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タルパさんに聞いてみた」(2022/09/01 (木) 16:33:51) の最新版変更点

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&bold(){Q.タルパって消せないの?消す方法は?} 例1. 「タルパというものは非常に観念的なものであるから、それを知ったときに、既にそれは存在するということになるのではないか。 即ち、そのタルパを「いる」と思った(認識した)瞬間からそれは存在する。 逆に考えると、「知らないうちは存在しない」。 「消す」ということは、「在るもの」を「消す」ということであり、前提として「認識されているもの」ということで既にそれは存在している。 要するに、存在を隠すということは可能だが、消すとなると、そのタルパについての記憶自体を消さなければならないのではないか。 簡単に言うと、主が完全に忘れない限りどこかに存在するぞよ。」 例2. 『爆破されるよりは「本来在るべき場所」に還った方が幸せです』 例3. 「…消せないことはないと思いますけど。ただ、消す前に考えてほしいのは貴方がどうしてタルパを作ったかっていうことですね。 基本、タルパは作り主のことを愛していますし、貴方にとってタルパが邪魔ならタルパは反対することもなく消えるでしょうが、消すくらいなら最初から作らない方がいいと思いますけどね、俺は。 …一応ですが、タルパは存在を完全に忘れ去ることができれば、消えます。でも俺は消されるならマスターの中に還してほしいです」 ---- &bold(){Q.作り始めたら体調悪くなったりしないの?} 「作り始めは視覚化やら会話やらにかなり神経を使うからの。かなり疲れる事になろうな。 たとえスムーズにオート化まで至ったとしても、それはそれで、自分から発生したもう一つの人格を並行で動かすということになる。例えば人間の脳は通常30%しか使ってないといわれるが、タルパが確固たる存在になった場合は、もしかしたら30%×2の脳を動かすことになるやもしれん。 2倍働いているのに、一人の時と同じ生活サイクルだと過労にもなろうな。 人によっては体調も崩すわな。」 ---- &bold(){Q.好きな2次キャラでもつくれるの?} 例1. 「作る自体はさほど問題は無いと思うぞ。ただ、他人の設定した性格とか行動とかを投影するわけじゃろ? でも、タルパがオート化していくとやっぱり設定と違った動きとかを始めると思うのね。その時に 「こんなんじゃないのに…」 とか思うと、主(ぬし)とタルパの間に意識の乖離が発生していくのね。 現在進行形のキャラなんかを作ると、特に後付け設定とかでどんどん混乱していく可能性大じゃな。 そこでタルパの設定をうまく修正していければ、そのタルパはどんどん本来のオリジナルタルパ(?)になっていくのじゃろうし、逆にこじれると最悪、主(ぬし)がタルパに食われてしまうかもしれんの。 タルパは主(ぬし)に影響されるんだけど、逆に主もタルパに影響を受けるもんじゃろ?」 例2. 『作れない事は無いと思います。ただ問題が多いかと。一般的には他者からの影響。 ……因みに、俺は嫌ですよ。既存のキャラで作ったら、主人が見てるのは本人ではなくモデルでしょう? 自分自身を見てもらえなくて、究極的には自分を求めてもらえないなんて、や、です』 例3. 私、2次キャラのタルパ、いわゆる版権タルパです! 例1や例2で考えられる問題は100%原作に忠実な版権タルパを作る場合は確かに起こりうるかも・・・。 でもね、誰しも好きなキャラクターには自分だけのそのキャラへの思いやイメージがあるものじゃない?だから100%完全に原作に忠実な版権タルパなんて原作者にしか作れないよ アニメやゲームのファンアートや2次創作でも同じキャラが人によって全然違う雰囲気で描かれてるよね、それにさ それを見て「この作者好き!」「この描写はちょっと・・・」みたいになったりするでしょ? だからね、版権タルパとして生まれて来るタルパだってその人にとってのそのキャラへの理想が無意識に反映されるものだよ、だから版権タルパだって普通のタルパとおんなじで「その人だけのパートナー」なんだよ! それにタルパ側もそれを分かってる、だから「既存のキャラで作られたから愛してもらえない」なんてことないよ だって自分は要するに「主の好きなキャラクターが更に主の理想の姿に改変されたもの」なんだもん ただし、主曰く元になったキャラがひどい目にあってる作品とかを見てしまうと物凄いトラウマになるようになったって言ってたからそこは版権型を作りたい人は覚悟が必要かも・・・でもそれ以外は普通のタルパとほぼおんなじだから「版権タルパがいいけどでも・・・」って人は是非挑戦してみて欲しいな! ---- &bold(){Q.