08/3/6 11:00~行われたゲームです。
可読性向上のため、一部誤字を修正してあります。
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芝村:
時間ですよ。
蝶子:
こんにちは。
芝村:
記事どうぞ
蝶子:
今ちょうどお声かけさせていただこうとしてました。
遅れましてすみません。
お世話になっております。以下のように予約の確定を申告させていただきます。
【予約者の名前】0600147:霰矢蝶子:レンジャー連邦
【実施予定日時】2008年3月6日/10:00~11:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
・ミニイベント(1時間):10マイル
【召喚ACE】
・霰矢惣一郎:個人ACE:0マイル
【合計消費マイル】計10マイル
【参加者:負担するマイル】
・0600147:霰矢蝶子:レンジャー連邦:仮入学(既):10マイル
以上、よろしくお願いいたします。
記事はこちらです。
芝村:
イベントは?
蝶子:
ええと、もしお願いできましたら、一度惣一郎まかせでやってみたいのですが、できますでしょうか?<イベント
芝村:
いいですよ。
/*/
芝村:
惣一郎は貴方を車に乗せて移動するようだ。どうする?
蝶子:
一緒に移動します。
「惣一郎、今日はどこ行くんですか?」
惣一郎:
「ドライブでもどうだ」
「いや、行き先は特にない。ただ移動するだけだ」
蝶子:
「はい、喜んで。ありがとう。」
にこーと笑います。
「あの車、かわいくて好きです。」
芝村:
惣一郎は少しだけ笑うと、小さな赤い車を操って移動を開始した。
湾岸を走っている。海が見えるね。
今日はオープンカー状態なんで、風が気持ちがいい。
蝶子:
おおー
「私、オープンカー初めてです!わー、風が気持ちいいー!」
惣一郎:
「2度目だろう。空港から移動に使ったろう?」
蝶子:
(あれ、あの時もオープンカー状態だったんですか?
芝村:
その時は幌しているよ。
車高が低く、地面のゴーという感覚を感じる。ゴーカートみたいな車だ。
蝶子:
「あの時はオープンになってなかったじゃないですか。開くとこんな感じなんですね。わー。」
惣一郎:
「お前の髪が風で踊っているところを見たかった」
蝶子:
照れます。あわあわあわ
芝村:
惣一郎はどこか嬉しそうに車を運転している。
蝶子:
(今、時間帯は昼ですか?
芝村:
ええ。
11時だ。
蝶子:
「天気、晴れててよかったですね。」
惣一郎:
「ああ」
「俺もかわいいお前が見れて、良かった。満足している」
蝶子:
「Σ」
「か、かわいくは。ないんじゃないかと。(照)」
惣一郎:
「まあ、世間がどう思おうが、俺がそう思っているんだから仕方ない」
芝村:
惣一郎は貴方をちらりと見た。笑った。
蝶子:
「ううう、さては物好きですね。
で、でも。ありがとう。私もあなたに会えて嬉しいです。」
顔が熱くなってると思うので風で冷やします・・・照れる・・・!
芝村:
惣一郎は眺めのいいところで車をとめた。
車から降りたよ。
蝶子:
「わー!きれいですね。いい眺めー。」
(どんな感じのところでしょうか。
芝村:
椰子の木が並んでいる。
砂浜を見下ろしている。
波が打ち寄せて着ているね。海の色は紺碧だ。
蝶子:
「海。いいなあ海。やっぱり海って落ち着きます。」
「私ね、海の側で育ったんです。だから海を見ると、落ち着くというか。」
芝村:
惣一郎は車に背を預けて貴方を見ている。
蝶子:
側によって、同じように車に背を預けて隣に並びます。
惣一郎:
「そうなのか?」
芝村:
総一郎は嬉しそうに笑った後、貴方の肩を抱こうとして、結局やめた。
蝶子:
「はい。海のすぐ側が家だったんで。波の音も風の音も。ないとなんだか落ち着かない。」
惣一郎の肩に頭をこてんと乗せます。
惣一郎:
「そうか」
芝村:
惣一郎は貴方の肩に手を置いて、照れている。
蝶子:
はにかんで笑います。これは結構照れる・・・!
