せることしか考えてない・・・)」 ルッキー「ん~?反応がないぞお?」 芳佳   「おい」 ルッキー「!?」 芳佳   「その程度ではそこのリベリオンの巨山を制覇できんぞ        基本から教えてやる。この後訓練だ。」 坂本さん「・・・え、えーと、自己紹介はソレクライニシテダナ・・(;・Д・)」 ***175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 00:38:30 ID:AgkbDqJl おっぱい揉まれた時の反応 芳佳「ちょ、ちょっとやめてくださぃ~~(揉まれるよりも揉みたいマジで派)」 坂本「・・・・・・楽しいか?(モチのロンロンです派)」 リーネ「もぉ~○○ってば~(本当は嬉しいよ派)」 ゲルト「ひっ・・・こらっ・・・やめ・・ろ・・・ふっ・・・(悔しい・・・でも感じちゃう派)」 ミーナ「あっ・・・ひゃうっ・・・はぁ・・・はぁ・・・(逆に引くよ派)」 エーリカ「あっ・・・・・・・ニヤニヤ、好きだね~(もっと見てくれ派)」 ペリーヌ「ひゃっ・・・ちょっ・・・いや・・・(実は揉んでないよ、というか揉めないよ派)」 シャーリー「よしよし、気持ちいいかー(なんか負けたような気分だよ派)」 ルッキーニ「アジャジャジャーーーー(日本語でおk派)」 エイラ「ちょ・・・・・・・・・・・今日ダケダカンナー(明日もOKだよ派)」 サーニャ「(びくっ)あっ・・・(サーニャをそんな目でミンナ派)」 ***582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 15:53:35 ID:+hfXnNWQ #aa{{ 第五○一統合戦闘航空団全記録 第二集 33ページより抜粋 敢えて新人を厳しく突き放すバルクホルン大尉からは、戦場における姉としての気遣いが感じられた。 >戦場における姉としての気遣いが感じられた。                 /'////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.l:::.:.:.:.:.:.\:.:.:\'/////ヽ              ////.:.:.:./.:.:.:.:::/.:/| :.:.:.: ノ.:.|:::::.:.:.:.ヽ:.:.';.:.:.:.:ヽ/////}               ////:./.:./.:.:. : :::/:_厶|-=.' :.:.:.:.|ヽ::::..:.:.:.'.:.:l.:.:.:.:.:.:∨'//人             /////:./.:.::;:'::.:. -=:,':::/  |.:.:::.:.:.:.:.i:|  \::::::|:.:|.:.:.:.:.:.:.:∨'///ヽ、           //////':/.:.::/::::.:.:.::::/|::/  |:::::::l:::.:.:|\´ ̄\ト、}::::、:::.:.:.:.∨'////\       /////////.::/!::/.:.::::/-l::「 ̄ハ ::::l::.:.:.|  ヽ,二._j_∧ヾ\::..:.:.∨/////ハ .     {//////////  |:.|.:.:::/ _,.斗チ卞 ヽ∧::: |   イ _ノ:::}ハヾ :∨';:::::l:.:.'、/////}       ` ̄ ̄ ̄/'´   ヽ| ::/ イ ,ノ::::.}j     \{   弋:::少 ノ∧Yヘ::::|∨`'ー ─'                     /|:∧ ヽ弋:少         :.:::::.::::: ハ| ハ:|                { |,'{∧ :.:::::.:::::     ,          ,'_ノ .ノ';|                ヽ!、‐ヘ                  '__/                  `ーヘ       ー‐ '       /〈___     やはり分かる人には分かるのだなぁ。さぁ芳佳、一緒に訓練しようねぇ・・・                 〉 ̄_>ゝ..            , イノ:ヽ_〈                   /.:::::::::/{ >         イ{ ∧::::::.:\                   /.::::::::::/{_j/  _|> -- '´ | |_}_| ヽ:::::.:.:.:\              /.::::::::::/    /{」        |,」ヽ   \::::::.:.:\             /.::::::::::/     ノ  } \    / } \   \::::::.:. \ }} ***945 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 20:36:46 ID:dAUOD/x2 #aa{{           __        ,.=, ´:::::::::::`::>=、- 、      ,ィ´;;;;ノ:::::::::::::::::::::!:::::::ヽ;;!    /;;;;;;;;/::/:::::::;イ::/ハ!;:::::::ヘ;!   妹となら きっと ヤれること .  /;;;;;;;;;;;/::/:;イ:/ ,イ::l! ! V:::::!;;l   |;;;;;;;;;;<::イ:/j/Tt- Vl ィTVV;;;!   体と体を リンクしようね   ヽ ノ .Y|ハ Vリ  `' lリ lノ `        ゝ=-、  _   ノ      傷口を そっと 合わせたら       , ィノ _ヘ>- <      //  ハ: :ゝ-Y-'^.i       非合法の配偶者      ヾ=-' l: : i:. ̄ハ:):l         l: : ノ: : :.l!: :l:.l       どこまででも トべそう         V/: :二 l!: :.V         /!: : : : l!: : :l       愛情は .      ヾニハ: : : :A: : :.!         l! !: : /L!V: :!       法律も         l  l :/  ', ヽ:l         l  レ   ',. `!      .変えるの         L /.     ',=.l         ヒ/       Vリ }} ---- **ストライクウィッチーズ 第283統合戦闘航空団より ---- ***124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 21:53:56 ID:ZbHVeNzw #aa{{             /: : : : :|: : !:/:ハ| \: : | : : :\:ヽ:|   ふふふ              /:|: : : : :|:.ハ/:/: :|   \!: : : : : \!   今日はストライクウィッチーズのDVD発売日だ           /イ:|: : |:_/|:|ノハ: :|   / ヽ: : : i: : |   アマゾンから届いてるはずだから、早く基地に帰らねば            {:ハ:|: : |:/_孑≧ ヘ:! ,イう示ヽ\:|_:.ヽ             |:|: :ハ!〈 うオ     弋ソノ  f トリ   ふぅ・・・今日のネウロイは手強かったな            |ハ: :|∧ 弋ソ  、  //// /ノ/     さて、アマゾン箱はっと・・・・・・             ヾ:ト ヘ///    _    , '<     ん? あ、開けられている・・・だと!?               <ヘ    f/ ̄ | /:7:.ト >                  /:/ `>ゝ - 'イ ‐'´|: |      だ、誰だ。人の断りもなく開けた奴は              _/:/_/∧i  ̄ ト 、 |: |      クッ 硬派で通っている私が、             ∧ー―|   ヘ\ /| ヘミミト 、    ストライクウィッチーズのDVDを買っていることがバレたら・・・             / i   |    ∨|Ⅵ 「T| i   ∧   ただの妹好きの変態だと思われるではないか!!      ∠⌒つ  /  |    |    \/ └┘|  /  i      /  /⌒>、 /   |ー―Lwww》=《wwN く   |    ?おい、ミーナ? さっきから何にやけてるんだ?     | /  / / 7   !  /   <イ∧ ト>  ヽ {     おいったら。まさか・・・・お前が開けたのか?     L      /    ∧   _ //_ |d:|  -‐  } ヘ    人の通販はあれほど見るなと言っただろ!!!      7>  _∧    / } '´   {:!  | ||     /  ヘ   あと部屋の掃除をした時、机の上に妹本をのせるな!      |:.:.|  / ヘ  /  |       } |     ∧   ヽ、 お母さんかお前は! }} ***944 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 15:18:11 ID:fyNYw14Q ゲルト「宮藤・・・私のことを『お姉ちゃん』と呼んで・・・いやすまん、なんでも無い」 ゲルト「おねえ・・・ちゃん?」 ゲルト「!!・・宮藤、今なら素直に言えるよ。私はお前を愛してる。」 ゲルト「うっ・・・ぐすっ・・・」 ゲルト「・・・そうか、すまない、一方的に私の気持ちだけをぶつけて・・・」 ゲルト「ううん、違うの。嬉しいの。私も・・・お姉ちゃんと同じ気持ちだったから」 ゲルト「!!!!」 ゲルト「お姉ちゃん、キス・・・して?」 ゲルト「あ、ああ」 ゲルト「あとね、私のことも名前で呼んでほしいな・・・」 ゲルト「芳佳・・・」 ゲルト「お姉ちゃん・・・」 リーネ「ずいぶん浸っておられるようですね?」 ゲルト「私に気取らせないとは腕を上げたな、リネット・ビショップ」 リーネ「やはり貴女とは決着をつけなければならないようですね」 ゲルト「貴様如きが私に勝てるとでも?」 リーネ「なおも進化を続けるエース級にもはや敵など無いわ!」 ゲルト「よかろう。大きさだけが全てではないこと、教えてやろう!」 サーニャ「まさかあの二人、あれで戦うつもりじゃ・・・」 エイラ「知っているのかサーニャ!?」 続かない。 ---- **ストライクウィッチーズ 第284統合戦闘航空団より ---- ***275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 20:00:52 ID:ey7pXVB #aa{{カチカチ 『『大好きだ!ハルトマン!』』 カチカチ 『『大好きだ!ハルトマン!』』 「はぁ~、手に入れるのに苦労したよこの『秘め声レコード』、扶桑のほうでもかなりのウラモノらしいからね」 「トゥルーデの声が、トゥルーデがいなくとも聞けるだなんて、ホントたまんないよ」 本当にトゥルーデがこんなこと言ってくれればいいのになあ・・・・・そんな想いを馳せながら私はレコードを聴き続ける 「はあっ・・・ふっ・・・トゥルーデ・・私も・・・んっ・・・んっ・・」 草木も寝静まるような深夜、耳に聞こえるのは情事に耽る私の口から漏れる息と淫らな水音、プレーヤーから流れるトゥルーデのはっきりとした声だけだ しばらくトゥルーデの声に夢中になっていた、深夜だから誰も起きていないだろうとたかをくくっていたのが間違いだった 「エーリカ、大丈夫かエーリカ!?入るぞ!」 私の部屋のドアが開かれてしまった。しかも開いたのはよりによって、トゥルーデだった。