大麻の有害性分類

大麻は有害であるという主張は以下のように大別される

服用時の向精神作用そのものが有害である

「集中力が落ちて事故が増える」「幻覚により高所から飛び降りる」など

不純物による健康被害が問題である

「煙には発がん物質が多く含まれる」など

長期的な健康被害

「脳が委縮する」「胎児に悪影響」など(上記の発がん作用は除く)

社会不安を増す

「他のドラッグの入り口となる」「麻薬欲しさに犯罪が増える」「生産性が落ちる」など

当然、これらの主張は排他的なものでは無い。

情報引用元:
メルクマニュアル(米国医薬品企業メルク)
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec07/ch108/ch108f.html
薬物乱用防止教室(千葉県警)
http://www.police.pref.chiba.jp/safe_life/overuse_drugs/hemp.php

コメント

  • 服用時の向精神作用そのものが有害である 「集中力が落ちて事故が増える」「幻覚により高所から飛び降りる」など…これ本当?ソースないの?嘘や噂をのせても意味ないだろ? -- nobita (2009-07-15 18:16:53)
  • 根拠がないですね。 -- 名無しさん (2009-10-21 01:33:31)
  • おれもインドやネパールで聞いたことはありますが、論拠には乏しいですよね -- kazu (2010-04-30 01:35:24)
  • THCのマウスの経口摂取によるLD50は1270mg/kg。エチルアルコールは10000mg/kg。ニコチンは1mg/kg。ボツリヌスは0.00001mg/kg。LD50に着目するならアルコールより危険。 -- 名無しさん (2012-01-30 19:47:55)
  • リラックス効果で多少、集中力は落ちますが、「酒を飲んだら乗るな」方式で問題解決です。飲酒運転と同じように摂取後数時間(量や方法に依るので)は禁止にすればいい。 -- 元・オランダ住み (2018-05-09 11:34:44)
  • 通常土日のみ、バカンスの2か月間はほぼ毎日吸う生活を3年ほどしましたが帰国してからは吸っていません。映画などで大麻を吸っているシーンを見ても特に何とも思いませんが、タバコは見ると吸いたくなるので依存性にも疑問が残ります。有害物質は経口摂取やヴェポライザーで取り除けます。踏石論はオランダではハードドラッグの使用者が減少した事で否定され、オーストラリアでも検証の末、否定されています。 -- 元・オランダ住み (2018-05-09 14:25:24)
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最終更新:2018年05月09日 14:25
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