ストライクウィッチーズ 暫定避難所11
ストライクウィッチーズ 暫定避難所10
531 名前:第774統合戦闘航空団[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 21:41:23 ID:EB1ngr0s0
スクリプト爆撃があった頃の本スレはぺんぺん草も生えないような焦土だとしたら
今のここはなんだろう…バブルが弾けた後のリゾート地か。
夏も終わりで数少ない住民も来ることがなくなった。
そして誰もいなくなった…
/゛! /゙!
{ .{ / ,'
∨ハ,. ‐―y /
, ^:".: : : : :`ヾ'ヽ
/: :〃!l: : : }l: :ヽ: :',
/ィ :ナ代 : :リTト、!: |l
ノ |l:.:{T圷゙∨圷T,リ 人
Ⅳバ┘ └' ,イ:リ たまには一緒に戦った私のことを思い出してくれよな
. 乂ゝ、 ー' ∠ イ
,.┴イjス7个、:.|
. { ( ( ≠,、 ヾ,
. 乂トrrェ-rく__,.イ
f゙¨丁¨゙ー'くⅣ
〈、_人__,.イJ
| 7f´ !
! ,' ',. !
| ,' ',. |
ヒフ .ヒフ
532 名前:第774統合戦闘航空団[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 21:53:13 ID:NBP19OOI0
,▲ -―▲ 、__
/ / ヽ ここでマターリするのがいいにゃ~ん
/ , /ィ人 /ヽヽ ヽー-、ノ
ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! :ハ〉 、ヽ
と人"" - "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
576 名前:第774統合戦闘航空団[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 13:10:33 ID:u7vVR3T2
142 :名無し三等兵 :2008/09/01(月) 12:46:08 ID:???
職場の男性がミリ萌え主義?で困っていました
うちの職場では各自が使うパソコンの壁紙に好きな写真を持って来て使っていい事になっています
(もちろんセクハラとか暴力とかはダメですが、この場合はセクハラもぎりぎりな気もします)
自分は坂井三郎とかハンス・ウルリッヒ・ルーデルとかミハエル・ビットマンの写真などにしていましたが、他の男性社員とかは
ミリタリー+美少女おたくで、アニメから取り込んだ画像にしていました、
歳場もいかない少女たちが半裸でレシプロ飛行機型のブーツ?を履いて空中で銃を構えている写真です
わたしはとても非常識だと思いました
ただでも軍オタが世間から痛々しい目で見られているは常識なのに、
そんな現代で、さらにわざわざ痛々しい目で見られる要素を自ら追加している神経が信じられません
休憩時間に他のミリ萌え男性社員と「穿きません勝つまでは!」とか「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」とか言い合って盛り上がっている時もあり、なぐりたくなることも有りました
課長に言ったら「問題ない、写真も見たけどあれくらい個人の自由だ。というかサーニャは俺の嫁オブィエークト!」と言われました
本人たちにやめて欲しいし、あれに素直に萌えるのは人間として何かがおかしいと言ったら、
「君も軍オタなら、十分に素養はある。精進したまえ」
と自作のDVDを強引に貸し付けられてらてしまいました
しかも、DVD見てて気づいたのですが、美少女キャラクターのモデルが前大戦などの英雄がモデルと先日知りました……
自分の中にあんなのに萌えてしまう属性があったなんてとてもショックです
サーニャみたいな子が娘だったら良いのにと他の男性社員などと言ってたら、課長に告げ口されて呼び出されました
わたしは、良いのでしょうか?
738 名前:第774統合戦闘航空団[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 23:18:24 ID:Rtr0IW3o0
サーニャ「ユーティライネン少尉。今から私の言葉を復唱しなさい」
エイラ「サーニャ急にどうしたんだな」
サーニャ「上官命令です。私の言葉を復唱しなさい。ユーティライネン少尉」
エイラ「わかったよ~」
サーニャ「バスガス爆発」
エイラ「う・・・、ばつがすがすはつ」
サーニャ「老若男女」
エイラ「ろうなくにゃんにょ」
サーニャ「手術中」
エイラ「しゅじゅちゅちゅー」
サーニャ「結婚しよう」
エイラ「けっこ・・・って、何言わせるんだよ」
サーニャ「・・・私とは、・・・いや?」
エイラ「・・・嫌じゃないけど」
(省略されました。 続きを読むには”隣の客はよく柿食う客だ”と書き込んで下さい)
 ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O。
, ´ ̄ ̄ ` 、
/ ヽ
/ /|', / ヘ
i .:i ,' ./ ! ',. メ、 ハ
ハ | .i ./ ',イ ハ i | |
|ハ |/ ー-- ι ナ\|ノリ
:( ヽリ ● ● ハ
| ヘー、 uxx ' xx }ノ
| | |i>ト △ _ノ
| | /`ー`ヽ{<ヽ
746 名前:第774統合戦闘航空団[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 23:20:30 ID:xfLL.T4I0
/: : : : :|: : : :.ト: : : : : : \:\:ヽ
/: : : : :|: : !:/:ハ| \: : | : : :\:ヽ:|
/:|: : : : :|:.ハ/:/: :| \!: : : : : \!