レコードに夢中でノックされていたのを聞き取れていなかったようだ 「用をたすために起きたらおまえの部屋から私に似た声が聞こえたんだ、何事かと思ったら・・・これは・・・」 心臓をわしづかみにされたような気分だ、こんなものを聞きながら快楽に耽っていたことを、よりによってトゥルーデ本人に知られてしまったのだ いやだ・・・やめて・・・そんな目で私を見ないでよトゥルーデ・・・私・・・私・・ううっ・・・  ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     O 。      _/´  _,_   `丶、    /   ^^  _____   \    ( ,,,r-=ニ@,ニ,,__ ヾ,,   )    `ト,-=7 ̄ ̄  `>ェ=´     Y´ィェ,ャr-=≠ミ| |.|     />イ!::リ`  !::リハ:::リ    ハ;;;;∧  、_   イ:::''  この時代にレコードとか無いよって言われたらおしまいだけどね    \;;;;ミ;゙>,,、, ィヾ!/      `ヾ,〉ヾ∧ノ`i        ノ;;;//;;;;イ;;|       /;;;;;;| !;;;;;|.|;;|       |;;;;;;;| ;;;;;;ハソ、       ト--〉ミ--ソト,,`  .     |  | Y  ',ヾヽ       | .|  .',  ', ゙゙゙  .       | . |   ',. ',       .ト-|   ',ノi        ヒソ   ヾソ }} ***353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 20:41:36 ID:ey7pXVBc #aa{{「クリス、今夜はお姉ちゃんが本を読んであげるぞ、ベッドに入りなさい」 「わ~い!うれしいよお姉ちゃん!」 「よしじゃあ読むぞ、今日読むのは『なかのいい しまい』というお話だ」 「わくわく」 《昔々、あるところにとてもまじめで誠実で誰もが羨むようなお姉ちゃんと、そのお姉ちゃんにはとてもかわいらしく、やさしい妹がいました》 《姉妹はとってもなかよしでした、どんなときでも二人は一緒でした、もちろん眠るときも一緒です》 《二人は仲良しなので、スキンシップも当たり前、今夜も布団の中でやさしいスキンシップの時間です》 「・・・まずおねえちゃんはかわいい妹のやわらかいふとももや首筋をさわさわしました」 「!?おねえちゃん~突然やめてよぉ~くすぐったいよ~」 「そして次にお姉ちゃんは、妹のやわらかく潤った唇に自分の唇を重ねました」 「・・・ちょ!お姉ちゃんっ!?んぷっ!」 《妹は言いました『お姉ちゃん、こんなことされたら、眠れないよぉ・・・』》 ページはここで途切れているようだ  ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      O 。          __        ,.=, ´;:::::::::::`::>=、- 、      ,´;;;;;ノ:::::::::::::::::::::!:::::::ヽ;;!    /;;;;;;;;/::/:::::::;イ::/ハ!;:::::::ヘ;! .  /;;;;;;;;;;;/::/:;イ:/ ,イ::l! ! V:::::!;;l   |;;;;;;;;;;<::イ:/j/Tt- Vl ィTVV;;;!   ヽ ノ .Y|ハ Vリ  `' lリ lノ `        ゝ=-、  _   ノ       クリス、わたしとおまえでこの物語を紡いでいこうじゃないか       , ィノ _ヘ>- <      //  ハ: :ゝ-Y-'^.i      ヾ=-' l: : i:. ̄ハ:):l         l: : ノ: : :.l!: :l:.l         V/: :二 l!: :.V         /!: : : : l!: : :l .      ヾニハ: : : :A: : :.!         l! !: : /L!V: :! }} ***583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23:00:24 ID:ZwXDv734 #aa{{坂本「今日は模擬戦闘訓練を行う!」 ミーナ「私と少佐は審判をやります。なので残りの9人で三人一組を作ってもらいます。     既に私と少佐の方で、階級や魔法能力を考慮したチーム分けをしてあります。     それではチームメンバーの発表をしていくわね。」 ~Aチーム~ エーリカ&ペリーヌ&リーネ エーリカ「ペリーヌ、足引っ張っちゃダメだよ?」 ペリーヌ「なっ、なんでわたくしを名指しするんですの!?」 エーリカ「えー、なんとなくかなぁ~♪(からかうと面白いなー)」 ペリーヌ「な!?なんとなくって・・・!」 リーネ「あ、あはは・・・(苦笑)」 ミーナ「このチームはどちらかというと攻撃重視ね。」 坂本「ああ、ペリーヌの雷魔法にハルトマンのシュツルム、そしてリーネの遠距離射撃。    攻撃面では申し分ないが、守備面でどう立ち回るかが見ものだな。」 ~Bチーム~ シャーリー&エイラ&ルッキーニ エイラ「はぁ・・・サーニャと違うチームだなんテ・・・」 ルッキーニ「エイラぁ~元気だせよぉ~ウリャ!(もみもみ)」 エイラ「ぅわっ!な、ナニ触ってるんダヨー!」 シャーリー「あっはっは!エイラも食べないと大きくならないぞ!」 坂本「Bチームは加速力と回避力が群を抜いているな。」 ミーナ「そうね。守備面は万全だけども、攻撃面がやや不安定。      そのためコンビネーションを必要とする機会が多そうね。」 ~Cチーム~ ゲルトルート&サーニャ&宮藤 宮藤「バルクホルンさん、サーニャちゃん、よろしくお願いします!」 サーニャ「芳佳ちゃん・・・こちらこそよろしく・・・。       バルクホルン大尉も・・・よろしくお願いします。」 ゲルト「あ、ああ、よろしく頼む。」             __       , <:: ̄:::::::::::::::: `>、       /::::::::::: i::::::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ、     /::::::::::::::::::;!::::::/l:::;:::::::::::\:::::::ヽ    //::/:::/::;ハ:::/::::Vト、i::::::::::ヘ:::::::ハ   ,イ/::::/:: /::/ ,Y-:::::ハ ヽl::::::::::::ヘ::::::l . //:::::/::::イ:// l::i::::::! l! .V::::::::::::';::::!  jイ:::;イ:;∠ィ-―- vヘ::::|-t―ト、::::::::::V .  l:/ l::::/ ,イチム::::::::::::V!ィ升へ V::v-、)   (宮藤は妹、サーニャも妹 .  ´ l::人! 弋_ン::::::::::::::':::弋_ク  V.,イ/     我がチームは圧倒的じゃないか!     レ ハ       ,       /_ノ '´       シスターストリームアタックも夢じゃないな!)      rニヘ、   ,____.,     / _二9       /::;>   `ーi!′  ィ´l_ハ::ヽ .     /::::9  /`!ー .<ト、    !:::ヘ      l:::::::l/ lノ    ,V ヽ、 l::::::l      l;:ィ/  lヘ  _ ノ/ _ .へ!、:::l_   r‐(二イ   レ^ く_ //// ト、_ コ-、   / l i /    ヽ! /  Li/  l    / l 坂本「バルクホルンの奴、心ここに在らずだな。」 ミーナ(トゥルーデが模擬戦闘中、2人を襲いませんように・・・・) }} ***611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23:11:28 ID:ey7pXVBc #aa{{サーニャ「・・・エイラ・・優しく・・・脱がせてね・・」 エイラ「わわわわわわわわかったたたたたたたたた」 トゥルーデ(サーニャ脱がせてぇ・・・くちゅくちゅ) エーリカ(トゥルーデ脱がせたい・・・) ミーナ(エーリカ脱がせたい・・・) 芳佳(部隊ナンバー3のおっぱいを拝みたい・・・) もっさん(宮藤の着替えをまた見たい・・・) ペリーヌ(少佐・・・少佐・・・少佐・・・はぁっ・・・はあっ・・) リーネ(ペリーヌさん・・・) ルッキーニ(リーネのおっぱい揉みたいウジュー) シャーリー(ルッキーニのちっぱい舐めたい・・・)  ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     O。       <`>´  ̄ `<´>       y !    /ヾ,       |  V\/Vi  |       !ヽゝ    ノイ/ この部隊、マジキチしかいないよ・・        \ヽへノ/         》┃ 《、       /イ. ┃ .ト \     // / ┃ ト\ \、     'ヽ__イ  ┃ i 、 \_/      _ >`--┻--'<  ̄      |※V`-'/',`ー' i_       ̄イ-v/  ',-v |※|       i A/   ',A| ̄       し'      'J }} ***666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23:45:03 ID:/uV6C3An #aa{{              ,  -  _             /::::::::::::::::::::::::`ヽ             /:::::::::::::/:::::::::::::::::::::',           /:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::',             !::::::::::/::::::::::::::ハ:::::i:::::::::::',   私はいつも良い姉でいたいと思っている           V-、/:::::::::::::/;!:::ヽ;:!::::i:::::::l             , -l /::::;:イ7:/;:;l::::::::ハヽ!:::::l;l  しかしだ。芳佳やクリスの様な妹がいたらどうだ?           `7ハl:::/!//;:;:;:;:;!:::;イノレ!:::::/j  お前達は正気を保てるのか?          /,!_レ;'ト、    .レ' '´l' l:::/   保てるわけが無い         , L!|  ',、 ヽ、 -_  イ jシ        r´ー'´ !  ヘ`>く ! `i、!       このカールスラント軍人でも硬派で通っている私でさえ       l ヽ、 .l   ヽ、!.ノ  l 7!      濁流の様に妄想が次から次へと溢れ出てしまう       l   V !  __ >|-、_ ! !_            !    l ´ ̄  ヽィハ.V l  l     先日、芳佳の湯飲み茶碗に間接キスをしそうになってしまった        !   l      / } l ! .! ヘ     が、だ・・・・やはり姉としてこれはイカンと思ったわけだ      l    !    / ,' L! /   ヽ、   だから箸で我慢した      /     !      /   ハr―r-く        !    !     /  /. ハ .