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「トラブル対応」(2011/07/07 (木) 16:49:41) の最新版変更点
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*トラブルシューティング
**目次
#contents(fromhere=true)
**USB接続できない、SDを認識しない
カスタムROMをflashした後など、ふとした拍子にUSB接続してもadb shellできないとかSDを認識できないといった症状に陥ることがあります。いわゆるUSB Brick。
下記手順で復旧できます。
- fastbootで起動(戻る+電源で起動)
- PCとUSB接続してコマンドプロンプトから下記実行(SDロスト復旧)
>fastboot oem enableqxdm 0
- [[これ>http://www.shadowchild.nl/fixmisc/update.zip]]をSDに格納、リカバリからflash(USBロスト復旧)
※mtd0が書き換わります。
※android-sdk-windows\toolsにpathを通しておくこと。
**画面表示されない
SLCD版DesireにAMOLED版RUUを適用したりSLCD非対応の古いカスタムリカバリ(RA 2.0.0未満、ClockworkMod 2.5.1.8未満)をunrevokedで適用すると、画面表示が死にます。
画面表示されないだけでその他は正常動作しているはずなので、誤ったカスタムリカバリを導入した場合は、リカバリから[[unroot化]]で正しいRUUを適用すれば復旧できます。
リカバリ起動するためには、HBOOT起動→10秒ほど待ってから1回ボリューム下→電源ボタン。バイブした後、USB接続してadb shellに入れたら成功です。
誤ったRUUを適用してしまった場合は、標準リカバリに戻っているのでさらにボリューム上+電源を押す必要があるかもしれません。
[[S-OFF]]にしている場合は、fastbootから直接対応版リカバリイメージをflashすることもできます。
> fastboot flash recovery recovery.img
**リカバリが起動しない
unrevokedでリカバリイメージを書き換える際に失敗すると(?)、リカバリ起動できずDesireが再起動する症状に陥ることがあります。
***通常起動できる場合
[[unroot化]]で復旧。
ただしroot化失敗しているとmtd0 flashできないはずなので、その場合は以下の方法で。
-[[CVE-2010-EASY Android local root exploit>http://evo4g.me/downloads/evo-root.zip]]をDL
-解凍したrageagainstthecage-arm5.binをコマンドプロンプトからpush
> adb push rageagainstthecage-arm5.bin /data
-adb shellで下記実行してroot権限奪取
> chmod 0755 /data/rageagainstthecage-arm5.bin
> /data/rageagainstthecage-arm5.bin
あとは[[unroot化]]のmtd0書き換え手順通り。
もしくは、上記面倒なら以下のPB99IMGによる復旧方法で。
***HBOOT/FASTBOOTしか起動しない場合&anchor(bootloader_only)
-[[Shipped ROMs>http://shipped-roms.com/index.php?category=android&model=Bravo]]から[[SBM Froyo PB99IMG>>http://shipped-roms.com/download.php?category=android&model=Bravo&file=PB99IMG_Bravo_Froyo_SoftBank_JP_2.28.762.1_Radio_32.48.00.32U_5.11.05.14_release_150459_signed.zip]]をDL。&s(){現在のバージョンより新しいPB99IMGをDL。SBM Froyoのバージョンは2.28.762.1なので、たとえば[[これ(WWE_2.29.405.2)>http://shipped-roms.com/shipped/Bravo/PB99IMG_Bravo_Froyo_HTC_WWE_2.29.405.2_Radio_32.49.00.32U_5.11.05.27_release_151783_signed.zip]]とか。}
-PB99IMG.zipというファイル名でSDに保存 &color(red){(SBM版PB99IMGを適用する場合はGoldCardでなくてもよい。SBM版以外のRUU,PB99IMGを適用したい場合はGoldCardが必須。)}
-HBOOT起動。SDにPB99IMG.zipが存在すると"Do you want to start update?"と聞いてくるので、ボリューム上を押すとflash開始。
これでリカバリ含め正常な(SBM版じゃない)純正ROMになります。後は再度[[root化]]するなり、さらに[[unroot化]]でSBM版に戻すなりお好きにどうぞ。
PB99IMGはRUUを起動したときに%temp%に展開されるrom.zipと同一のものです。
従ってSBM版RUUのrom.zipを取り出しておけば、Desire単体でunroot化することもできます。
[[S-OFF]]にしている場合は、fastbootからリカバリイメージを再flashして復旧させることもできます。
**HBOOT/FASTBOOTすら起動しない
バッテリー切れの可能性もあるので、まずは充電してみましょう。
それでもダメなら文鎮です。合掌。
**GoldCard作ってなかった
ここで買えるらしい。
http://www.speedbusiness.net/shop/products/detail_272.html
**パケ死について
最近のROM(Reflex Sなど)ではデフォルトのAPNがandglobalになっているものがあり、SIMを刺したままROM焼きを行うとパケ死する恐れがあります(その場合、MySoftbankに「スマートフォン通信」という料金が現れる)。
SIMを抜いた状態でROMを焼き、APN設定を確認することを強く推奨します。
600 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2011/06/08(水) 01:17:29.59 ID:XAI2I9Rg
指さし確認とか標語化すれば事故は減らせるんじゃないか
601 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2011/06/08(水) 01:48:58.19 ID:+cYoZJQf
標語ねえ。575でいいんだっけ。
シムを抜け
その通信は
グローバル
*トラブルシューティング
**目次
#contents(fromhere=true)