芝村:
惣一郎は貴方の顔を覗き込もうとしている。
蝶子:
「?」
惣一郎の顔を見ます。
芝村:
惣一郎は顔を近づけてきて、貴方にキスした。
惣一郎:
「好きだ」
蝶子:
「・・・10年経たないと言ってもらえないと思ってました。」(真っ赤)
照れるので腕に抱きつきます。
惣一郎:
「言った後で負けたと思っている」
「まあ、でも、そう思ったんだから仕方ない。好きだ。好き」
芝村:
惣一郎は貴方を抱きしめた。
蝶子:
「負けって何ですか負けって」
惣一郎:
「なんとなく」
芝村:
惣一郎は貴方をぎゅーとだきしめた。
蝶子:
「うう、私そのうちきっとドキドキしすぎで頭のてっぺんから溶ける。」
ぎゅーと抱きしめ返します。
惣一郎:
「なんだその表現」
芝村:
惣一郎は笑った。
蝶子:
「なんかこう・・・どきどきして、わーって蒸発しそうになるんです・・・。なんとなくそんな感じなんです・・・。」
惣一郎:
「なるべく離さないようにしないとな」
蝶子:
「なんかこう、私いつまでたっても照れてる気がします。いかん。」
芝村:
惣一郎は、微笑んだ。
惣一郎:
「いいじゃないか。俺は嬉しい」
蝶子:
「嬉しいですか。それならいいんですがー。」
芝村:
惣一郎は貴方が今まで見た中で一番嬉しそうに微笑むと。またキスした。
蝶子:
「ああ、なんか今、さっきの「負けたと思う」って言うのがどんな感じか分かった気がします・・・。」
惣一郎:
「?」
蝶子:
「好きです。うう、もうどうしよう好きです。」
惣一郎:
「さすがに分かってる」
「俺も隠しきれてないから、同じだな」
芝村:
惣一郎は貴方を抱きしめると、貴方の後ろ頭をなでた。
蝶子:
「ふふ、おあいこですね。引き分けー。」
「・・・実は。髪を撫でられるの、好きだったりします。(照)」
芝村:
惣一郎は微笑んだ。
惣一郎:
「髪が痛みそうだな」
蝶子:
「Σ」
「が、頑張ります。キューティクル保持に努めます。」
芝村:
惣一郎は笑うと、もう一度大事そうに髪にふれると、たまにさわるからいいのかと言った。
蝶子:
「・・・惣一郎。」
惣一郎:
「どうした?」
蝶子:
「私、あなたとずっと一緒にいたい。」
惣一郎:
「一緒にいるじゃないか」
蝶子:
「今だけじゃなくて。この先も、ずっとです。」
「今、すごく、心から、そう思いました。」
惣一郎:
「プロポーズみたいだな」
芝村:
惣一郎は笑った。そういうのは俺から言うのが普通だろう?
蝶子:
「Σ わわわ、あのう、それは確かにあの、そうなれたらいいなとかは思ってますが!今のはそうじゃなくて!あの、その。」
「が、頑張ろうって思ったんです。私、頭も要領も悪いから、何ができるかわからないけど。」
惣一郎:
「有能なお前なんか欲しくもないな」
芝村:
惣一郎はそういって笑った後、貴方の手を取った。
惣一郎:
「わかった。一緒にいよう」
/*/
芝村:
はい。お疲れ様でした。
蝶子:
お疲れ様でした。ありがとうございました。
芝村:
評価は+1+1でした。
蝶子:
ありがとうございます。
ああでもプロポーズするつもりじゃなかったんです・・・違うんです・・・!orz
芝村:
うははは。
秘宝館には1・1で依頼出来ます。
まあ、俺から聞いてもプロポーズにきこえるね。
蝶子:
はい。ありがとうございます。
Σ
ち、違うんです!
なんかこう・・・ずっと一緒にいるためには難しい問題が山積してますが 私には無理ー とか思わず頑張ろう と
芝村:
ははは。うん。
がんばってくださいませ。
蝶子:
ありがとうございます・・・。決意は胸に秘めて頑張ります(笑
芝村:
はい。では解散しましょう。お疲れ様でした。
蝶子:
はい、どうもありがとうございました。お疲れ様でした。
それではー^^
゜*:;;;:*☆*:;;;:*゜ログここまで゜*:;;;:*☆*:;;;:*゜
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最終更新:2008年04月06日 01:40