に_ト、   より良い姉でいるのは神経を使うものだ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ー' ̄ ̄ ̄ }} ***776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 00:56:44 ID:nzjluQmx #aa{{ペリーヌさんが訓練を終えて帰ってきた。 私たちに声をかけることなくすぐにソファーに倒れ込み、彼女は眠ってしまったようだ、相当疲れていたようである。 「ソファーの上で私たちも気にせず眠っちゃうだなんて、かわいいですよね」 疲れてソファーの上に丸まって寝息を立てるペリーヌさんは、彼女の使い魔よろしく猫のようでとてもかわいらしかった。 「私はなにかペリーヌにかけるものを持ってくるよ」と言って坂本さんが部屋を出ていったその時、突然ペリーヌさんから耳と尻尾が生えた。 「う~ん・・少佐・・・そんな・・・あん・・やめてくださいまし・・・いや、もっとやって・・・」 思わず耳と尻尾を出してしまうとは興奮状態なのだろう。 どんな夢を見ているのだろう・・・想像しただけで顔が赤くなってしまう。 彼女のゆらゆら動くかわいい尻尾につい興味が湧き、私は尻尾を掴んでみた。 「ひあッ・・・あっ・・・」彼女は顔を赤らめ、小さな悲鳴をあげた、同時に彼女の体がびくんと動く。 ・・・これは面白くなってきた。もっと尻尾を触る、撫でる、擦る。 「やめてくださいまし・・・あっ・・・はあっ・・はあっ!・・・」 どんどん彼女の息も荒くなる、既にペリーヌさんは目を覚ましているのだろうが関係ない、私は彼女の尻尾を弄り続ける。 彼女の眠っていたソファーは既に汗とは別の液でびしょびしょになっている。 坂本さんが戻るまでずっと、この甘美な時間を楽しませてもらおう・・・  ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    O。  ト 、     __    _   _ ..ィ  .',  _ >- ニ、 : : : : :`:.く       /   >' .ィア´: : :, :/: : : :ヽ、ヽ、  ./  /イ V.:/: : : /;イ: : :.ヽ、: ヽ: :',  / . '   l :!:i : : l.ハ.!: : : : :.ヘ: :l、!:.トイ     l ハl ィ7 ヽ、 ト、-lト、!`! リ     lハ | ´    ` `' l l./ .      Vl '⌒   ⌒ヽ .lハ'       ヘ、 ┌┐  .ィイ  ペリーヌさんは尻尾が弱いんだね        ` -` - <i: : :/ .        K´{=lY l::Y::l: : ト, .        l::::';:リy.,リ:::::l┐ノ`) .        P::::l! /:::::/ ゝ-' .      ノ!⌒! /::ヽハ .       /::::Y^Y `フ:::::!.   ∩        `- 二!三ニ-イ、_ ノ.ノ        | ーTl ー 7ー ´ }} ***779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 00:59:25 ID:tOI6trpJ ゲルト評では頑固者で上層部から嫌われていた。守ってやらにゃならん奴。 リーネ評では空気 ハルトマン(姉)はやっぱ謎が多いな ***786 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 01:03:59 ID:nzjluQmx  >>779 #aa{{       /                      \        . ゙                        \      /      //           /         ヽ .     /      //     /   ,〃     }     ',    ,′       l/   /    / /    ,ハ      l|    !    i    |  /7 ─/、 /    イ │    l|    l   i    |/ _厶./_  /  / /  |    |  .   ! {   i   │ィf{ノハ ゙ヽ / / ノ_ `ヽ.||   │ 空気だのなんだの言われても .   | l',       │代ノ:::ノ   /   ィぅュ、ノ|     | トゥルーデに名指しにされたりトゥルーデに守ってやらなきゃって言われただけでも     |:l ',     |  ¨´        んノハ}  |   l | 私的には大勝利ー     │ ',     |  :::::::        ヒ:ノ '゙/ !  ,l│        ',  {  ト、          ' :::::: ハ   !  /jノ        '  ,ハ从     { `  ァ    ′|   /        V ノリ 丶、  `ー- '    ノ  | / /         r‐√`::...、 丶.  _,.   '´     j/レ′       丿::::.\::.::.::`::..../「[     /{:::::::::::::..\::.::.:: 几、\::..、    /..::::::::::::::::::::::::..\ノ:{{:.\::| ::::ヽニユヽ、  仁二ユ:::. \::::::::::::::::::..\ヾ::.::: | ::::::: ', ::/.::::::. :::::  ̄ ̄\::::. \::::::::::::::: /∧ヾ:ノ\:::::.∨.::::::::| :::::::::::::::::::::..ヽ::::::..\::::::: /.:::::i「 ̄:ii::`ー-ヘ::::::: } ::::::::::::::::::::::::: }:::::::::::..\/.::::::::ii:::0::!!:::::::::::::ヽ::::{ }} ***926 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 04:42:07 ID:/04Yn/5M #aa{{お姉ちゃんが宮藤さんに会わせてくれるらしく一緒に船で扶桑に向かっていた。 明日には扶桑に着くらしい、夕食を食べているとお姉ちゃんは嬉しいのかソワソワしていた。 「モグモグ・・・あれ、お姉ちゃん食べないの?明日には扶桑につくtt・・・あれ・・・ガタン」 食事中に私は突然強烈な眠気に襲われて、テーブルに倒れこんでしまった・・・ 誰かの名前を呼ぶ声起こされ、気が付いた私は何故か診療所のベッドで寝かされていた。 「良かった・・・芳佳ちゃん・・・心配したんだから・・・芳佳ちゃん」 知らない名前を呼ぶ髪の長い女の子が起きたばかりの私に抱きついて来た。 ベッドがら起き上がると服が紺のボディースーツに水兵の様な妙な服に事に気付く。 「あなた・・・誰・・・?あれ・・・お姉ちゃん?お姉ちゃんはドコ!?」 診療所から駆け足で飛び出して外を探し回っていると船の汽笛が聞こえた――  ̄ ̄O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     O。         ,..-:::::: ̄:::::-...、      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`,       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i     彳:::|::,::∧ヽ::::、:::/::::::、:::::::::::::::i:::レ}     ル|::::::V/:::::i!\::乂:::_::::i::::,::::::::|:::`|   レ'|::i:::V ̄_ i! × ! \ `!::|:::::ハ|::::::|     !ト:::!イ升 `  ` 「弋-l|::::ノ::i!:::/     Vヾ 弋」     !::::ソ|::/-、!/   <まさか!!!       i       `- ' レ_ 'ノ'        \  i--、    イ/         ` -、-┘ イ' レ            ><_ /\ }} ***940 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 05:57:01 ID:/04Yn/5M #aa{{料理に睡眠薬を盛ってクリスを眠らせ、あらかじめ用意していた扶桑の衣装に着替えさせる。 その後は当初の計画通り、私は宮藤と落ち合う予定の場所へと向かった。 遠くからでも宮藤はすぐに私を見つけて手を振っていた、きっと待ち遠しかったのだろう。 「あっ!こっちですよー!バルクホルンさーん!お久しぶりです、バルクホルンさん」 宮藤には”クリスが会いたがってるので、一緒に故郷に来てくれ”という話しになっている。 「すまないな宮藤、わざわざクリスのために故郷に来てくれるなんて・・・クリスも喜ぶ」 気にしないでくださいと言った風に遠慮する宮藤に心ばかりのお礼に私は服をプレゼントした。 「わぁー!ありがとうございます!早速、着てみますね!モゾモゾ・・・可愛いですねこの服!」 宮藤の姿に私は一瞬見惚れてしまう程、クリスの服がとてもよく似合っていた。 「あぁ・・・とてもよく似合っているぞ宮藤・・・ほら・・・髪が跳ねているぞ・・・ナデナデ」 頭を撫でられて恥ずかしがる宮藤と一緒に私は故郷へと向かう船に乗船した――  ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       O。                  /'////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.l:::.:.:.:.:.:.\:.:.:\'/////ヽ              ////.:.:.:./.:.:.:.:::/.:/| :.:.:.: ノ.:.|:::::.:.:.:.ヽ:.:.';.:.:.:.:ヽ/////}               ////:./.:./.:.:. : :::/:_厶|-=.' :.:.:.:.|ヽ::::..:.:.:.'.:.:l.:.:.:.:.:.:∨'//人             /////:./.:.::;:'::.:. -=:,':::/  |.:.:::.:.:.:.:.i:|  \::::::|:.:|.:.:.:.:.:.:.:∨'///ヽ、           //////':/.:.::/::::.:.:.::::/|::/  |:::::::l:::.:.:|\´ ̄\ト、}::::、:::.:.:.:.∨'////\       /////////.::/!::/.:.::::/-l::「 ̄ハ ::::l::.:.:.|  ヽ,二._j_∧ヾ\::..:.:.∨/////ハ .     {//////////  |:.|.:.:::/ _,.斗チ卞 ヽ∧::: |   イ _ノ:::}ハヾ :∨';:::::l:.:.'、/////}       ` ̄ ̄ ̄/'´   ヽ| ::/ イ ,ノ::::.}j     \{   弋:::少 ノ∧Yヘ::::|∨`'ー ─'                     /|:∧ ヽ弋:少         :.:::::.::::: ハ| ハ:|                { |,'{∧ :.:::::.:::::     ,          ,'_ノ .ノ';|                ヽ!、‐ヘ                  '__/   <さぁ・・・行こうか                  `ーヘ       ー‐ '       /〈___                 〉 ̄_>ゝ..            , イノ:ヽ_〈                   /.:::::::::/{ >         イ{ ∧::::::.:\                   /.::::::::::/{_j/  _|> -- '´ | |_}_| ヽ:::::.:.:.:\              /.::::::::::/    /{」        |,」ヽ   \::::::.:.:\             /.::::::::::/     ノ  } \    / } \   \::::::.:. \ }} ***957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 07:48:15 ID:nzjluQmx #aa{{「ふぅ・・・秘め声レコードの収録終わり・・っと・・・」 「リーネ・・・聞いたよ・・・」 「ハルトマンさん!?どうして・・・」 「酷い・・・酷いよ・・・私が空気だなんて・・・これでも一緒に戦ってきた仲間なんだよ・・」 「あれは・・」 「私はリーネにとってそんなものなの・・・?私ってそんなにいらないのかな?私達はチーム、そして家族だってずっと信」 「・・・違うんです!!違うんです!」 「!?」 「空気っていうのは・・・なければ私達は生きていけませんよね、必要不可欠なものです」 「私にとってハルトマンさんはそういう存在なんだって伝えたかったんです、誤解してしまうようなことを言って・・・ごめんなさい」 なんということだ、私は彼女の言葉の真意も深く考えずに彼女を責めてしまっていたのだ 「・・・ごめんね・・・ごめんね・・・」 私が震える声でそう言いながら、涙を流すリーネを抱きしめると、彼女も抱きしめ返してくれた 「本当に・・・ごめんね・・・」 私はリーネの胸に顔をうずめた、年下とは思えないほどの包容力には驚きを隠せない 私が彼女の胸に染みを作っている間、私の頭には優しく暖かい水滴がぽたぽた降っていた  ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     O 。      _/´  _,_   `丶、    /   ^^  _____   \    ( ,,,r-=ニ@,ニ,,__ ヾ,,   )    `ト,-=7 ̄ ̄  `>ェ=´     Y´ィェ,ャr-=≠ミ| |.|     />イ!::リ`  !::リハ:::リ    ハ;;;;∧  、_   イ:::''  リーネはある意味エース級~    \;;;;ミ;゙>,,、, ィヾ!/      `ヾ,〉ヾ∧ノ`i        ノ;;;//;;;;イ;;|       /;;;;;;| !;;;;;|.|;;|       |;;;;;;;| ;;;;;;ハソ、       ト--〉ミ--ソト,,`  .     |  | Y  ',ヾヽ       | .|  .',  ', ゙゙゙  .       | . |   ',. ',       .ト-|   ',ノi        ヒソ   ヾソ }} ***963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 08:28:14 ID:XVyubcoX #aa{{      l/:::::::::::::::::::l:::/l::::::::/ハ:l \:::::l::!:::::::::::::::';::::',      /::/::::::::::::::::::;ィ:/ l:://::l V!   ヽ!:l::::::::::::::::::';:::l   今日は、私が料理当番だ      /:/!:::::::::_::/::/ l::! /イ:::::::::! ヽ   l::ト、:::::::::::::::V!   ここは一つ、 .    /:/.l::::i:::::::::!:7>!K   ヽ::::::::l  ヽ _jノ x-:::::::::::ヘ   芳佳に料理が上手いことをアピールする良い機会だ     j/ l:::;|:::::::レ' r≠=≧x ヽ:::::L _ ≦≠x、ヽ!:::::::::ハ:::! .       !/ !:::::ハ く. lr'_ノ !   ヽl、 ' l_ノ l ) V::::ハ .ソ  「バルクホルンさん、料理がお上手なんですね。結婚してください」       '  !:::::l ヘ  ヾ._ソ          V_,ク  .ハ:::!ノ           ';::::l、 ハ                / _V     恐らく、こうなることだろう         V ヽ_l、        '          /≦ _           iこヽ、      _      ノ くー-'     やはり、カールスラント料理といえばジャガイモ・ピクルス・ヴルストか            /:::i>   ´ _`     .イ_ハ:::::':,      ここは、パンズに全て挟んで出してやろう           /:::::::/  ri>/ ヽ、イト、  l、:::::':,     名づけてゲルトバーガー・・・・因みにホットドッグとは違うからな。うん          /::::::::::/ /r'i/ />ーヘ )! \ .V:::::':, .        /::::::::::;;ノー'  !l   '´  / V l   iヽ V:::::':,    芳佳は喜んで食べてくれるかな       /:::::::;イ /   . l!    ´ /V!   レニ\:::::.':,    ・・・・こらっ!芳佳。ピクルスはとるんじゃないっ }} ***1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 10:34:51 ID:XVyubcoX #aa{{            /: : : : :|: : : :.ト: : : : : : \:\:ヽ             /: : : : :|: : !:/:ハ| \: : | : : :\:ヽ:|   >>1000なら              /:|: : : : :|:.ハ/:/: :|   \!: : : : : \!   第285次スーパーお姉ちゃんタイムスタートだ           /イ:|: : |:_/|:|ノハ: :|   / ヽ: : : i: : |            {:ハ:|: : |:/_孑≧ ヘ:! ,イう示ヽ\:|_:.ヽ   ルッキーニ、好きなもの買って良いぞ            |:|: :ハ!〈 うオ     弋ソノ  f トリ   サーニャ、お姉ちゃんのベッドで一緒に寝ようじゃないか            |ハ: :|∧ 弋ソ  、  //// /ノ/   エイラ、ちょっと私とお前の相性を占ってくれ             ヾ:ト ヘ///    _    , '<     リネット、お前は・・・・まぁいいや               <ヘ    f/ ̄ | /:7:.ト >   ペリーヌ、泣きたい時は私の胸をかしてやろう                /:/ `>ゝ - 'イ ‐'´|: |     ハルトマン、私のズボンを貸してやるぞ              _/:/_/∧i  ̄ ト 、 |: |     シャーリー、おっぱいを揉ませてくれ             ∧ー―|   ヘ\ /| ヘミミト 、   ミーナ、背中の流し合いをしようじゃないか             / i   |    ∨|Ⅵ 「T| i   ∧  坂本少佐、お姉ちゃんって呼んでいいですか?      ∠⌒つ  /  |    |    \/ └┘|  /  i  芳佳、結婚してくれ!     /  /⌒>、 /   |ー―Lwww》=《wwN く   |     | /  / / 7   !  /   <イ∧ ト>  ヽ {     L      /    ∧   _ //_ |d:|  -‐  } ヘ     7>  _∧    / } '´   {:!  | ||     /  ヘ      |:.:.|  / ヘ  /  |       } |     ∧   ヽ、 }}
---- **ストライクウィッチーズ 第282統合戦闘航空団より ---- ***37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 23:21:25 ID:Qt2E6Wi1 #aa{{美緒は私達と違って『さらし』というものでその豊かで柔らかな胸を抑え、支えている この前美緒と一緒にお風呂に入る時、好奇心に任せてさらしを引っ張ってみた 「わっはっは~おやめになってミーナ様~」 するすると美緒に巻き付いたさらしは解けていき、美緒のボリュームのある胸が徐々に解放されてくる 巻き付いたさらしの解けていく勢いで美緒はなすすべもなくくるくる回っていて滑稽だ エロティックさと滑稽さの入り交じったこの光景はなぜか非常に私を興奮させた しかし、さらしが全てとけて、美緒が回転から解き放たれたとき、事件は起きた 「はっはっはっはっはっはあぐがっ!!!!!」 回転から解き放たれた勢いのまま美緒は壁に頭をぶつけてしまい、気絶してしまったのだ 「美緒!!美緒!美緒ぉおお!」 とりあえず出血はなく、少し腫れてるくらいのようなので大事には至っていないようだが 「・・・脱衣所に二人きり、目の前には気絶していて、一糸纏わぬ美緒・・・」 結局私はさらしを巻き直して応急処置を施し、悶々としながら美緒を寝室まで運び、一人で入浴した  ̄〇 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       O。 /   >/=:/‐=ニ=:/: : ∧:/|:ヽ 「 ̄: : /:./ : : : : //: :/ ⌒1:l: :.i : : : :://: .:/: : / ./: /   |:l<ト i: : : :l// :/:.:/‐-//、   ノ:ハ: 「:i l: :i´,ク/:/:/f'7うハ    ,〃 |:i :| :l !: :|〈/:/   弋ソ    _, へト:|: !リ ハ:.V:/┐           ィら7/i:ハ:| : l: : :∨          ゞソ/ レ' : :!: : : i 丶    丶、 ' /   美緒のさらしを私のものにして、浴場にあった適当なさらしを着せただなんて言えない・・・! :.∧: : :ト、 \   , イ      (ホントになにもしなかったのよ!本当よ!) ノ ヘ : | \/ `7|: : :{ ミヽ l: :|7/⌒イミ !: : | /  }|: :l/ミr‐く j l: : ト    l: :| くイ^ト ヘ: | | }} ***112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 00:05:32 ID:AhCZp7IN 芳佳   「ひゃあ!?」 ルッキー「シシシ・・・」 芳佳   「・・・(甘いな・・全然甘い。基本がなってないな・・・)」 ルッキー「?」 芳佳   「(ふん!所詮は餓鬼か・・・魅せることしか考えてない・・・)」 ルッキー「ん~?反応がないぞお?」 芳佳   「おい」 ルッキー「!?」 芳佳   「その程度ではそこのリベリオンの巨山を制覇できんぞ        基本から教えてやる。この後訓練だ。」 坂本さん「・・・え、えーと、自己紹介はソレクライニシテダナ・・(;・Д・)」 ***175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 00:38:30 ID:AgkbDqJl おっぱい揉まれた時の反応 芳佳「ちょ、ちょっとやめてくださぃ~~(揉まれるよりも揉みたいマジで派)」 坂本「・・・・・・楽しいか?