**USB接続できない、SDを認識しない
カスタムROMをflashした後など、ふとした拍子にUSB接続してもadb shellできないとかSDを認識できないといった症状に陥ることがあります。いわゆるUSB Brick。
下記手順で復旧できます。
- fastbootで起動(戻る+電源で起動)
- PCとUSB接続してコマンドプロンプトから下記実行(SDロスト復旧)
>fastboot oem enableqxdm 0
- [[これ>http://www.shadowchild.nl/fixmisc/update.zip]]をSDに格納、リカバリからflash(USBロスト復旧)
※mtd0が書き換わります。
※android-sdk-windows\toolsにpathを通しておくこと。
**画面表示されない
SLCD版DesireにAMOLED版RUUを適用したりSLCD非対応の古いカスタムリカバリ(RA 2.0.0未満、ClockworkMod 2.5.1.8未満)をunrevokedで適用すると、画面表示が死にます。
画面表示されないだけでその他は正常動作しているはずなので、誤ったカスタムリカバリを導入した場合は、リカバリから[[unroot化]]で正しいRUUを適用すれば復旧できます。
リカバリ起動するためには、HBOOT起動→10秒ほど待ってから1回ボリューム下→電源ボタン。バイブした後、USB接続してadb shellに入れたら成功です。
誤ったRUUを適用してしまった場合は、標準リカバリに戻っているのでさらにボリューム上+電源を押す必要があるかもしれません。
[[S-OFF]]にしている場合は、fastbootから直接対応版リカバリイメージをflashすることもできます。
> fastboot flash recovery recovery.img
**リカバリが起動しない
unrevokedでリカバリイメージを書き換える際に失敗すると(?)、リカバリ起動できずDesireが再起動する症状に陥ることがあります。
***通常起動できる場合
[[unroot化]]で復旧。
ただしroot化失敗しているとmtd0 flashできないはずなので、その場合は以下の方法で。
-[[CVE-2010-EASY Android local root exploit>http://evo4g.me/downloads/evo-root.zip]]をDL
-解凍したrageagainstthecage-arm5.binをコマンドプロンプトからpush
> adb push rageagainstthecage-arm5.bin /data
-adb shellで下記実行してroot権限奪取
> chmod 0755 /data/rageagainstthecage-arm5.bin
> /data/rageagainstthecage-arm5.bin
あとは[[unroot化]]のmtd0書き換え手順通り。
もしくは、上記面倒なら以下のPB99IMGによる復旧方法で。
***HBOOT/FASTBOOTしか起動しない場合&anchor(bootloader_only)
-[[Shipped ROMs>http://shipped-roms.com/index.php?category=android&model=Bravo]]から[[SBM Froyo PB99IMG>>http://shipped-roms.com/download.php?category=android&model=Bravo&file=PB99IMG_Bravo_Froyo_SoftBank_JP_2.28.762.1_Radio_32.48.00.32U_5.11.05.14_release_150459_signed.zip]]をDL。&s(){現在のバージョンより新しいPB99IMGをDL。SBM Froyoのバージョンは2.28.762.1なので、たとえば[[これ(WWE_2.29.405.2)>http://shipped-roms.com/shipped/Bravo/PB99IMG_Bravo_Froyo_HTC_WWE_2.29.405.2_Radio_32.49.00.32U_5.11.05.27_release_151783_signed.zip]]とか。}
-PB99IMG.zipというファイル名でSDに保存 &color(red){(SBM版PB99IMGを適用する場合はGoldCardでなくてもよい。SBM版以外のRUU,PB99IMGを適用したい場合はGoldCardが必須。)}
-HBOOT起動。SDにPB99IMG.zipが存在すると"Do you want to start update?"と聞いてくるので、ボリューム上を押すとflash開始。
これでリカバリ含め正常な(SBM版じゃない)純正ROMになります。後は再度[[root化]]するなり、さらに[[unroot化]]でSBM版に戻すなりお好きにどうぞ。
PB99IMGはRUUを起動したときに%temp%に展開されるrom.zipと同一のものです。
従ってSBM版RUUのrom.zipを取り出しておけば、Desire単体でunroot化することもできます。
[[S-OFF]]にしている場合は、fastbootからリカバリイメージを再flashして復旧させることもできます。
**HBOOT/FASTBOOTすら起動しない
バッテリー切れの可能性もあるので、まずは充電してみましょう。
それでもダメなら文鎮です。合掌。
**GoldCard作ってなかった
ここで買えるらしい。
http://www.speedbusiness.net/shop/products/detail_272.html
**パケ死について
最近のROM(Reflex Sなど)ではデフォルトのAPNがandglobalになっているものがあり、SIMを刺したままROM焼きを行うとパケ死する恐れがあります(その場合、MySoftbankに「スマートフォン通信」という料金が現れる)。
SIMを抜いた状態でROMを焼き、APN設定を確認することを強く推奨します。
ただしROMにもよるかもしれませんが、通常の方法では、
携帯ネットワークをオフにしている状態では携帯ネットワーク設定に入れず、
従ってAPN設定の確認も設定も行えません。
それを可能にするアプリなどがない場合は、携帯ネットワークをオンにして、
その後すぐにAPN設定を適切な設定にすれば一応大丈夫です。
多少のタイムラグがあるため上記「スマートフォン通信」が課金されますが、
そのタイムラグ分しか課金されないので数円で済みます。
(ただし公式情報ではなく経験情報ですので自己責任で。)
600 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2011/06/08(水) 01:17:29.59 ID:XAI2I9Rg
指さし確認とか標語化すれば事故は減らせるんじゃないか
601 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2011/06/08(水) 01:48:58.19 ID:+cYoZJQf
標語ねえ。575でいいんだっけ。
シムを抜け
その通信は
グローバル