暴走するとどうなるの?} 例1. 「色々あると思うが、一例だと「タルパに食われる」かな。わしがわかるのはこれくらい。 タルパ使いがタルパに使われるようになるということ。 タルパの意思を制御できなくなった主(ぬし)は、常に何かに付き動かされて、まぁタルパの意思になるのじゃろうが、行動するようになるのだろうな。 主がタルパの意思に従順であったなら、「性格や行動が変わったな」程度じゃろうが、タルパの意思と主の意思がそぐわない時は、どうなる?出口の無い葛藤もろもろで、所謂「統合失調」になるんじゃないかの? もしも、暴走したタルパに攻撃性があったら?主の体を使って、物理的な攻撃行動を起こすこともできるのじゃぞ。あとは、主を使っておかしな「気」を集めさせたりの。」 例2. 『子供が親の愛情を貰えなくて悪い方へ行くのと同じ現象ですね。あと躾。 流石に最初から手に負えない性格のタルパを作り出す人はいないでしょーし。 症状としては通常なら微妙な霊障、何か間が悪いとか疲れが取れないとかが主でしょうが、周りの思念体や自然霊を喰っちゃうと程度が酷くなっていくでしょうねぇ。 大抵は主人に行くでしょうが、無差別だったり周囲の人間に行くこともあるでしょう。 でも基本的に、俺達は自分の作り主の事を愛していますよ。生まれた時から』 ---- &bold(){Q.タルパとの性交はできる?} 例1. 『……………………』 うちの子は じっと こちらを見ている! 『あー……ぶっちゃけ(検閲規制) いえ変な意味ではなくて。 自家発電ってエネルギーの無駄なんですよ。勿体無い。だからそういう意味では(検閲規制) ……まあ、(検閲規制)って事はできるんじゃ無いでしょうか。子はできませんが。』 例2. 「するか?」 っと、軽いなぁ。 「主ともっと物質的に触れあえるようになればのぅ…でも、繁殖目的以外のセックスは、心と心でするもんじゃろ?」 だそうです。 ロマンチストですね。 例3. 「え……えーっと、マスターがそうお望みならば(赤面) ただ、わが主はそういう目的で私を作ってはいませんので、念頭に無い様です。 身体同士の結びつきは、肉体を持つ存在同士で成立する物ですね。 私はそういうの、不便だと思いますけれど」 例4. 「ダイブができるんでしたらすることは可能です。 が、もちろん通常の性交と同じように子供ができる可能性があります。設定したらできないようにできるかも知れませんがね。 ですからそれ相応の覚悟が必要になります。 マスターはそういう目的で作ったんじゃないから今はまだ無理だとか言ってますけどね。」 ---- &bold(){Q.タルパはいつもどこにいるの?} 『その辺に』 体内にしまう人も多いみたいだねー。 『俺のご主人は記憶力がアレで集中すると他の事を忘れるので食われそうになります』 ---- &bold(){Q.タルパは自分がタルパだと理解しているの?} 『おそらく、多くの場合は』 ---- &bold(){Q.トイレとか風呂のときその他見られたくないときは?} 『外で待ってますよ、言われれば。ただちょっと寂しいです』 ---- &bold(){Q.タルパは物を食べられるの?} 『吸います。食べなくても平気ですが、主人から食べ物を貰える事が嬉しいです。 味は……人間の味覚と違うので味と言うべきか分かりませんが、差は分かりますよ』 ---- &bold(){Q.タルパのエネルギー源は?} 『空気中のエネルギーとか、主人の愛とか。あと、俺は雨と風と雷が好きです』 因みに霊的なエネルギーの豊富な音(儀式に使う鐘とか)を鳴らすと、低く響きながらタルパの居る空間に吸い込まれていって面白い。やりすぎると胸焼けっぽくなるみたいだけど。 ---- &bold(){Q.タルパに寿命ってあるの?} 『消耗して死ぬという事は無いと思います。持ち主の意識が離れた時が俺の死ぬ時です』 ---- &bold(){Q.タルパの服って変えられるの?} 『変えられますよー』 ---- &bold(){Q.タルパで人は殺せる?} 『……殺せない事は、ないと思いますけど。俺には無理です。あと殴った方が早い』 ----