(モチのロンロンです派)」 リーネ「もぉ~○○ってば~(本当は嬉しいよ派)」 ゲルト「ひっ・・・こらっ・・・やめ・・ろ・・・ふっ・・・(悔しい・・・でも感じちゃう派)」 ミーナ「あっ・・・ひゃうっ・・・はぁ・・・はぁ・・・(逆に引くよ派)」 エーリカ「あっ・・・・・・・ニヤニヤ、好きだね~(もっと見てくれ派)」 ペリーヌ「ひゃっ・・・ちょっ・・・いや・・・(実は揉んでないよ、というか揉めないよ派)」 シャーリー「よしよし、気持ちいいかー(なんか負けたような気分だよ派)」 ルッキーニ「アジャジャジャーーーー(日本語でおk派)」 エイラ「ちょ・・・・・・・・・・・今日ダケダカンナー(明日もOKだよ派)」 サーニャ「(びくっ)あっ・・・(サーニャをそんな目でミンナ派)」 ***582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 15:53:35 ID:+hfXnNWQ #aa{{ 第五○一統合戦闘航空団全記録 第二集 33ページより抜粋 敢えて新人を厳しく突き放すバルクホルン大尉からは、戦場における姉としての気遣いが感じられた。 >戦場における姉としての気遣いが感じられた。                 /'////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.l:::.:.:.:.:.:.\:.:.:\'/////ヽ              ////.:.:.:./.:.:.:.:::/.:/| :.:.:.: ノ.:.|:::::.:.:.:.ヽ:.:.';.:.:.:.:ヽ/////}               ////:./.:./.:.:. : :::/:_厶|-=.' :.:.:.:.|ヽ::::..:.:.:.'.:.:l.:.:.:.:.:.:∨'//人             /////:./.:.::;:'::.:. -=:,':::/  |.:.:::.:.:.:.:.i:|  \::::::|:.:|.:.:.:.:.:.:.:∨'///ヽ、           //////':/.:.::/::::.:.:.::::/|::/  |:::::::l:::.:.:|\´ ̄\ト、}::::、:::.:.:.:.∨'////\       /////////.::/!::/.:.::::/-l::「 ̄ハ ::::l::.:.:.|  ヽ,二._j_∧ヾ\::..:.:.∨/////ハ .     {//////////  |:.|.:.:::/ _,.斗チ卞 ヽ∧::: |   イ _ノ:::}ハヾ :∨';:::::l:.:.'、/////}       ` ̄ ̄ ̄/'´   ヽ| ::/ イ ,ノ::::.}j     \{   弋:::少 ノ∧Yヘ::::|∨`'ー ─'                     /|:∧ ヽ弋:少         :.:::::.::::: ハ| ハ:|                { |,'{∧ :.:::::.:::::     ,          ,'_ノ .ノ';|                ヽ!、‐ヘ                  '__/                  `ーヘ       ー‐ '       /〈___     やはり分かる人には分かるのだなぁ。さぁ芳佳、一緒に訓練しようねぇ・・・                 〉 ̄_>ゝ..            , イノ:ヽ_〈                   /.:::::::::/{ >         イ{ ∧::::::.:\                   /.::::::::::/{_j/  _|> -- '´ | |_}_| ヽ:::::.:.:.:\              /.::::::::::/    /{」        |,」ヽ   \::::::.:.:\             /.::::::::::/     ノ  } \    / } \   \::::::.:. \ }} ***945 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 20:36:46 ID:dAUOD/x2 #aa{{           __        ,.=, ´:::::::::::`::>=、- 、      ,ィ´;;;;ノ:::::::::::::::::::::!:::::::ヽ;;!    /;;;;;;;;/::/:::::::;イ::/ハ!;:::::::ヘ;!   妹となら きっと ヤれること .  /;;;;;;;;;;;/::/:;イ:/ ,イ::l! ! V:::::!;;l   |;;;;;;;;;;<::イ:/j/Tt- Vl ィTVV;;;!   体と体を リンクしようね   ヽ ノ .Y|ハ Vリ  `' lリ lノ `        ゝ=-、  _   ノ      傷口を そっと 合わせたら       , ィノ _ヘ>- <      //  ハ: :ゝ-Y-'^.i       非合法の配偶者      ヾ=-' l: : i:. ̄ハ:):l         l: : ノ: : :.l!: :l:.l       どこまででも トべそう         V/: :二 l!: :.V         /!: : : : l!: : :l       愛情は .      ヾニハ: : : :A: : :.!         l! !: : /L!V: :!       法律も         l  l :/  ', ヽ:l         l  レ   ',. `!      .変えるの         L /.     ',=.l         ヒ/       Vリ }} ---- **ストライクウィッチーズ 第283統合戦闘航空団より ---- ***124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 21:53:56 ID:ZbHVeNzw #aa{{             /: : : : :|: : !:/:ハ| \: : | : : :\:ヽ:|   ふふふ              /:|: : : : :|:.ハ/:/: :|   \!: : : : : \!   今日はストライクウィッチーズのDVD発売日だ           /イ:|: : |:_/|:|ノハ: :|   / ヽ: : : i: : |   アマゾンから届いてるはずだから、早く基地に帰らねば            {:ハ:|: : |:/_孑≧ ヘ:! ,イう示ヽ\:|_:.ヽ             |:|: :ハ!〈 うオ     弋ソノ  f トリ   ふぅ・・・今日のネウロイは手強かったな            |ハ: :|∧ 弋ソ  、  //// /ノ/     さて、アマゾン箱はっと・・・・・・             ヾ:ト ヘ///    _    , '<     ん? あ、開けられている・・・だと!?               <ヘ    f/ ̄ | /:7:.ト >                  /:/ `>ゝ - 'イ ‐'´|: |      だ、誰だ。人の断りもなく開けた奴は              _/:/_/∧i  ̄ ト 、 |: |      クッ 硬派で通っている私が、             ∧ー―|   ヘ\ /| ヘミミト 、    ストライクウィッチーズのDVDを買っていることがバレたら・・・             / i   |    ∨|Ⅵ 「T| i   ∧   ただの妹好きの変態だと思われるではないか!!      ∠⌒つ  /  |    |    \/ └┘|  /  i      /  /⌒>、 /   |ー―Lwww》=《wwN く   |    ?おい、ミーナ? さっきから何にやけてるんだ?     | /  / / 7   !  /   <イ∧ ト>  ヽ {     おいったら。まさか・・・・お前が開けたのか?     L      /    ∧   _ //_ |d:|  -‐  } ヘ    人の通販はあれほど見るなと言っただろ!!!      7>  _∧    / } '´   {:!  | ||     /  ヘ   あと部屋の掃除をした時、机の上に妹本をのせるな!      |:.:.|  / ヘ  /  |       } |     ∧   ヽ、 お母さんかお前は! }} ***944 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 15:18:11 ID:fyNYw14Q ゲルト「宮藤・・・私のことを『お姉ちゃん』と呼んで・・・いやすまん、なんでも無い」 ゲルト「おねえ・・・ちゃん?」 ゲルト「!!・・宮藤、今なら素直に言えるよ。私はお前を愛してる。」 ゲルト「うっ・・・ぐすっ・・・」 ゲルト「・・・そうか、すまない、一方的に私の気持ちだけをぶつけて・・・」 ゲルト「ううん、違うの。嬉しいの。私も・・・お姉ちゃんと同じ気持ちだったから」 ゲルト「!!!!」 ゲルト「お姉ちゃん、キス・・・して?」 ゲルト「あ、ああ」 ゲルト「あとね、私のことも名前で呼んでほしいな・・・」 ゲルト「芳佳・・・」 ゲルト「お姉ちゃん・・・」 リーネ「ずいぶん浸っておられるようですね?」 ゲルト「私に気取らせないとは腕を上げたな、リネット・ビショップ」 リーネ「やはり貴女とは決着をつけなければならないようですね」 ゲルト「貴様如きが私に勝てるとでも?」 リーネ「なおも進化を続けるエース級にもはや敵など無いわ!」 ゲルト「よかろう。大きさだけが全てではないこと、教えてやろう!」 サーニャ「まさかあの二人、あれで戦うつもりじゃ・・・」 エイラ「知っているのかサーニャ!?」 続かない。 ---- **ストライクウィッチーズ 第284統合戦闘航空団より ---- ***275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 20:00:52 ID:ey7pXVB #aa{{カチカチ 『『大好きだ!ハルトマン!』』 カチカチ 『『大好きだ!ハルトマン!』』 「はぁ~、手に入れるのに苦労したよこの『秘め声レコード』、扶桑のほうでもかなりのウラモノらしいからね」 「トゥルーデの声が、トゥルーデがいなくとも聞けるだなんて、ホントたまんないよ」 本当にトゥルーデがこんなこと言ってくれればいいのになあ・・・・・そんな想いを馳せながら私はレコードを聴き続ける 「はあっ・・・ふっ・・・トゥルーデ・・私も・・・んっ・・・んっ・・」 草木も寝静まるような深夜、耳に聞こえるのは情事に耽る私の口から漏れる息と淫らな水音、プレーヤーから流れるトゥルーデのはっきりとした声だけだ しばらくトゥルーデの声に夢中になっていた、深夜だから誰も起きていないだろうとたかをくくっていたのが間違いだった 「エーリカ、大丈夫かエーリカ!?入るぞ!」 私の部屋のドアが開かれてしまった。しかも開いたのはよりによって、トゥルーデだった。レコードに夢中でノックされていたのを聞き取れていなかったようだ 「用をたすために起きたらおまえの部屋から私に似た声が聞こえたんだ、何事かと思ったら・・・これは・・・」 心臓をわしづかみにされたような気分だ、こんなものを聞きながら快楽に耽っていたことを、よりによってトゥルーデ本人に知られてしまったのだ いやだ・・・やめて・・・そんな目で私を見ないでよトゥルーデ・・・私・・・私・・ううっ・・・  ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     O 。      _/´  _,_   `丶、    /   ^^  _____   \    ( ,,,r-=ニ@,ニ,,__ ヾ,,   )    `ト,-=7 ̄ ̄  `>ェ=´     Y´ィェ,ャr-=≠ミ| |.