/イ:|: : |:_/|:|ノハ: :| / ヽ: : : i: : |
{:ハ:|: : |:/_孑≧ ヘ:! ,イう示ヽ\:|_:.ヽ
|:|: :ハ!〈 うオ 弋ソノ f トリ
|ハ: :|∧ 弋ソ 、 //// /ノ/ >>738
ヾ:ト ヘ/// _ , '< となりのきゃッきゅは
<ヘ f/ ̄ | /:7:.ト >
/:/ `>ゝ - 'イ ‐'´|: | よくきゃ…かききゅううきゃきだっ!
_/:/_/∧i  ̄ ト 、 |: |
∧ー―| ヘ\ /| ヘミミト 、
/ i | ∨|Ⅵ 「T| i ∧
∠⌒つ / | | \/ └┘| / i
/ /⌒>、 / |ー―Lwww》=《wwN く |
| / / / 7 ! / <イ∧ ト> ヽ {
L / ∧ _ //_ |d:| -‐ } ヘ
7> _∧ / } '´ {:! | || / ヘ
ストライクウィッチーズ 暫定避難所9
91 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:38:13 ID:9J5GEbno0
廊下でエイラがタロットカードをばらまいてしまう
↓
そこへたまたまサーニャが通りかかり拾うのを手伝う
↓
指先がふれあってしまう二人
↓
どう話を切り出したものかわからない二人
↓
なんとかエイラが
エイラ:「よ、よかったらお礼に私の部屋でタロットでもしないカ?」
サーニャ:「・・・いいの?」
エイラ:「え、遠慮なんてしなくていいんダナ!」
サーニャ:「じゃあ・・・」
ここまで想像した
92 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:40:23 ID:i0CZ9n/oO
>>91
サーニャ:「じゃあ・・・夜のおまじないす(ry」
102 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:47:39 ID:9QvShXzI0
エイラ「さっきの歌声は?」
↓
エイラ「(サーニャ・V・リトヴャク・・・良いナマエダ)」
↓
エイラ「お・・・おはようございます。リトヴャク中尉」
↓
エイラ「夜間哨戒お疲れ様です。リトヴャク中尉」
↓
エイラ「私のことはエイラと・・・サーニャ・・・」
↓
エイラ「ラジオの音・・・二人の秘密・・・」
↓
エイラ「また聞かせてくれないか・・・あの歌・・・」
問.上から下まで何日かかったでしょうか?
103 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:48:24 ID:y6nztyM60
>>102
一年ぐらい
105 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:49:38 ID:i0CZ9n/oO
>>102
貴様は今まで食べたパンの枚数を覚えているのか?
106 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:50:59 ID:kHB157Ys0
>>102
きっと前線指揮所で、こういう会話してたんだナww
107 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:52:28 ID:jSgoEmys0
>>102
エイラの一途さに全俺が涙した
108 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:52:28 ID:wRTYUKZM0
>>102
ぐうぜん夜鑑賞会で一緒になって
「よろしくおねがいしますエイラさん」
「エイラでいいんだナ、あんたの方が階級上だしよびたいようによんでほしいんだナ」
↓一年後
「あれ、私サーニャ(エイラ)のことが…好き?」
みたいなのを妄想してたわ
114 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:56:56 ID:i0CZ9n/oO
>>107
しかも、この過程を芳佳はあっという間に乗り越えた訳でwwww
マジで泣けてくるwwwwエイラあああwww
132 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:09:39 ID:9HddC2bg0
>>103
ヘタれすぎるw
一年かけてやっとそれじゃ、その後もこんなのだな
ついに念願の二人だけの夜番
↓
エイラ、昼寝ておこうと思ったのに緊張して眠れず。あ、あれ?今頃目眩が…
↓
うつらうつらのエイラの様子に微笑み、膝枕してあげて小さな声で歌ってあげるサーニャ
↓
朝
↓
ああ…せっかくの機会だったのに何もなかった…←気付かないエイラ
134 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:11:31 ID:2cXgFMWo0
>>130,132
エイラの報われない一方通行でも一向に構わんッ!!!
