はれぼったいまぶた、
くっきり二重
になれたらいいのに
鼻が低くてめがねが落ちてきちゃう、
鼻筋の通った高い鼻になりたい
えらが張って顔が大きく見える、
小顔になりたい
でこぼこの
ニキビ肌、いくら化粧しても隠れない
顔の真ん中にある
ホクロがなくなったらいいのに
自分の外見にコンプレックスを持ち、どこか憂鬱な日々を送っている人がどれだけいることでしょう。
整形をすることで、コンプレックスをなくすことはできる。
そうはいったものの、本格的な整形にはお金もかかるし、身体の負担も大きかったため、美容整形をする人はごくごく少数でした。
しかし「プチ整形」という美容整形が一般的になったことで、身体に負担も少なく、
低価格で美容整形をすることが可能になりました。
じゃあその「プチ整形」って、一体なんなんでしょう。
言葉は知っていても、実際の治療法や効果を知っている人は少ないように思います。
プチ整形とはメスを使わない治療法のことです。
最大の特徴は短時間で済むことです。ほとんどの処置が、10~15分程度で終わります。美容整形手術よりも安価にでき、診察当日に処置が可能で、痛みがあまりなく、麻酔なしでも処置できることがあります。
約6~12ヶ月程度で元に戻ってしまう半面、永久に跡の残るリスクがありません。
術後の腫れなどはほとんどなく、化粧して帰ることもできます。
実際の治療法としては、注入法(薬剤を注入してお顔の形を整える方法)や、ボトックス法(表情筋の働きを弱くすることでお顔のシワ、エラはりなどを解消できる方法)に大別されます。他には、レーザー照射による、シミやシワ取り、アンチエイジングなどもプチ整形として分類されることもあります。
二重まぶた、しわ、くすみなど、美容整形の主要治療分野は、ほぼプチ整形が可能です。
その効果については、次回ブログにてくわしく紹介していきたいと思います。
最終更新:2007年10月05日 18:46