|     />イ!::リ`  !::リハ:::リ    ハ;;;;∧  、_   イ:::''  この時代にレコードとか無いよって言われたらおしまいだけどね    \;;;;ミ;゙>,,、, ィヾ!/      `ヾ,〉ヾ∧ノ`i        ノ;;;//;;;;イ;;|       /;;;;;;| !;;;;;|.|;;|       |;;;;;;;| ;;;;;;ハソ、       ト--〉ミ--ソト,,`  .     |  | Y  ',ヾヽ       | .|  .',  ', ゙゙゙  .       | . |   ',. ',       .ト-|   ',ノi        ヒソ   ヾソ }} ***353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 20:41:36 ID:ey7pXVBc #aa{{「クリス、今夜はお姉ちゃんが本を読んであげるぞ、ベッドに入りなさい」 「わ~い!うれしいよお姉ちゃん!」 「よしじゃあ読むぞ、今日読むのは『なかのいい しまい』というお話だ」 「わくわく」 《昔々、あるところにとてもまじめで誠実で誰もが羨むようなお姉ちゃんと、そのお姉ちゃんにはとてもかわいらしく、やさしい妹がいました》 《姉妹はとってもなかよしでした、どんなときでも二人は一緒でした、もちろん眠るときも一緒です》 《二人は仲良しなので、スキンシップも当たり前、今夜も布団の中でやさしいスキンシップの時間です》 「・・・まずおねえちゃんはかわいい妹のやわらかいふとももや首筋をさわさわしました」 「!?おねえちゃん~突然やめてよぉ~くすぐったいよ~」 「そして次にお姉ちゃんは、妹のやわらかく潤った唇に自分の唇を重ねました」 「・・・ちょ!お姉ちゃんっ!?んぷっ!」 《妹は言いました『お姉ちゃん、こんなことされたら、眠れないよぉ・・・』》 ページはここで途切れているようだ  ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      O 。          __        ,.=, ´;:::::::::::`::>=、- 、      ,´;;;;;ノ:::::::::::::::::::::!:::::::ヽ;;!    /;;;;;;;;/::/:::::::;イ::/ハ!;:::::::ヘ;! .  /;;;;;;;;;;;/::/:;イ:/ ,イ::l! ! V:::::!;;l   |;;;;;;;;;;<::イ:/j/Tt- Vl ィTVV;;;!   ヽ ノ .Y|ハ Vリ  `' lリ lノ `        ゝ=-、  _   ノ       クリス、わたしとおまえでこの物語を紡いでいこうじゃないか       , ィノ _ヘ>- <      //  ハ: :ゝ-Y-'^.i      ヾ=-' l: : i:. ̄ハ:):l         l: : ノ: : :.l!: :l:.l         V/: :二 l!: :.V         /!: : : : l!: : :l .      ヾニハ: : : :A: : :.!         l! !: : /L!V: :! }} ***583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23:00:24 ID:ZwXDv734 #aa{{坂本「今日は模擬戦闘訓練を行う!」 ミーナ「私と少佐は審判をやります。なので残りの9人で三人一組を作ってもらいます。     既に私と少佐の方で、階級や魔法能力を考慮したチーム分けをしてあります。     それではチームメンバーの発表をしていくわね。」 ~Aチーム~ エーリカ&ペリーヌ&リーネ エーリカ「ペリーヌ、足引っ張っちゃダメだよ?」 ペリーヌ「なっ、なんでわたくしを名指しするんですの!?」 エーリカ「えー、なんとなくかなぁ~♪(からかうと面白いなー)」 ペリーヌ「な!?なんとなくって・・・!」 リーネ「あ、あはは・・・(苦笑)」 ミーナ「このチームはどちらかというと攻撃重視ね。」 坂本「ああ、ペリーヌの雷魔法にハルトマンのシュツルム、そしてリーネの遠距離射撃。    攻撃面では申し分ないが、守備面でどう立ち回るかが見ものだな。」 ~Bチーム~ シャーリー&エイラ&ルッキーニ エイラ「はぁ・・・サーニャと違うチームだなんテ・・・」 ルッキーニ「エイラぁ~元気だせよぉ~ウリャ!(もみもみ)」 エイラ「ぅわっ!な、ナニ触ってるんダヨー!」 シャーリー「あっはっは!エイラも食べないと大きくならないぞ!」 坂本「Bチームは加速力と回避力が群を抜いているな。」 ミーナ「そうね。守備面は万全だけども、攻撃面がやや不安定。      そのためコンビネーションを必要とする機会が多そうね。」 ~Cチーム~ ゲルトルート&サーニャ&宮藤 宮藤「バルクホルンさん、サーニャちゃん、よろしくお願いします!」 サーニャ「芳佳ちゃん・・・こちらこそよろしく・・・。       バルクホルン大尉も・・・よろしくお願いします。」 ゲルト「あ、ああ、よろしく頼む。」             __       , <:: ̄:::::::::::::::: `>、       /::::::::::: i::::::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ、     /::::::::::::::::::;!::::::/l:::;:::::::::::\:::::::ヽ    //::/:::/::;ハ:::/::::Vト、i::::::::::ヘ:::::::ハ   ,イ/::::/:: /::/ ,Y-:::::ハ ヽl::::::::::::ヘ::::::l . //:::::/::::イ:// l::i::::::! l! .V::::::::::::';::::!  jイ:::;イ:;∠ィ-―- vヘ::::|-t―ト、::::::::::V .  l:/ l::::/ ,イチム::::::::::::V!ィ升へ V::v-、)   (宮藤は妹、サーニャも妹 .  ´ l::人! 弋_ン::::::::::::::':::弋_ク  V.,イ/     我がチームは圧倒的じゃないか!     レ ハ       ,       /_ノ '´       シスターストリームアタックも夢じゃないな!)      rニヘ、   ,____.,     / _二9       /::;>   `ーi!′  ィ´l_ハ::ヽ .     /::::9  /`!ー .<ト、    !:::ヘ      l:::::::l/ lノ    ,V ヽ、 l::::::l      l;:ィ/  lヘ  _ ノ/ _ .へ!、:::l_   r‐(二イ   レ^ く_ //// ト、_ コ-、   / l i /    ヽ! /  Li/  l    / l 坂本「バルクホルンの奴、心ここに在らずだな。」 ミーナ(トゥルーデが模擬戦闘中、2人を襲いませんように・・・・) }} ***611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23:11:28 ID:ey7pXVBc #aa{{サーニャ「・・・エイラ・・優しく・・・脱がせてね・・」 エイラ「わわわわわわわわかったたたたたたたたた」 トゥルーデ(サーニャ脱がせてぇ・・・くちゅくちゅ) エーリカ(トゥルーデ脱がせたい・・・) ミーナ(エーリカ脱がせたい・・・) 芳佳(部隊ナンバー3のおっぱいを拝みたい・・・) もっさん(宮藤の着替えをまた見たい・・・) ペリーヌ(少佐・・・少佐・・・少佐・・・はぁっ・・・はあっ・・) リーネ(ペリーヌさん・・・) ルッキーニ(リーネのおっぱい揉みたいウジュー) シャーリー(ルッキーニのちっぱい舐めたい・・・)  ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     O。       <`>´  ̄ `<´>       y !    /ヾ,       |  V\/Vi  |       !ヽゝ    ノイ/ この部隊、マジキチしかいないよ・・        \ヽへノ/         》┃ 《、       /イ. ┃ .ト \     // / ┃ ト\ \、     'ヽ__イ  ┃ i 、 \_/      _ >`--┻--'<  ̄      |※V`-'/',`ー' i_       ̄イ-v/  ',-v |※|       i A/   ',A| ̄       し'      'J }} ***666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23:45:03 ID:/uV6C3An #aa{{              ,  -  _             /::::::::::::::::::::::::`ヽ             /:::::::::::::/:::::::::::::::::::::',           /:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::',             !::::::::::/::::::::::::::ハ:::::i:::::::::::',   私はいつも良い姉でいたいと思っている           V-、/:::::::::::::/;!:::ヽ;:!::::i:::::::l             , -l /::::;:イ7:/;:;l::::::::ハヽ!:::::l;l  しかしだ。芳佳やクリスの様な妹がいたらどうだ?           `7ハl:::/!//;:;:;:;:;!:::;イノレ!:::::/j  お前達は正気を保てるのか?          /,!_レ;'ト、    .レ' '´l' l:::/   保てるわけが無い         , L!|  ',、 ヽ、 -_  イ jシ        r´ー'´ !  ヘ`>く ! `i、!       このカールスラント軍人でも硬派で通っている私でさえ       l ヽ、 .l   ヽ、!.ノ  l 7!      濁流の様に妄想が次から次へと溢れ出てしまう       l   V !  __ >|-、_ ! !_            !    l ´ ̄  ヽィハ.V l  l     先日、芳佳の湯飲み茶碗に間接キスをしそうになってしまった        !   l      / } l ! .! ヘ     が、だ・・・・やはり姉としてこれはイカンと思ったわけだ      l    !    / ,' L! /   ヽ、   だから箸で我慢した      /     !      /   ハr―r-く        !    !     /  /. ハ .に_ト、   より良い姉でいるのは神経を使うものだ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ー' ̄ ̄ ̄ }} ***776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 00:56:44 ID:nzjluQmx #aa{{ペリーヌさんが訓練を終えて帰ってきた。 私たちに声をかけることなくすぐにソファーに倒れ込み、彼女は眠ってしまったようだ、相当疲れていたようである。 「ソファーの上で私たちも気にせず眠っちゃうだなんて、かわいいですよね」 疲れてソファーの上に丸まって寝息を立てるペリーヌさんは、彼女の使い魔よろしく猫のようでとてもかわいらしかった。 「私はなにかペリーヌにかけるものを持ってくるよ」と言って坂本さんが部屋を出ていったその時、突然ペリーヌさんから耳と尻尾が生えた。 