風の吹くターンについて

GBA版の風の吹くターンについて
満腹度について
敵の沸くターンについて


GBA版の風の吹くターンについて





PS2版の異世界の迷宮では1800ターンたつと風が吹き冒険失敗となりました。
GBA版では操作キャラクターが1800回行動すると風が吹くと変更されました。

「行動」とは足踏みも含まれますし、かなしばり状態やねむり状態で行動できないターンもカウントされています。
自然回復した回数と考えればいいでしょう。

この使用変更で重要なことは、操作キャラクターが鈍足状態になることで1800ターン以上、最大3600ターンフロアに滞在することができるようになったことです。このため、コンボ中には鈍足の罠を探して踏み続けたり、見切りの指輪を装備するだけでコンボ効率が二倍になります。
ということで見切りの指輪はある意味水がめよりも重要アイテムになっています。水がめループ中に見切りの指輪を見つけたら、高レベル攻略を開始してもよいと思います。

逆に操作キャラクターが倍速状態になると、滞在可能ターンが減ります。祈祷師を仲間にしたときにはあまりピオリムの杖を受けないようにしましょう。


満腹度について



操作キャラクターの満腹度は従来通り、10回行動したら1減るようになっています。
なのでPS2版では見切りの指輪を装備して風まで粘ったら満腹度は90減ることになるとおもいますが、GBA版では180減ることになります。(そのかわり滞在ターン数が2倍になる)
つるつる床の仕様も変更点はありません。

敵の沸くターンについて



敵は40ターン毎に一匹沸きます。PS2版では30ターンに1匹だったので、1フロアで出会えるモンスターの数は少なくなりました。しかし、鈍足状態になって滞在ターンを増やせば、1フロアで出会えるモンスターの数はPS2版より多くすることができます。

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最終更新:2012年12月06日 15:59