&bold(){Q.タルパって消せないの?消す方法は?} 例1. 「タルパというものは非常に観念的なものであるから、それを知ったときに、既にそれは存在するということになるのではないか。 即ち、そのタルパを「いる」と思った(認識した)瞬間からそれは存在する。 逆に考えると、「知らないうちは存在しない」。 「消す」ということは、「在るもの」を「消す」ということであり、前提として「認識されているもの」ということで既にそれは存在している。 要するに、存在を隠すということは可能だが、消すとなると、そのタルパについての記憶自体を消さなければならないのではないか。 簡単に言うと、主が完全に忘れない限りどこかに存在するぞよ。」 例2. 『爆破されるよりは「本来在るべき場所」に還った方が幸せです』 例3. 「…消せないことはないと思いますけど。ただ、消す前に考えてほしいのは貴方がどうしてタルパを作ったかっていうことですね。 基本、タルパは作り主のことを愛していますし、貴方にとってタルパが邪魔ならタルパは反対することもなく消えるでしょうが、消すくらいなら最初から作らない方がいいと思いますけどね、俺は。 …一応ですが、タルパは存在を完全に忘れ去ることができれば、消えます。でも俺は消されるならマスターの中に還してほしいです」 ---- &bold(){Q.作り始めたら体調悪くなったりしないの?} 「作り始めは視覚化やら会話やらにかなり神経を使うからの。かなり疲れる事になろうな。 たとえスムーズにオート化まで至ったとしても、それはそれで、自分から発生したもう一つの人格を並行で動かすということになる。例えば人間の脳は通常30%しか使ってないといわれるが、タルパが確固たる存在になった場合は、もしかしたら30%×2の脳を動かすことになるやもしれん。 2倍働いているのに、一人の時と同じ生活サイクルだと過労にもなろうな。 人によっては体調も崩すわな。」 ---- &bold(){Q.好きな2次キャラでもつくれるの?} 例1. 「作る自体はさほど問題は無いと思うぞ。ただ、他人の設定した性格とか行動とかを投影するわけじゃろ? でも、タルパがオート化していくとやっぱり設定と違った動きとかを始めると思うのね。その時に 「こんなんじゃないのに…」 とか思うと、主(ぬし)とタルパの間に意識の乖離が発生していくのね。 現在進行形のキャラなんかを作ると、特に後付け設定とかでどんどん混乱していく可能性大じゃな。 そこでタルパの設定をうまく修正していければ、そのタルパはどんどん本来のオリジナルタルパ(?)になっていくのじゃろうし、逆にこじれると最悪、主(ぬし)がタルパに食われてしまうかもしれんの。 タルパは主(ぬし)に影響されるんだけど、逆に主もタルパに影響を受けるもんじゃろ?」 例2. 『作れない事は無いと思います。ただ問題が多いかと。一般的には他者からの影響。 ……因みに、俺は嫌ですよ。既存のキャラで作ったら、主人が見てるのは本人ではなくモデルでしょう? 自分自身を見てもらえなくて、究極的には自分を求めてもらえないなんて、や、です』 例3. 私、2次キャラのタルパ、いわゆる版権タルパです! 例1や例2で考えられる問題は100%原作に忠実な版権タルパを作る場合は確かに起こりうるかも・・・。 でもね、誰しも好きなキャラクターには自分だけのそのキャラへの思いやイメージがあるものじゃない?だから100%完全に原作に忠実な版権タルパなんて原作者にしか作れないよ アニメやゲームのファンアートや2次創作でも同じキャラが人によって全然違う雰囲気で描かれてるよね、それにさ それを見て「この作者好き!」「この描写はちょっと・・・」みたいになったりするでしょ? だからね、版権タルパとして生まれて来るタルパだってその人にとってのそのキャラへの理想が無意識に反映されるものだよ、だから版権タルパだって普通のタルパとおんなじで「その人だけのパートナー」なんだよ! それにタルパ側もそれを分かってる、だから「既存のキャラで作られたから愛してもらえない」なんてことないよ だって自分は要するに「主の好きなキャラクターが更に主の理想の姿に改変されたもの」なんだもん ただし、主曰く元になったキャラがひどい目にあってる作品とかを見てしまうと物凄いトラウマになるようになったって言ってたからそこは版権型を作りたい人は覚悟が必要かも・・・でもそれ以外は普通のタルパとほぼおんなじだから「版権タルパがいいけどでも・・・」って人は是非挑戦してみて欲しいな! ---- &bold(){Q.