「う~ん・・少佐・・・そんな・・・あん・・やめてくださいまし・・・いや、もっとやって・・・」 思わず耳と尻尾を出してしまうとは興奮状態なのだろう。 どんな夢を見ているのだろう・・・想像しただけで顔が赤くなってしまう。 彼女のゆらゆら動くかわいい尻尾につい興味が湧き、私は尻尾を掴んでみた。 「ひあッ・・・あっ・・・」彼女は顔を赤らめ、小さな悲鳴をあげた、同時に彼女の体がびくんと動く。 ・・・これは面白くなってきた。もっと尻尾を触る、撫でる、擦る。 「やめてくださいまし・・・あっ・・・はあっ・・はあっ!・・・」 どんどん彼女の息も荒くなる、既にペリーヌさんは目を覚ましているのだろうが関係ない、私は彼女の尻尾を弄り続ける。 彼女の眠っていたソファーは既に汗とは別の液でびしょびしょになっている。 坂本さんが戻るまでずっと、この甘美な時間を楽しませてもらおう・・・  ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    O。  ト 、     __    _   _ ..ィ  .',  _ >- ニ、 : : : : :`:.く       /   >' .ィア´: : :, :/: : : :ヽ、ヽ、  ./  /イ V.:/: : : /;イ: : :.ヽ、: ヽ: :',  / . '   l :!:i : : l.ハ.!: : : : :.ヘ: :l、!:.トイ     l ハl ィ7 ヽ、 ト、-lト、!`! リ     lハ | ´    ` `' l l./ .      Vl '⌒   ⌒ヽ .lハ'       ヘ、 ┌┐  .ィイ  ペリーヌさんは尻尾が弱いんだね        ` -` - <i: : :/ .        K´{=lY l::Y::l: : ト, .        l::::';:リy.,リ:::::l┐ノ`) .        P::::l! /:::::/ ゝ-' .      ノ!⌒! /::ヽハ .       /::::Y^Y `フ:::::!.   ∩        `- 二!三ニ-イ、_ ノ.ノ        | ーTl ー 7ー ´ }} ***779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 00:59:25 ID:tOI6trpJ ゲルト評では頑固者で上層部から嫌われていた。守ってやらにゃならん奴。 リーネ評では空気 ハルトマン(姉)はやっぱ謎が多いな ***786 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 01:03:59 ID:nzjluQmx  >>779 #aa{{       /                      \        . ゙                        \      /      //           /         ヽ .     /      //     /   ,〃     }     ',    ,′       l/   /    / /    ,ハ      l|    !    i    |  /7 ─/、 /    イ │    l|    l   i    |/ _厶./_  /  / /  |    |  .   ! {   i   │ィf{ノハ ゙ヽ / / ノ_ `ヽ.||   │ 空気だのなんだの言われても .   | l',       │代ノ:::ノ   /   ィぅュ、ノ|     | トゥルーデに名指しにされたりトゥルーデに守ってやらなきゃって言われただけでも     |:l ',     |  ¨´        んノハ}  |   l | 私的には大勝利ー     │ ',     |  :::::::        ヒ:ノ '゙/ !  ,l│        ',  {  ト、          ' :::::: ハ   !  /jノ        '  ,ハ从     { `  ァ    ′|   /        V ノリ 丶、  `ー- '    ノ  | / /         r‐√`::...、 丶.  _,.   '´     j/レ′       丿::::.\::.::.::`::..../「[     /{:::::::::::::..\::.::.:: 几、\::..、    /..::::::::::::::::::::::::..\ノ:{{:.\::| ::::ヽニユヽ、  仁二ユ:::. \::::::::::::::::::..\ヾ::.::: | ::::::: ', ::/.::::::. :::::  ̄ ̄\::::. \::::::::::::::: /∧ヾ:ノ\:::::.∨.::::::::| :::::::::::::::::::::..ヽ::::::..\::::::: /.:::::i「 ̄:ii::`ー-ヘ::::::: } ::::::::::::::::::::::::: }:::::::::::..\/.::::::::ii:::0::!!:::::::::::::ヽ::::{ }} ***926 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 04:42:07 ID:/04Yn/5M #aa{{お姉ちゃんが宮藤さんに会わせてくれるらしく一緒に船で扶桑に向かっていた。 明日には扶桑に着くらしい、夕食を食べているとお姉ちゃんは嬉しいのかソワソワしていた。 「モグモグ・・・あれ、お姉ちゃん食べないの?明日には扶桑につくtt・・・あれ・・・ガタン」 食事中に私は突然強烈な眠気に襲われて、テーブルに倒れこんでしまった・・・ 誰かの名前を呼ぶ声起こされ、気が付いた私は何故か診療所のベッドで寝かされていた。 「良かった・・・芳佳ちゃん・・・心配したんだから・・・芳佳ちゃん」 知らない名前を呼ぶ髪の長い女の子が起きたばかりの私に抱きついて来た。 ベッドがら起き上がると服が紺のボディースーツに水兵の様な妙な服に事に気付く。 「あなた・・・誰・・・?あれ・・・お姉ちゃん?お姉ちゃんはドコ!?」 診療所から駆け足で飛び出して外を探し回っていると船の汽笛が聞こえた――  ̄ ̄O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     O。         ,..-:::::: ̄:::::-...、      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`,       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i     彳:::|::,::∧ヽ::::、:::/::::::、:::::::::::::::i:::レ}     ル|::::::V/:::::i!\::乂:::_::::i::::,::::::::|:::`|   レ'|::i:::V ̄_ i! × ! \ `!::|:::::ハ|::::::|     !ト:::!イ升 `  ` 「弋-l|::::ノ::i!:::/     Vヾ 弋」     !::::ソ|::/-、!/   <まさか!!!       i       `- ' レ_ 'ノ'        \  i--、    イ/         ` -、-┘ イ' レ            ><_ /\ }} ***940 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 05:57:01 ID:/04Yn/5M #aa{{料理に睡眠薬を盛ってクリスを眠らせ、あらかじめ用意していた扶桑の衣装に着替えさせる。 その後は当初の計画通り、私は宮藤と落ち合う予定の場所へと向かった。 遠くからでも宮藤はすぐに私を見つけて手を振っていた、きっと待ち遠しかったのだろう。 「あっ!こっちですよー!バルクホルンさーん!お久しぶりです、バルクホルンさん」 宮藤には”クリスが会いたがってるので、一緒に故郷に来てくれ”という話しになっている。 「すまないな宮藤、わざわざクリスのために故郷に来てくれるなんて・・・クリスも喜ぶ」 気にしないでくださいと言った風に遠慮する宮藤に心ばかりのお礼に私は服をプレゼントした。 「わぁー!ありがとうございます!早速、着てみますね!モゾモゾ・・・可愛いですねこの服!」 宮藤の姿に私は一瞬見惚れてしまう程、クリスの服がとてもよく似合っていた。 「あぁ・・・とてもよく似合っているぞ宮藤・・・ほら・・・髪が跳ねているぞ・・・ナデナデ」 頭を撫でられて恥ずかしがる宮藤と一緒に私は故郷へと向かう船に乗船した――  ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       O。                  /'////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.l:::.:.:.:.:.:.\:.:.:\'/////ヽ              ////.:.:.:./.:.:.:.:::/.:/| :.:.:.: ノ.:.|:::::.:.:.:.ヽ:.:.';.:.:.:.:ヽ/////}               ////:./.:./.:.:. : :::/:_厶|-=.' :.:.:.:.|ヽ::::..:.:.:.'.:.:l.:.:.:.:.:.:∨'//人             /////:./.:.::;:'::.:. -=:,':::/  |.:.:::.:.:.:.:.i:|  \::::::|:.:|.:.:.:.:.:.:.:∨'///ヽ、           //////':/.:.::/::::.:.:.::::/|::/  |:::::::l:::.:.:|\´ ̄\ト、}::::、:::.:.:.:.∨'////\       /////////.::/!::/.:.::::/-l::「 ̄ハ ::::l::.:.:.|  ヽ,二._j_∧ヾ\::..:.:.∨/////ハ .     {//////////  |:.|.:.:::/ _,.斗チ卞 ヽ∧::: |   イ _ノ:::}ハヾ :∨';:::::l:.:.'、/////}       ` ̄ ̄ ̄/'´   ヽ| ::/ イ ,ノ::::.}j     \{   弋:::少 ノ∧Yヘ::::|∨`'ー ─'                     /|:∧ ヽ弋:少         :.:::::.::::: ハ| ハ:|                { |,'{∧ :.:::::.:::::     ,          ,'_ノ .ノ';|                ヽ!、‐ヘ                  '__/   <さぁ・・・行こうか                  `ーヘ       ー‐ '       /〈___                 〉 ̄_>ゝ..            , イノ:ヽ_〈                   /.:::::::::/{ >         イ{ ∧::::::.:\                   /.::::::::::/{_j/  _|> -- '´ | |_}_| ヽ:::::.:.:.:\              /.::::::::::/    /{」        |,」ヽ   \::::::.:.:\             /.::::::::::/     ノ  } \    / } \   \::::::.:. \ }} ***957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 07:48:15 ID:nzjluQmx #aa{{「ふぅ・・・秘め声レコードの収録終わり・・っと・・・」 「リーネ・・・聞いたよ・・・」 「ハルトマンさん!?