【イスカンダール】
【作品名】アンリミテッド:サガ解体新書オリジナルストーリー
【ジャンル】攻略本巻末小説
【共通設定・世界観】
・真人
遥かな神話の時代、世界を創造した神が自らを模して生み出した完全な人間種族。
彼らは千年以上を生き、結晶のように純粋な血肉を備えた”真の人間”である。
当然、人間と真人は全くの別種族である。
・黄金時代
真人たちが築いた超文明社会。
だが発展の道を誤り混沌を呼び寄せてしまい、世界を滅亡寸前まで導いてしまった。
その為、神によってもたらされた”終末の日”により神とともに滅びた。
・終末の日より後の世界
神無き世界となった後、新たな人類(=人間)が生まれ、同時にアンデットや龍などの魔物達も発生した。
一方、終末の日を生き延びたわずかな真人たちは新たな人類が築いた世界の外側で数千年の間細々と暮らしてきた。
千年前、新たな人類の征服王としてイスカンダールが現れて征服事業を行い人間世界を切り開いていった。
その後、その功績を称えイスカンダールは伝説の人物として語られていった。
【名前】イスカンダール
【属性】征服王、アンリミテッド、神をも凌駕する超存在
【大きさ】成人男性並み
【説明】多層に重なって存在する無数の次元世界を自由にシフトする能力を持ち、無限に存在する異世界を旅している。
別の世界に移動したあとは、時間に拘束されず、あらゆる世界で遍在可能で、
さらに全知全能の力と真の不老不死を持つ。
【短所】自分の生まれた世界では次元移動以外能力が制限され、英雄となるだけの資質を持ったただの人間でしかない。
だが、その状態でも常人をはるかに超える力を持っている。
【備考】征服事業を終えた後、リース・トーレスの秘法でアンリミテッドとしての力を得た。
この時、自らの死を偽装してこの世界を離れたため、歴史上では死んだことになっている。
異世界はもちろん全知全能でいられない生まれ故郷の世界ですら
世界の向かう方向の舵取りを永久に行うことができるらしいが、
彼をアンリミテッドにした魔導師リースとの約定によりそれは行っていない。
作中ではほとんど生まれ故郷で活動しており、力は次元シフト及び
その力で地球に行ってバットを買ってくる位しか行使していない。
ちなみにそのバットはある青年への結婚祝いで、地球にその青年とよく似た野球選手がいるという理由で選んできた。
(生まれ故郷の世界では野球は存在しない)
2スレ目
247 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/09/20(火) 21:46:22.03 ID:Esq9SbBw [1/8]
イスカンダール 考察
異世界が無限に存在するらしいが多元規模の類だろうか
それともファンタジー的な異世界の意だろうか
後者なら単一宇宙+α×無限になるとおもうが
とりあえず後者で考察
詳しい人がいたら補足よろしく
範囲からしてここ
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最終更新:2011年09月21日 20:46