1U


42 おわりさん
チーム名:ホイリーなおっさん等
[特徴]
ロケット&ミサイルの伝統的なホイリー。機動力を犠牲にする代わりに150mm装甲を積み、排熱の悪さを冷却OPでカバー。機種別のロケット打ち分けや定期ミサイルなど、基本的な部分をしっかりと抑えています。弾数の多い小ロケットを選択することで絶え間なく弾幕を張り、相手を追い込んで爆散させていました。
[コメント]
冷却OPをもっと大胆に使ってもいいと思いました。150mm+弾幕という戦術上、どうしても熱がたまりがちで、冷却OPが残っているにもかかわらず射撃熱のダメージを受けていることがよくありました。一定以上の熱で冷却2個同時起動などを試みてみるとこのような状況が減らせると思います。
格闘は自動格闘ではなく遠距離格闘に固定したほうがいいと思いました。ホイリーの遠距離格闘は比較的優秀かつ他の格闘でなければダメというシチュエーションは経験上あまりありませんでした。ぜひご一考を。


84 TKTRさん
チーム名:FaiRy†DREAM†
[特徴]
スナップショットを見た時点で機体が分からなかったチーム。カメラのセンスに脱帽。しかし蓋を開けてみれば非常に攻撃的なチキンハンター。高速で地雷と機雷をばら撒き、ショットガンでダメージの上積みを図っていました。瞬間火力がホバーとは思えないくらい高く、相手を高速で殲滅させる場面も多々ありました。
[コメント]
青チップは完了まで思考停止ではなく通過にしたほうがいいです。完了まで思考停止の時は動作が終わるまでPGが止まってしまうので、状況判断ができずに地雷がある方向に突っ込んで行くことがありました。細かく状況を判断しているだけに非常に惜しく、さらに機敏に動く姿を見てみたいと思いました。


105 桜花さん
チーム名:神速強襲
[特徴]
チァーイカとバッドドリームの混成チーム。イカがパルスや小ミサイルで牽制し、その隙にバッドがカノンや大ミサイルで一撃を叩き込むというスタイル。バッドは突撃するのではなく、比較的大きい角度で自動旋回させているのが印象的でした。
[コメント]
このチームも一部の青チップで完了まで思考停止を使っていました。恐らく射撃と移動系の動作が干渉してしまうことを配慮しての事だと思いますが、青チップにたどり着いたら一回returnしたり、動作判断で射撃しているかを判断して射撃がなかったら移動系へ、などとすることで回避できると思います。
チァーイカの高度は基本的に100mにしたほうがいいと思います。今作は機体の仰角が非常に向上しているので、30mや60mの高さでは被弾率が非常に高くなってしまいます。被ロック数を見て、アンロックなら高度を下げて積極的に攻撃、などの一工夫があると被弾率を下げつつも攻撃的な動きができると思います。


126 noobtecさん
チーム名:カラードA
[特徴]
今作でお披露目の新型OKE、アグリオスのチーム。白銀の姿がまぶしいです。戦闘スタイルは中距離型で、遠距離からのミサイルやロケットにはソニック、近距離戦では地雷を撒くことで相手のやりたいことを制限していました。中小様々なループが仕込んであり、シーケンスの流れを見ているだけでも面白かったです。
[コメント]
ジャンプ+旋回の際に敵ロック機に背中を向けることがよくありました。背中を取られるのはかなり危険なので、極力相手を正面に捕らえるような動きを目指したほうがいいと思います。
武装3,4があまり攻撃的でなく、武装1がビームということもあり、牽制し合いでジリ貧になることが多かったです。武装の一部をもう少し攻撃力の高いものにしたり、近距離戦で格闘を積極的にするなどして決定力をあげると押し負けることが減るかもしれません。


189 4Gamerさん
チーム名:ちめ4×4ズ
[特徴]
今作で話題の16チップグラスホッパー純正チーム。積みに積んだ徹甲弾の数なんと655発!10mm装甲&耐熱装甲&冷却*2で、これでもかというくらい徹甲弾を打ち続けます。
[コメント]
敵の攻撃をミサイルと徹甲弾しか見ていないため、相手がビームを装備していたときにただ被弾していました。徹甲弾だけではなく、高速飛翔体を見ることでこのようなことは回避できると思います。
さすがに冷却に気を使いすぎな気がします。装甲が10mmでは少しかすっただけで転倒してしまうので、もう少し厚い装甲を装備することをおすすめします。

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最終更新:2010年11月26日 18:28