黒田那佳

くろだ くにか
  • 所属
    • 扶桑皇国陸軍 飛行第33戦隊
    • 連合軍第506統合戦闘航空団「ノーブルウィッチーズ」
  • 階級 中尉
  • 身長 158cm
  • 年齢 15歳(1944年)
  • 誕生日 9月17日
  • 使い魔 柴犬(黒毛)
  • 固有魔法 不明
  • 使用機材
  • 使用武器
  • その他
    • 旧大名家で黒田侯爵家の分家出身。
      • 第506統合戦闘航空団設立に際し華族ウィッチが必要とされたため、箔付けに本家の養子に迎え入れられた後に送り込まれた。
      • 所詮分家に過ぎなかったので、経済的にはそこいらの商家の方が余程裕福であった。
      • 華族にしか許されていない藤色の袴を着用している。
    • 性格は一言で言うとお調子者で、気取らない庶民派。上流階級的な事にはあまり興味がない。
      • 元気が良いので老人に人気がある。
      • リベリオン中心のB部隊との架け橋になってくれればという隊長グリュンネ少佐の思いなどは全く理解していないようである。
    • 扶桑海事変末期に初陣を飾り、負傷しつつも3体のネウロイを撃墜。
    • その後、負傷の為に前線を離れた際、士官学校へ入校し少尉任官、原隊の飛行第33戦隊へ復帰。
    • 扶桑海事変が終結していた為、同部隊は扶桑海方面で防衛任務に当たったが、直後に欧州でのネウロイ侵攻が発生すると紅海方面へと派遣され船団護衛任務に就いた。
    • 北アフリカへのネウロイ侵攻で地中海と紅海の輸送路が遮断されるとペルシア方面へと転戦、油田の防衛任務に就き着実に撃墜数を伸ばした。
      • 何度となくエジプト方面から飛来するネウロイを、殆ど稼動機が無くなるような激戦を繰り返しながら撃退している。
  • 声優 中村繪里子
  • イメージモデル 黒木為義(1918-?)
    • 撃墜数 33
      • 16機とする資料もある。
    • 最終階級 中尉
    • その他
      • 宮崎県出身。
      • 1936年2月、少年飛行兵として熊谷飛行学校に入学。
      • 翌年11月に卒業し、明野で戦闘機操縦教育を受け、1938年3月に飛行第16連隊に配属された。
        • 同年9月に飛行第33戦隊に転属し、ノモンハン事件末期の1939年8月27日に満蒙国境に展開。9月5日、3機を撃墜した。
      • 1942年9月に航空士官学校に入学し、1943年8月に卒業した。少尉を任官後、飛行第33戦隊に復帰する。
      • 1943年9月、中国南部を経てビルマに展開。1944年2月、ニューギニアに進出。
      • しかし、同年3月30日に飛行第33戦隊は空襲を受け稼働機の殆どを失ったため、マニラに後退する。
        • その後部隊はパレンバンで再建に入ったが、捷一号作戦(レイテ沖海戦)には病気を患ったために参加出来なかった。
      • 1945年春に中尉に昇進する。その後特攻隊七生翔顕隊に所属するが、出撃の機会が訪れなかったため無事にメダンで終戦を迎えた。
  • 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集/島田フミカネtwitter/ストライクウィッチーズ 劇場版 オフィシャルファンブック コンプリートファイル/『ノーブルウィッチーズ』

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最終更新:2021年04月29日 22:03
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