対応する準備ができているか。
スターキメラのとびつき、倍速のランガー、
ようじゅつしによるドーピングとステータス異常に
キラープラスターのルカナンとあらゆる方向から邪魔が入るので
それらを乗り越えられるアイテムが必要になる。
ガチンコ戦闘は敵が固い上にようじゅつしの杖による妨害やルカナンもあって不可能と考えて良い。
白紙系
1.白紙聖域
開幕直後に置いてしまえばよほど運が悪くない限り
スターキメラが周りを囲んでくれるので、こいつらをようじゅつしの杖の盾として使いながら
ようじゅつしを銀の矢、柱系の杖などで処分し
後は残りの敵を片付けて速やかに階段を降りるようにする。戦闘後は確実にルカナンを限界まで浴びているので、敵とまともに戦わないようにすること。ようじゅつしの杖による妨害、ルカナンの危険などもあり、できれば他の方法を採用したいところ。
2.ダイバクハツ
白紙ダイバクハツや黄金の紙切れを併用した場合は
キラープラスターが近づく前に大砲の弾で次々と処理できるが、
これらは今後も役に立つアイテムなので使用はよく考えてから。
敵全滅時にはほぼ間違いなくルカナンを限界まで食らっているはずなので、階段を下りるまで直接戦闘は厳禁。
爆発物や杖などを使って避けていくこと。
開幕直後に読めばキラープラスターとランガー以外全滅するので
大砲の弾や移動系の杖などを併用して速やかに階段へ。
被ルカナン回数が少なければ全滅させてからアイテムの回収もできるが 新規敵との戦闘になるため、新規発生キラープラスターやようじゅつしには十分警戒しておくこと。
バクハツと紙切れとの違いは、
「ダイバクハツの巻物」:敵と隣接されていると、主人公や床落ちアイテムが爆発に巻き込まれることがある。逆に魔法無効化系の敵も爆発に巻き込んで消せる可能性がある。そのため、固まっている敵には強いが、接近戦には厄介。
「黄金の紙切れ」:爆発が無いので、魔法無効系には効果がない。ただし倒した敵の経験値は入手可能。ダイバクハツを読んだことが無くて白紙に書けない時でも、紙切れ自体を入手していれば使用可能。但し、パルプンテと同じく黄金の紙切れは白紙には書き込み不可能です。
3.変身
シャドーに変化して40ターンの間に階段を下りるだけ。
スターキメラに囲まれる前に使わないと面倒なので注意。
GBA版では、変身の巻物の仕様が変更された(「そのダンジョンで力尽きたことがある敵モンスターの種族+PS2版で選択できる10種族」の中から、ランダムで選ばれた10種族のうち、どれかを選択する)ので、必ずと言っていいほどシャドーに変身できるとは限りません。要注意。
草の神系
1.まどわし草
もっとも安全。
経験値も稼げるが新規発生には注意。
2.かなしばりのたね
全敵を無力化できる。
経験値を稼ぐならばまどわし草よりも稼ぎやすい。
新規や罠などによる起きようじゅつしによって他の敵を次々起こされることがあるので
敵の数や罠のチェックなどもしっかり行うこと。
3.めつぶし草
50ターンは自由に動けるのでその間に階段へ。倍速のランガーは回復が早いので注意。
スターキメラに囲まれる前に使用すること。
4.火炎草
2個でようじゅつしを、3個で3強以外、4個ならば全滅させることができる。が、実用性は低い。
5.踊り草他
よほど階段が近くない限り極めて使いにくい。
身代わりと併用できれば多少の効果が望める。
遠投系
70階と同じくダメージ系はほとんど役に立たないので
大砲の弾・火薬壷・とじこめの壷・各種ステータス異常を起こす杖や草などを遠投する。
とびついてくるスターキメラの処理とようじゅつしの妨害、ドーピング等に注意する。
杖を遠投しても魔法無効化系に効かないので注意。
特殊
80階の鍵部屋で黄金の紙切れを入手し、使用するパターン。
結果もその後もダイバクハツとほぼ一緒だが経験値が入る。
細かいところではトルネコと隣接している敵が爆発してもトルネコにダメージは入らないし、アイテム消滅や地雷誘爆も起こらない。
逃亡系
逃げるにはとびつき能力持ちのスターキメラが大きな障害になる。倍速のランガーによる追撃もあるので逃げるのはかなり難しい。
開幕直後に身代わりを使えばスターキメラも通常移動をするため移動しやすいが、身代わりが倒された直後にまとまってとびついてくるので厄介。
すばやさのたねを併用して身代わりが倒される前に階段を下りたい。
身代わりを守るために鉄化のたね(店・へんげ壺限定)や、まものしばりの巻物などを併用できると多少長持ちする(ただし、魔法無効のランガーには効かないので注意)。
最終更新:2022年08月15日 23:00