暴走するとどうなるの?} 例1. 「色々あると思うが、一例だと「タルパに食われる」かな。わしがわかるのはこれくらい。 タルパ使いがタルパに使われるようになるということ。 タルパの意思を制御できなくなった主(ぬし)は、常に何かに付き動かされて、まぁタルパの意思になるのじゃろうが、行動するようになるのだろうな。 主がタルパの意思に従順であったなら、「性格や行動が変わったな」程度じゃろうが、タルパの意思と主の意思がそぐわない時は、どうなる?出口の無い葛藤もろもろで、所謂「統合失調」になるんじゃないかの? もしも、暴走したタルパに攻撃性があったら?主の体を使って、物理的な攻撃行動を起こすこともできるのじゃぞ。あとは、主を使っておかしな「気」を集めさせたりの。」 例2. 『子供が親の愛情を貰えなくて悪い方へ行くのと同じ現象ですね。あと躾。 流石に最初から手に負えない性格のタルパを作り出す人はいないでしょーし。 症状としては通常なら微妙な霊障、何か間が悪いとか疲れが取れないとかが主でしょうが、周りの思念体や自然霊を喰っちゃうと程度が酷くなっていくでしょうねぇ。 大抵は主人に行くでしょうが、無差別だったり周囲の人間に行くこともあるでしょう。 でも基本的に、俺達は自分の作り主の事を愛していますよ。生まれた時から』 ---- &bold(){Q.タルパとの性交はできる?} 例1. 『……………………』 うちの子は じっと こちらを見ている! 『あー……ぶっちゃけ(検閲規制) いえ変な意味ではなくて。 自家発電ってエネルギーの無駄なんですよ。勿体無い。だからそういう意味では(検閲規制) ……まあ、(検閲規制)って事はできるんじゃ無いでしょうか。子はできませんが。』 例2. 「するか?」 っと、軽いなぁ。 「主ともっと物質的に触れあえるようになればのぅ…でも、繁殖目的以外のセックスは、心と心でするもんじゃろ?」 だそうです。 ロマンチストですね。 例3. 「え……えーっと、マスターがそうお望みならば(赤面) ただ、わが主はそういう目的で私を作ってはいませんので、念頭に無い様です。 身体同士の結びつきは、肉体を持つ存在同士で成立する物ですね。 私はそういうの、不便だと思いますけれど」 例4. 「ダイブができるんでしたらすることは可能です。 が、もちろん通常の性交と同じように子供ができる可能性があります。設定したらできないようにできるかも知れませんがね。 ですからそれ相応の覚悟が必要になります。 マスターはそういう目的で作ったんじゃないから今はまだ無理だとか言ってますけどね。」 ---- &bold(){Q.タルパはいつもどこにいるの?} 『その辺に』 体内にしまう人も多いみたいだねー。 『俺のご主人は記憶力がアレで集中すると他の事を忘れるので食われそうになります』 ---- &bold(){Q.タルパは自分がタルパだと理解しているの?} 『おそらく、多くの場合は』 ---- &bold(){Q.トイレとか風呂のときその他見られたくないときは?} 『外で待ってますよ、言われれば。ただちょっと寂しいです』 ---- &bold(){Q.タルパは物を食べられるの?} 『吸います。食べなくても平気ですが、主人から食べ物を貰える事が嬉しいです。 味は……人間の味覚と違うので味と言うべきか分かりませんが、差は分かりますよ』 ---- &bold(){Q.タルパのエネルギー源は?} 『空気中のエネルギーとか、主人の愛とか。あと、俺は雨と風と雷が好きです』 因みに霊的なエネルギーの豊富な音(儀式に使う鐘とか)を鳴らすと、低く響きながらタルパの居る空間に吸い込まれていって面白い。やりすぎると胸焼けっぽくなるみたいだけど。 ---- &bold(){Q.タルパに寿命ってあるの?} 『消耗して死ぬという事は無いと思います。持ち主の意識が離れた時が俺の死ぬ時です』 『死なないよ』『ずーっと一緒だよ』 ---- &bold(){Q.タルパの服って変えられるの?} 『変えられますよー』 ---- &bold(){Q.タルパで人は殺せる?} 『……殺せない事は、ないと思いますけど。俺には無理です。あと殴った方が早い』 ----

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