むしろエイラのそのポジションは最高に悶える
142 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:19:36 ID:o9IWPFX.0
>>134
空回りするエイラだけど、サーニャは気付いててエイラがアタックしてくるのを待ちつつ見守ってるってのがイイナ
120 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:59:19 ID:tj2eNRoQ0
エイラにとっての二人の秘密んぬとサーニャの二人の秘密んぬ。の重みの違いが
122 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:01:40 ID:pwOXpIXQ0
>>120
エイラにとっての二人の秘密→愛情
サーニャにとってのの二人の秘密→友情
130 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:08:00 ID:o9IWPFX.0
>>122
そのサーニャの友情が愛情に変わる瞬間が最高なんですよ、百合というものは
135 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:11:39 ID:t4NS3rn20
「じゃあ今夜からは夜間哨戒はエイラさんとサーニャさんにお願いするわね」
「エイラ・イルマタル・ユーティライネン。ヨロシクナ。えっと…サーニャ、でいいのか?」
「…うん。よろしく…」
「どうした?私とじゃ嫌なのカ?」
「ううん。その…私、人と仲良くするのが苦手で…」
「じゃあ私が友達になってやる。改めてヨロシクナ、サーニャ」
「うん。よろしく、エイラ…さん」
「エイラでイイヨー、私たち友達ダロ」
「よろしく、エイラ」
140 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:17:00 ID:wRTYUKZM0
告白のときは
「エイラさん、がんばって!」
「わ、わかってるよぅ、そ、そのサーニャ…わたしサーニャのこ サーニャのことがす…その…すk」
「エイラさんサーニャさん宮藤さんごはんよー」
「な、なんでもないんだナ」
「エイラ」
「ん?」
「わたしも、好きだよ…」
このあと顔真っ赤にしたエイラがミーナたちに心配されるんですね
173 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 03:01:46 ID:MGmIBowk0
この話は、スオムスが戦場になって私が軍に入った当時の話なんだナ。
入ったばかりの私は、基礎体力をつけるために基地の周りを走らされていた。
ヘトヘトだったその時、私の頭の上を通り越して空を舞う美しい少女の姿があった。
まるで私の心の中に風が吹いている様、訓練中にはいつも空を見上げその少女の姿を探していた。
基礎体力が付いてきた私に指導教官としてウィッチのメンバーがあてがわれた。
「サーニャ・V・リトヴャク少尉です。よろしくお願いしますね、ユーティライネン軍曹」
辛い訓練の時にいつも私が励まされていたあの空を舞う美しい姿の少女がそこには居た。
 ̄ ̄O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O。
/| /|
ノ;;;|_____ ノ;;|
/|/ / ` ヾ、
/ / ハ ヾ ヽ
| | | ,' /_|_', ヽ ハ
| | ||/´ !` ',ハハ ||
Vゞ,||r=ャ、 YT!|ノ
|(ゞ_゙-゚’ ゙"! <これが私の初恋なんだナ・・・
|, | ||>、 o ノ\
|. | |/ヾ.ハY´ソ/>
|| ||ト,::::Vノ\´k-'
| ||ハ,,::::::/ト:::::〉
ヾソ=`´:|―ト/
/:::|`l´|:|ハT」
ノト、ニニ」ニニノ
r´./|  ̄| ', !
540 名前:第774統合戦闘航空団[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22:15:09 ID:MGmIBowk0
夜間哨戒も終り、睡眠を取ろうとベッドに横になると隣の部屋のエイラの強い念波を受信した。
「サーニャ・・・ふうっ・・・んっ・・・あっ・・・サーニャァァァァ!!」
サーニャの魔力アンテナに突然エイラの強い感情が流入してきた。
隣で耽っているエイラの頭の中で繰り広げられる一方的な劣情がサーニャの心を犯す。
「いやっ・・・だめ・・・・エイラ・・・んっ・・・やめて・・・んんっ・・・ハァ・・・ハァ」
頭の中に来る直接的な刺激で、サーニャのソコは触れていないのに濡れそぼっていた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| 妄想中
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zzz / / ヽ さにゃ~ん
o。 / , /ィ人 /ヽヽ ヽー-、ノ
ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! :ハ〉 、ヽ
と人"" - "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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明日も何気ない顔で挨拶するの辛い・・・
最終更新:2008年09月03日 10:48