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Mac OS X

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
MacユーザーでもMWSのネット対戦が出来るのを確認出来たので書いてみる。
そこの「俺Mac使ってるからMWS出来ないんだよなあ…」なあなた、レッツトライ!

1,MikuInstallerをインストール

  • MikuInstaller
ttp://mikuinstaller.sourceforge.jp/
このソフトは本来Mac OS上で初音ミクを動かすために作られたエミュレーターですが、
今回はMWSを動作させるために一役買ってもらいます。
上記ページからダウンロードしたディスクイメージを展開して、MikuInstaller.appをアプリケーションフォルダにコピーしましょう。
インストールが終わったら、一度確認のためにMikuInstaller.appを起動してみましょう。
特にウインドウなどは出てきませんが、Dockにもちゃんとアイコンが現れてくれるはずです。


2,MWS本体とゲームデータベースをダウンロードする。

ここは前のページと一緒なので省略します。


3,落としてきたファイルを両方インストールする。

前の手順で落としてきた2つのexeファイルを、MikuInstallerのアイコンにドラッグ&ドロップするか、
もしくはそれぞれのファイルを右クリックして、このアプリケーションで開く>その他からMikuInstallerを選択して下さい。
MikuInstallerと同時にX11というアプリケーションが起動しますが、
MikuInstallerを経由してX11を用いてMWSを起動しているというような形になるので、特に気にする必要はありません。
それぞれこのような画面が現れて、インストールが始まります。
この時、インストール先に本来Macには存在しないCドライブやProgram Filesなどのフォルダを選択しようとしますが、
そのまま指定先を変えずにインストールして下さい。


4,起動を確認する。

MWS本体をインストールした後、MikuInstallerがMagic Workstation.appを作成してくれるのでこれを起動します。
無事にインストールが終了していた場合、このようにしっかりMWSが立ち上がってくれるはずです。
起動にちょっと時間がかかりますが、落ち着いて待ちましょう。
MikuInstaller自体の仕事はMagic Workstation.appを作成した時点で終了しているので、
これ以降はX11のみが立ち上がることになります。
確認が取れたら一度終了しましょう。この時ウインドウ左上の赤丸ではなく、MWS内のメニューから終了して下さい。
必ずMWSを終了してから、X11を終了させて下さい。


5,日本語言語ファイル(及びカード画像)を入れる。

ダウンロードして解凍するまでは前のページと同じなので省略します。
解凍したファイルを入れる場所ですが、MikuInstallerが作ってくれた架空のCドライブ内のLanguagesフォルダになるので
ちょっと手間になります。ちゃちゃっとやってしまいましょう。
自分の環境では
/Users/hoge/Library/Application Support/MikuInstaller/prefix/default/drive_c/Program Files/Magic Workstation/
というパスにありましたが、環境によってはこの位置に無い可能性もありますので各自探してみて下さい。
Languagesフォルダに日本語言語ファイルを入れたら、MWSを起動してTools→PreferencesからLanguagesを選び、
Library Module Languageをnihongo(ダウンロードした日本語言語ファイルによってJapanese、Japagoなど表記は違うので注意)に変更すれば
メニューが日本語に切り替わってくれます。
カード画像を入れるPicsフォルダも同じ位置にありますので、カード画像を入れる際も同様にしてください。
カード画像自体は無くても問題無くプレイ出来ますが、やはり画像があるとわかりやすさや雰囲気が違います。
個人的にはカード画像を入れてのプレイをお薦めしたいです。


以上でインストール作業は終わりです。
一人でデッキ作って楽しむも良し、もちろんネット対戦を楽しむも良し!

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