どうして・・・」 「酷い・・・酷いよ・・・私が空気だなんて・・・これでも一緒に戦ってきた仲間なんだよ・・」 「あれは・・」 「私はリーネにとってそんなものなの・・・?私ってそんなにいらないのかな?私達はチーム、そして家族だってずっと信」 「・・・違うんです!!違うんです!」 「!?」 「空気っていうのは・・・なければ私達は生きていけませんよね、必要不可欠なものです」 「私にとってハルトマンさんはそういう存在なんだって伝えたかったんです、誤解してしまうようなことを言って・・・ごめんなさい」 なんということだ、私は彼女の言葉の真意も深く考えずに彼女を責めてしまっていたのだ 「・・・ごめんね・・・ごめんね・・・」 私が震える声でそう言いながら、涙を流すリーネを抱きしめると、彼女も抱きしめ返してくれた 「本当に・・・ごめんね・・・」 私はリーネの胸に顔をうずめた、年下とは思えないほどの包容力には驚きを隠せない 私が彼女の胸に染みを作っている間、私の頭には優しく暖かい水滴がぽたぽた降っていた  ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     O 。      _/´  _,_   `丶、    /   ^^  _____   \    ( ,,,r-=ニ@,ニ,,__ ヾ,,   )    `ト,-=7 ̄ ̄  `>ェ=´     Y´ィェ,ャr-=≠ミ| |.|     />イ!::リ`  !::リハ:::リ    ハ;;;;∧  、_   イ:::''  リーネはある意味エース級~    \;;;;ミ;゙>,,、, ィヾ!/      `ヾ,〉ヾ∧ノ`i        ノ;;;//;;;;イ;;|       /;;;;;;| !;;;;;|.|;;|       |;;;;;;;| ;;;;;;ハソ、       ト--〉ミ--ソト,,`  .     |  | Y  ',ヾヽ       | .|  .',  ', ゙゙゙  .       | . |   ',. ',       .ト-|   ',ノi        ヒソ   ヾソ }} ***963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 08:28:14 ID:XVyubcoX #aa{{      l/:::::::::::::::::::l:::/l::::::::/ハ:l \:::::l::!:::::::::::::::';::::',      /::/::::::::::::::::::;ィ:/ l:://::l V!   ヽ!:l::::::::::::::::::';:::l   今日は、私が料理当番だ      /:/!:::::::::_::/::/ l::! /イ:::::::::! ヽ   l::ト、:::::::::::::::V!   ここは一つ、 .    /:/.l::::i:::::::::!:7>!K   ヽ::::::::l  ヽ _jノ x-:::::::::::ヘ   芳佳に料理が上手いことをアピールする良い機会だ     j/ l:::;|:::::::レ' r≠=≧x ヽ:::::L _ ≦≠x、ヽ!:::::::::ハ:::! .       !/ !:::::ハ く. lr'_ノ !   ヽl、 ' l_ノ l ) V::::ハ .ソ  「バルクホルンさん、料理がお上手なんですね。結婚してください」       '  !:::::l ヘ  ヾ._ソ          V_,ク  .ハ:::!ノ           ';::::l、 ハ                / _V     恐らく、こうなることだろう         V ヽ_l、        '          /≦ _           iこヽ、      _      ノ くー-'     やはり、カールスラント料理といえばジャガイモ・ピクルス・ヴルストか            /:::i>   ´ _`     .イ_ハ:::::':,      ここは、パンズに全て挟んで出してやろう           /:::::::/  ri>/ ヽ、イト、  l、:::::':,     名づけてゲルトバーガー・・・・因みにホットドッグとは違うからな。うん          /::::::::::/ /r'i/ />ーヘ )! \ .V:::::':, .        /::::::::::;;ノー'  !l   '´  / V l   iヽ V:::::':,    芳佳は喜んで食べてくれるかな       /:::::::;イ /   . l!    ´ /V!   レニ\:::::.':,    ・・・・こらっ!芳佳。ピクルスはとるんじゃないっ }} ***964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 08:40:59 ID:aBIZKyQS #aa{{     |ト、   .-y=====┐..    イ!      || >:':.:/      ヽ.:`く ||      |レ'.:.:ノ   ̄ ̄ ̄ \:.:ヽ!!     /_/      ∞    \ ',    [___________]     l.:/ .:.:.,'.:.:..:l/‐-/  l.:/ -',.:.:.:.:,        V.:.>‐l .:.:>ちホ:::::::::::/ちホV.:.:.',   ,.:'.:.:.{  |.:./{ ト-j:::::::::::::::ト‐j l∧.:.'、   バルクホルンさん、料理がお上手なんですね。 . ∠イ',八__|/_  `´      `´ ハ.∧.:.\  はやくおかわりもってこいよ。       )ハ::\  'ー=-'  ノ    ̄           Vl:::〕  r≦         ,x<:::::::<    ヽ:::`x      / \ヽ:::\___}::://ヽ }} ***978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 09:41:55 ID:ExG8AoHY  >>964 #aa{{            /:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::\            /:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::;イ:::l::::::::::::::::::::ヽ              /:::::/::::::::::::::::::::/:/:ノ::::ハ::::::::::::::::::::::ヘ .           /:::;/::::::::::::/:::::/:/_ イ:::::::l  ヽ、::::::::::::::::ハ、          レ':::/:::::_::/-ニ/<  /:::::::_レ=トl、::::::::::::!::::ヽ、 .          /::;イ::::'´:∠7::/.    /:::::::;イ    !:l V::::::::ハ:::ト、ヽ、           /:;ハ/:::::::::/xイ/二ヽ /::::/ j /二ミxV::::::l l:::!  `ヽ .         /:/ !::::::::/./7 ひ:ハ  //    ん.ハjハ 》::::::l .!:! .         l/  l:::::::∧.  弋zソ '       弋zソ  ハ:::::! ソ           l:::::/.ハ  、、、     ,   、、 .,' ハ::l    お姉ちゃんに向かって何て口をきくんだ芳佳           レヘ ` .',              ,レ' j!    ひょっとしてアレか? 反抗期なのか!?            に二>∧                /           /:::::::V__>    こ 二 )  イ::ヽ、         ィ::::::::::::::::/ l_》   l` 、    ィ  /ハ::::::ヽ     ィ' フ´::::::::::::;;彡'     /l    `  ト、 // .!:::::::::}  / ./:::::::::::;;彡'"  _../   ト、    !V \ .ノ:::::::::l 〃 ./:::::::::::/´ _ ィTこ!     ヽ \  / }  \::::ノ l /:::::::::::/r=<     》       ヽ Yヽ !  ,、. Yヽ、 .V::::::::::/ ./   ` < ̄ l         V }  V //》  !、 ヽ、 . l:::::::::::{ /      i  !       ヽl /  l//  ! ` ー'^ヽ_ . !:::ト、:::V         l.  l   ,.-、_r‐ニ^Vコ^v-、_  .l     /  ヽ }} ***1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 10:34:51 ID:XVyubcoX #aa{{            /: : : : :|: : : :.ト: : : : : : \:\:ヽ             /: : : : :|: : !:/:ハ| \: : | : : :\:ヽ:|   >>1000なら              /:|: : : : :|:.ハ/:/: :|   \!: : : : : \!   第285次スーパーお姉ちゃんタイムスタートだ           /イ:|: : |:_/|:|ノハ: :|   / ヽ: : : i: : |            {:ハ:|: : |:/_孑≧ ヘ:! ,イう示ヽ\:|_:.ヽ   ルッキーニ、好きなもの買って良いぞ            |:|: :ハ!〈 うオ     弋ソノ  f トリ   サーニャ、お姉ちゃんのベッドで一緒に寝ようじゃないか            |ハ: :|∧ 弋ソ  、  //// /ノ/   エイラ、ちょっと私とお前の相性を占ってくれ             ヾ:ト ヘ///    _    , '<     リネット、お前は・・・・まぁいいや               <ヘ    f/ ̄ | /:7:.ト >   ペリーヌ、泣きたい時は私の胸をかしてやろう                /:/ `>ゝ - 'イ ‐'´|: |     ハルトマン、私のズボンを貸してやるぞ              _/:/_/∧i  ̄ ト 、 |: |     シャーリー、おっぱいを揉ませてくれ             ∧ー―|   ヘ\ /| ヘミミト 、   ミーナ、背中の流し合いをしようじゃないか             / i   |    ∨|Ⅵ 「T| i   ∧  坂本少佐、お姉ちゃんって呼んでいいですか?      ∠⌒つ  /  |    |    \/ └┘|  /  i  芳佳、結婚してくれ!     /  /⌒>、 /   |ー―Lwww》=《wwN く   |     | /  / / 7   !  /   <イ∧ ト>  ヽ {     L      /    ∧   _ //_ |d:|  -‐  } ヘ     7>  _∧    / } '´   {:!  | ||     /  ヘ      |:.:.|  / ヘ  /  |       } |     ∧   ヽ、 }}

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