初心者大歓迎!!寧ろ皆初心者^q^
テンプレ
【とりあえず使ってみたい】
1. 仮想プラットフォームを使う
異なるOSをインストールする時に、一番メジャーな方法として、仮想プラットフォーム(仮想PC)にインストールするという方法があります。
1. VMware Player(
http://www.vmware.com/jp/products/player/)
2. VirtualBox(
http://dlc.sun.com/virtualbox/vboxdownload.html)
VirutalBoxは、OSE(オープンソース版)が存在するため、Linuxの仮想プラットフォームではVMware Playerより人気です。ただし、OSEはUSBの認識に問題があるため、プロプリエタリ版を用いることをおすすめします。
2. Wubiを使う(Ubuntuをインストールしたい人限定)
http://wubi.sourceforge.net/
正式名称は、Windows-based Ubuntu Installerであり、Windowsの中にUbuntuをインストールするソフトです。他のディストリ(Ubuntu以外)にも存在します。
Ubuntuで使われるデータなどは全てひとつのファイルに保存されているため、パーティションの失敗などでHDDを傷つける心配はありません。
ここまでは、仮想プラットフォームを使うのと同じですが、これを使ってインストールしたUbuntuは、デュアルブートにより起動できます。
つまり、Windowsを起動する前に、OSの選択画面になり、そこからUbuntuを使うことができるのです。
実際にインストールして使うときよりも、若干速度は低下するものの、仮想プラットフォームを使うよりかは断然はやいため、おすすめします。
3. LiveCDを使う
RAMディスクを用いるため、メモリさえあればHDDやSSDがなくても起動できます。というか、マウントしない限りHDDやSSDは使いません。ただ、CDからUbuntuのファイルを読み出すため、起動がこの3つの中で一番遅いです。
Windows利用者でも、Windowsが起動できない時や、HDDがぶっ壊れたという時に復旧作業としてよく使われます。
最終更新:2010年08月25日 21:42